正直小さい方が可愛かったが、戦闘の演出では大きい体の方が表現しやすいだろうから納得。
この世界は嫌いだけど、盾の勇者の気持ちに少しとはいえ答える人達が現れたことは嬉しかった。こう感じるのも自分が意図しない内に感情移入してるからなんだろうな。
今まで哀れにしか見えなかった主人公が、今回は少しかっこよく見えた。
かわいいぃぃぃぃぃ!!かわいよぉ!
もう、ほんっと最高!かわいい!
花ちゃんはかわいいで、ひなたは可愛いで、乃愛はカワイイだね!幸せな時間。
それと小依と夏音の二人も最高!
見た目の弱さや元々下級の存在ということもあり、ほとんどの人から舐められるリムル。それに対して自分の権力や力を示すのではなく言葉や人間性(スライム性?)で信頼を得ていく姿はとても清々しいね。大人な対応。
こういう話を繋げるような回でも楽しめるのが転スラの良い所。
こうなるだろうなとは思っていたが、やはり。いまいち盛り上がらないね。
グリペンの秘密ごとと手紙のあたり、もう少し時間かけても良かったと思う。
一瞬で過ぎ去っていったので全く何の感情も浮かばなかった。
もうこの時点で見切るべきなんだろうけどな…贔屓の作品であるだけにまだ視聴継続。しかしキツい。
この会話の一体どこが「天才」なんだろうか。
タイトルに入れるなら視聴者に予想されないような展開を見せてほしい。
これじゃただ二人がイチャイチャしてるよくある作品だ。
それが悪い、と言いたいわけではないんだけど。期待外れ感が否めない。
ただスカートは本当に評価する。良い。ヒラヒラして見えそうで見えない感じ。良い。EDも。良い。
30分短い…
このクオリティの戦闘演出を毎回放ってくるのは本当にすごいと思う。
ついにアリスの階までたどり着いた。もちろんいままでのように真正面からぶつかって勝てるわけもない。二人で協力するもいなされる。
対アリスはユージオの”想い”が勝負を左右する展開になるだろうと予想していたらまさかの展開…来週も目を離せない。
熱い。熱い。
SAOのバトルシーンはやはり非常に興奮させられる。
毎週こんな感じで上に上がっていくんだろうか。どこかアインクラッドに似ているのはこの世界の製作者の影響だろうか。
アドミニストレータはまさに狂気。
とにかくつまらない。2話でこういうことを言うのはあまり好ましいことではないのだろうけど、これから面白くなっていくんだろうというのが見えない。
最後だけ次回に繋げた感がすごい。
ちょくちょく伏線を張っているのかもしれないけど…うーん。
そもそもアニマを人間に寄せた女の子にする意図が全く見えない。
敵に対抗するならロボット型でも良かったはず。作品として成立させるためなんだろうな。もっと設定が詰まっていたら熱くなるんだけど。
もう少し様子見てから決めるか。
先の展開があまりにわかり易すぎて1時間弱の時間が勿体無いなという印象。
この世界の人の腐り度合いがすごい。見てて吐き気がした。
まあ中には見る目がある人がいるんだろうが…
1話ではかなり厳しい評価をつけるしかないが、タイトルからもこれからなんだろうと察せられる。もう少し継続。
種族間の同盟というのは当然抵抗もあるだろうが、その種族の考えを知ることで視聴者側も納得できるし何より気持ちが良い。
細かいかもしれないけど大切なところ。
OPとED共にシズさんが出ているということはまだ彼女の出番があるということだろうか。さらにずっとお腹の中にいるドラゴンもそろそろ…って感じだね。
今後の展開としては対魔王という感じになっていきそうだけど人間は物語に介入してくるのだろうか。とにかく先の展開を楽しみにさせる1話だったね。
空戦での疾走感のあるアニメーションと迫力が出る音には中々興奮させられた。長めのアバンだけ見るとこれは良さそうだと思ったが、その後の展開には少し残念な印象。
1シーン1シーンで切れていて流れに違和感を感じる。また、声の演技にも少々不安が。喧嘩のシーン等、今後に不安が残る感じだったね…
ただ1話でグリペンという存在を提示したことは良かったと思う。謎な存在ということは依然変わらないけど、面白そうだなとは思った。
空戦をどう生かしていくかが今後の展開を左右するね。継続して見ていこう。
燈子はずっと姉の仮面をかぶってきた。だから生徒会劇が終わったあと自分はどうすれば良いのか、悩んでいる。だって生徒会劇より後にお姉ちゃんはいないのだから。
その悩みに対して侑が答えを与えてやる。「乗り換え」の時だと。いくらこのまま終わらないことを望んでも出口は来る。だから矛盾したままでも自分を大切にして欲しい。侑の気持ちが最大限に表れていた。
全体的に、こんなに内容が濃いアニメを見たのは初めてだった。ついていくので精一杯。スタッフの皆さん、お疲れ様でした!続編楽しみにしています。
「3つの自分の中にどれか一つ正解があると思っている。
その正解を見つけてその自分になるべきなんだ。」
誰かの仮面をつけたいと思っている。
誰かを見つけてその自分になるべきなんだ。
「様々な過去の自分の像の証拠を見つけて最後は答えとして恋人といることを選ぶ。
でもそれは今の主人公の意思ではない。」
お姉ちゃんの仮面が揺らいだ。だから何になれば良いのかを探している。
「昔の自分を基準に決めただけで今の彼女の選択じゃない。」
昔の誰かの影に隠れているしかなかった自分を基準に今も誰かの影に隠れなければいけないと思っている。
これは今の彼女の選択じゃない。
「舞台の幕が上がって下りるまでの間、観客が見てきたのは今の主人公。
記憶があったころの彼女ではない。
なのに過去を基準にして結末を導くんじゃ、
まるで今までの時間に意味がなかったみたいじゃないか。」
彼女に出会って今までの間、侑が見てきたのは今の彼女。
誰かの影に隠れていた頃の彼女じゃない。
なのに自分は誰かの影に隠れることを基準として何になれば良いかを探すんじゃ、
まるで今までの侑と彼女の時間に意味がなかったみたいじゃないか。
今の彼女自身を肯定し、好きになって欲しい。本人はそれを望んでいないとしても。
「劇の中で起きたことや得たことで主人公は答えを出さなければならない。
なのにこの主人公は過去の中から何かを選んでいるにすぎない。」
今の時間の中で彼女は答えを出さなければならない。
なのに彼女は過去の自分を基準にして自分を探しているにすぎない。
最後の侑のセリフにすべてが詰まっていたと思う。
スカートを引っ張る警備員に明らかに意図したアングルの数々か…
ゲーム原作なんだからもっと戦闘シーンに集中する方が良いのではないだろうか…
それとも元々こういうゲームだったのか…
このアニメだけの感想だと展開がご都合主義的なところが多くて今後楽しめそうにないかな。