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第二期で一番アニメ化の難易度が高いのは、今回の四人の滑走を並行して見せるシーンだと思っていた。特に音楽をどうするか。うん、まあ、流す曲は同じになるよね。さすがに原作には及ばないものの、まずまずのシーンになっていたと思う。手描き作画のレベルも高かった。
今回原作からの改変で一番残念なのは、炉場愛花の「自分に賭けられない奴が運命に勝てるわけがないんだ!」という台詞が入るタイミング。原作だと最後のコンビネーションジャンプの着氷時だったのがもっと手前になって、キャラの心情のピークと滑走のピークがズレてしまった。これはたぶん台詞の尺的に着氷時に収まらないからだと思われる。実時間に縛られるアニメとそうではないマンガの特性の違いゆえ仕方のないところかと。
細かいところでは、フィギュアスケートをカードゲームに見立てるところや、キスアンドクライを見つめるいのりがカットされたのも首を傾げるところ。カードゲームに見立てるのは今後もずっと続くし、いのりのキスアンドクライへの憧れも彼女のキャラを描く上で重要だと思うのだが。アニメオリジナルの加護芽衣子のシーンがなければ入ったんじゃね?



控室でのアイドル達の集団恐怖失禁シーンがカットされてがっかり。もちろん谷仮面パンツもない。超がっかり。
前回に引き続きアニメオリジナル部分が多く、それらがみな違和感大。アイドルのプロデュースやってる蝙蝠男も、仲間の大切さに気付く東島も自分とは解釈違い。他人がショッカーと戦ってたら横から割り込むのが東島達、というのが自分の解釈。
蝙蝠男の翼のデザインもなあ。原作だとちゃんと指が延びて翼の骨格になってるのに、アニメ版は人間と同様の指があってそれとは別に翼の骨格がある。オリジナルの蝙蝠男のデザインに準じてるわけでもないみたいだし。



とても良い

白タイツキャラリストにOP群舞シーンと古部多まいんを追加。
群舞シーン、本編では絶対に見られないシーンだし、とてもよかった。白タイツの女の子がいっぱい……。
開会式ということでフォーマルな衣装を着た選手達がかわいい。とゆーか原作を読んでたときは気付かなかったけど、ジャケット+ネクタイ+ショートパンツ+オーバーニーソックスの炉場愛花、めっちゃいいな! そんな彼女の「なんかキャラがど強い子がきたな…」のカットは残念。



一話丸々アニメオリジナル回。東島のキャラの解釈が違い過ぎて呑み込み難い。自分の解釈だと、「形勢が不利だから」なんていう理由でショッカーの怪人と戦えるチャンスをみすみす逃すとは思えないのだが。タックルの怪我も今後の展開への影響は避けられないだろうし。偽物か本物かも、原作にはなかった(少なくとも重要ではなかった)問いだと思うが、上手く捌けるのだろうか。



細かい改変が多く、しかも意図がわからない改変ばかりで、傾げた首が元に戻らない。回をまたいでいるからわかりにくいけど、雲田と出会う前と出会った後で同じ日に2回、2回目はわざわざ着替えてから同じ屋台に行ったのか?とか、原作ではセナは自分の部屋で配信してたのにライティング環境が劣悪な夜間の屋外での配信に変更した理由は?とか、枚挙にいとまがない。
一番どうかと思うのはラスト。原作では八極の『セナの場合…「俺」か「おまえ」かじゃなく 「ラーメン」か「おまえ」かだ』という台詞があって、セナが『雲田君が好きなの!!!!』と涙を流しつつオニオンラーメンを啜る手を止められない、という流れだった。これがアニメ版では改変され、セナの中でラーメンと雲田が天秤にかけられる流れではなくなった。ここはセナがどういうキャラかの根幹に関わるシーンだと思うのだが。



セナは好きなキャラなのに、アニメ版の体型が自分の解釈と違い過ぎて悲しい……。原作だとウエストまわりはあそこまで太くないんじゃよ。鼻水やヨダレも多過ぎ。
原作だとフタバが蜘蛛男と遭遇するのは第23話、セナが登場するのは第36話。だいぶ前倒しの登場だなあ。











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