コードギアス味が増してきましたねw
ある人物の地元を訪れるアモウくん
日本人が他の軍にどんな扱いを受けているかを目の当たりにする
理不尽な理由で罪に問われ公開処刑に使用する辺りは大分コードギアス感がある
そこをロボットとAIであっさりと解決していく
解決のやり方ももはやベタベタでありがちなものではあるが、王道を通すのであればこれくらいがいいんじゃないかなって思う
やはり人とロボットだと力の差が違いますよ
次回から轆轤を回すヒロインみたいな子が出てくるらしいけど、これでエヴァみたいな陣形になるのかな
あそこまで抽象度を上げた表現はないと思うので単純に友情路線になりそうだけど
主人公、反対勢力を知るってよ
軍の攻撃から助けてもらった組織へご招待
どういう組織でどんな人がいるのかを感じ、この機体と一緒に戦い挑むかどうかを悩む
サブタイトルにも戦う理由とあるが、はっきりとした回答は語られてなかったように見えたので
ちょっと合ってないんじゃないかなぁとふと思う
説明会、チュートリアル回だったので大きく動くであろう次回に期待したいところ
ロボットの立ち絵をじっくり見ると猫背のような感じでかっこいいとは言えないな
ぬるぬる動くってよりは1動作1動作しっかり動くって感じなので機械感が残っている雰囲気
個人的にはあんまり気にしていない部分だけど機体目当てとかで見ている人だとちょっと萎えるかもね
親心の味をしめたら新たな戦場へ
逃げた村で農作業をして久しぶりの手料理を食べて、周りの状況を知る
自分の心配より人のことをよく考えられる主人公らしいさが出ていたと思う
主人公の人間味が出てきた回
戦闘相手が無人ロボットなのでただNPCと戦っているような感じで激しいぶつかり合い的なことはまだない
武器がないのかロボットなのに人間同士の戦闘のような古典的な描写が目立つ
AIが学んだ戦闘技法によって機体の動きが変わってくるとなるとAIを育てることこそが
勝利への道であることを示しているよう
パイロットが自ら戦法を生み出してピンチを乗り越えていくまでは似たような形になりそう
自分の意志で決めた技法で闘うようになってからがこの作品の真骨頂になるのではないだろうか
(その時代はもしかしたら終わっている?)
純粋な王道ロボットもの
コードギアスのような世界観にスタードライバーに近いロボシステム
操縦時に一緒にいるAIが今時な気がする
大人向けか子供向けかって言われたらどちらかと言うと子供向けのロボット物な印象
ロボット自体もごつごつとしているわけでもなくスマートな感じなので多くのロボット戦闘を
見ている猛者たちには味気なく見えるかもしれない
戦闘自体はまだまだ序盤ってこともありあっと言う間に終わる
ロボット決め顔がしっかりとあるのでガンダム的に顔のフォルムをしっかり見せるタイプなのかなと
ストーリーは親がいないってことなのでその辺の伏線がどう回収されるかで決まってきそう
サブタイトルが一番最後に来る演出は個人的には好きです
神AI、青春の一ページになる
人型AIの最終テストに学校に通う、そこから始まる青春
ヒロインがアナ雪のような映画が好きだったのか
感情表現がその映画をモチーフにしていることもあって歌での表現が多かった
回想への繋ぎとして綺麗だったため、結果的に良かったのではないかなと思う
AIとしての不可解なが行動が全て繋がった時はなるほど~となったので
ストーリー的にもまとまっていたと思う
AIも生活を豊かにする一つの手段でしかないのでどう使うか
ってことと何をしたいかが明確になっているかが大事だと伝えてくれる作品でした
細かい映像表現もしっかりしていた印象
幼馴染君天才じゃったか
最後にまさか昔少し話題になったゴミ箱型のPCがネタにされるとはw
そこが回収業者に見つからないのは専門家としてどうなの?って思う。そんな時代になったかって感じなのかね
USBとか、電源とか繋がってたはずよ
最高の1話をもう一度
TVアニメ最高と言えるだろう1話をアスナ視点で見たSAO
細かいところまで掘り下げて大変綺麗に描かれている
アニメオリジナルキャラクター「ミト」がアスナのゲーム前のお嬢様な状態から
修羅の権化みたいな感じにジョブチェンジするきっかけを作ってくれた
初めは初々しい女性だったのね
内容的には序盤の話であるため、そこまで派手な演出等は少ないが
しっかりと絶望感を与えてくれるのは流石だと思う
キャラの動きも良く素晴らしい、SAOを知らない人が見ても楽しめるそんな内容だった
キリトさんは超電磁砲で言う当麻さんポジションでしたわ
キバオウさんの「なんでや! なんでディアベルはんを見殺しにしたんや……!」が聞けて私は満足です