そう、エピソードの順番が変わってて、ダッブルゲンガーは原作だと「モイちゃんのデニム道」が初登場なのよ。「デスゲームを挑まれたけどクソゲーだった」のときに魔法の説明がなかったのが気になってた。
今回は凝り性ゆえにめんどくさいモリヒト二本立て。鈴木崚汰さんの声の演技がまた絶妙で、ウザさにイイ感じの味わいがプラス。「いや穿く」のときのモリヒトの表情、原作のニュアンスが十分に再現されていなかったのが残念。
あのデート内容で愛想を尽かさないニコっていい子だなあ……。デートって、自分の好みなんてほっぽっといて、相手に楽しんでもらうことに徹した方がいいと思うよ>モリヒト(自分の過去の所業からは目を逸らしつつ)。自分の好きなものを相手と共有したいという気持ちはすごくよくわかるけど、そういうのはまた別の機会に。
文化祭でのニコへの協力要請、原作だとオープニングセレモニーだったのが、アニメ版がと閉会式セレモニーに変更に。この変更がどう作用するのか、次回最終話を楽しみに待ちたい。
各キャラが一人ずつカメラ目線で「またね」と言うのは、第三期なり劇場版なりでみんなと再会できる、その約束だと思っていいんですよね!?
原作と同じ画を使いつつも、背景が描き込まれ、絵が動き、色や声がついたことで、より「そのキャラがそこにいる」実在感が増していると感じた。「棺」のゲーム画面とコスプレ写真とを連続で並べるのも、マンガではなかなか難しいであろう演出で驚きがあり、コスプレでの再現度の高さもよくわかる。
服についた血糊の濃さが一様ではなく濃いところがあったり薄いところがあったりするのも、手間がかかってるなあ。アニメで色がつくと血糊のヤバさが増すなあ。腕のリストカット跡とかも。
旭の汚い声が聞けて大満足です。自分は単行本派だったので、旭が喜多川さんをどう思っているかがわかるまで数ヶ月かかって、ハラハラしてる期間が長かったなあ、と思い出す。
アニメでしかできない表現がたくさんありつつも間違いなく着せ恋だと感じられる、そんな作品でした。とても楽しく幸せな三ヶ月でした。スタッフのみなさんに、心から感謝を。
もし続きのハニエル編からラストまでアニメ化されるときも、是非このスタッフで!