ホロとしてはロレンスと決別したつもりはなく寧ろお膳立てしていたつもりが、ロレンスが斜めの方向に突き進んでいたが為に振り回され、アマーティはホロの掌で踊らされていたというのが今回の真相。
天使なのか小悪魔なのかはたまた面倒くさい女なのか... いや全部か、ホロさんは。なのでロレンスは勘違いしただけで、アマーティはある意味哀れな被害者だったと。自分は反NTRガンギマリしてるので中々痛快だったw
灯りが戻る、キャサリンも教師を取り戻す。失われていた色々なものが取り戻された回で取り敢えずはハッピーエンド。
けどそれと当時にこれからの展開に不穏さを与えるような要素もあった。取り敢えず襲撃者は撃退して借金返済とバッテリー確保が達成された訳だけど、これで終わりじゃないよね...
あとアトリの謎の記憶と泣けないというモノ。アトリは泣けないと言ってるけど実際は泣くこと自体は出来て、それがアトリ世代のロボットが特別視される理由で合って、尚且つ謎の記憶と泣けない理由は直接繋がってたりして。
鬱陶しい目と耳のコンビ。凄い噛み合ってたけど、コミカルで絶妙にウザかった笑
足利尊氏というバケモン。圧倒的武力とカリスマを兼ね備えた武将。史実でも時行を結局直接ではないにしろ出し抜いたからな。とんだバケモンよ...
そして最期の糞狐に全てを持ってかれたw うーんこの
今回こそコミカライズの予備知識を使い切りましたね、ここからが自分にとっては完全に未知の領域。
取り合えず綾乃さんは常識を色んな意味で持ち合わせていないというのは分かった。何をどうしたらその様になるんだ(困惑)
あとは中学にて生徒会長選を戦った谷口さんが何やら政近がアーリャと立候補することが気に食わないのか憶測で喧嘩を売ると。
そんなんだから中学の生徒会戦で負けるんだよ、根拠もなしに憶測で誹謗中傷なんてするんだから。
神撫子編はあっさり終わりましたね。いやむしろ危険だからこそ速攻で終わらせたのか。
大人撫子は神撫子の所には居ず、利用して別のところにいたと。目的は勿論愛するあの人に会うため。
その上でちゃんと撫子さんは阿良々木への想いをはっきり断って、未来を向くと。
これで撫子の後日談は終わった訳だけど、本編からも直接繋がっているような形で綺麗に幕引きを迎えてとても良かった。
マサユキとやら、典型的すぎるなろう系勇者で草。CV松岡というのも拍車をかけてやがる。スキルも最高に主人公補正振ってて笑う。
ただ今現在は典型的なろう系主人公とは違って珍しくマサユキさんに対して悪い印象はないかな...
ATRIの自分を売る若しくはバッテリーを使うという案に対して異様な形相で強く却下する夏生。当初はいよいよ情が湧いたかと思ったけど、これはそれ以上の何かがあるな。
何というかアーリャさんがとにかくかわいい(語彙力)終始アーリャさんの政近へのLOVEが爆発してて最高だった。
本当にそれだけ。他にも生徒会戦についての説明があったけど、その際にもアーリャさんの愛が爆発してて最高だった。
アーリャさんかわいい(二回目&語彙力)
これ帝は貞宗の傀儡になっている感じか?こうも都合よく土地の没収されるとは。
この帝の綸旨に対しての策はまさかの窃盗(物理)で、それで雇われたのが玄蕃君。何やら物理的に可笑しく且つこの時代にそぐわない突飛した変装技術を持っている模様。こんなん怪盗キ〇ドもビックリの変装技術だわ。
神撫子ちゃんセカンドシーズンから約11年ぶりの登場。
何だかよく分からないが取り敢えず神撫子を鎮めれば大人撫子も同時に制圧できると。その為の神撫子を探すために採った方法がまさかのパワープレイで草。
前半で有希さん大暴れ、仕組まれたラッキースケベとかNTRとかカップ数とかスタックするとか。マジ草。
それに対しての後半の落差よ。変人有希に対しての麗しのアーリャさんの温度差が激しすぎるw
普段と様子が違う政近の様子に心配してソワソワし、政近に気を遣った対応するとかかわいいなこいつ。
何とか購買まで持って行けたけど、ここで先約があってあと一歩。
決意の積荷とはこのことを言っているのか。
高性能ロボット(笑)このポンコツことアトリがコロコロ表情変えたりして物語にテイストがついて良い。
龍さんは主人公君にあたってどうするの(困惑)そりゃ島の現実を観れてない主人公にイラつくであろうのは分かるけど、主人公にあたった所でどうにもならんよ?
逆撫子の声スゲェ。ホントに花澤さんがやってるのか?といい意味で疑わざるを得なかった。
大人verの神撫子... マズいのは分かるけど見てみたいかも。
今回の思春期症候群、麻衣さんがキービジュになってるからてっきり麻衣さんかと思いきや咲太自身の問題と向き合う話。テーマは家族。
咲太は今回麻衣さんと同じように周りから観測されなくなって、並行世界線に迷い込むというモノ。麻衣さんは前回とは打って変わって咲太救っていくと。
肝心の発症した理由は母親の状態に、辛いが故に気づかないことにしていた事。けど蓋をして気づかないようにしてはいたけど後悔はあって、並行世界に迷い込んでしまった。それを助けられたのは今と幼い麻衣さんだけ。幼い麻衣さんは咲太を導いて、今の麻衣さんはこれまでの咲太を肯定しつつ、向き合うように促して救った。もうこのやりとりが最高だった。
色々考えさせられるなぁ... 自分も普段親に咲太とは違って恥ずかしいという理由だけれど、それでも結局咲太と同じく感謝の気持ちを伝えれてないからなぁ... 大事なことは手遅れになる前に伝えないとだなぁ...
突然の天狗の襲撃と思ったら、使節団の長が未熟なだけだった。しかもその長がまさかのハクロウの娘。
鬼人と天狗が交わって天狗が産まれるのか... ハーフとかじゃなくて?(困惑)
モテ期到来のベニマルさん、受難とはこのとこ。けど一人だけを望んでハーレムは受け付けないと。これは戦争勃発ですね。
ここからがロシデレの本番、アーリャと政近が学園のトップを目指す物語。それと同時に自分のコミカライズでの既読範囲もここで終わり(正確にはもう少しあるけど絶対次回中に使い切る)。
世の中一人じゃ上手く行かない。アーリャは自ら前に出ることは得意だけど、実務能力には長けてない。一方政近はその逆を行く。今までもその様な描写はあったけど、今回の野球部とサッカー部間でのいざこざを治める際にその違いがはっきりでましたね。アーリャの「助けて」の声にタイミングよく現れる政近、完全にアーリャ姫にとっての王子様。
ただ一つ残念なシーンがある。ED後にアーリャが自宅で悶えてマーシャさんと話すシーンがあったけど、あれコミカライズでは入浴中にやってたんだよな... 折角のサービスシーンなのに(´・ω・`)