色欲は撤退で幕引き、暴食は未だ暴れまわってる。両方とも厄介極まりない...
なるほど暴食の権能は名前の把握と直接接触が発動条件なのね。
戦いの最中に薄々察してはいたけどやっぱりレムの記憶も持ってるのね...
あとベア子久々に見た気がする。
運命のエピソード。何が素晴らしいって雛さんの告白の際に込めた想いと、完全に振られた後のあの心理描写。
見ていて本当に胸が痛くなるほど感情輸入できる出来だった。
しまいには鬼頭明里さんのあの演技よ。この神回は丁寧な描写と鬼頭明里さんの演技あってのものだったと思う。
あまりにも切なすぎる... 妻から剣を奪い護ってきたつもりが、それが仇となって妻を死に導いたとはね...
せめて最後にお互いようやっと言葉で愛を確かめれたから報われたのかな...
それと同時にラインハルトの聖剣が抜刀出来た事にも驚き。あとハインケルはクズすぎ(何かあるんだろうけど...)。
先帝の遺体が腐らなかった理由は案外単純だった。
けどそれ以上に安氏の過去が重かった。安氏の先帝への愛憎入り混じった想い、それの行く末..
安氏のCVが能登さんなのもあまりにもはまり役すぎた。言葉に出来ない満足感が凄い。
前回から一廣一行をつけてたスヴェン氏の処理完了。
こういうのはよくある異世界モノのテンプレだし特に言うことは無いかな。
まぁコミカライズ版を読んでるときも思ってることだが。
なるほどね。まぁ面に向かって謝罪できない時点で問題大アリなんだけど贖罪意識持ってるだけマシか。
あと病院の管理状態どうなってんだ(どうでもよい)
杏さんと美咲さん間でのすれ違いも解けた様で何より。
それはともかくとして美咲さんの杏さんへの思いが重すぎる... 一番分かってるし貴方が必要とか最早告白だろ(?)
ポンコツ魔導竜ウリドラ、日本を満喫す。
1パート空けての日本、秩父旅行編。この魔導竜、こと食が絡むと一気にポンコツになるのホントに草
ただそこはやはりというか年長者として恋愛は分かり、この回で一廣とマリーの関係が進展。
妙に診断に乗り気じゃないと思ったらそうだったか... 普通の人でさえアレなのに、対人障害持ちの鷹央にはきついだろうなぁ...
それはそうとして今回は作画が結構危うかったな。作画が安定していればとても良かったんだけどこれは惜しい。
権能さえなくなってしまえば最早最弱まであるこの大罪司教、流石ノミ以下と言ったところかw
ノミ以下のあの空中落下のシーン、ずっと笑ってたわw
自分が満足するまでは納得できないけど、既に形としては完成品があり、満足できないので自分としては未完成だと。
こういう人は社会的に協調性がないと見做されて苦労するイメージがあるけどその反面、天才というのはこういう人を指すんだな。
確実に残すために遺伝する色盲を利用した判別方法という訳ね、なるほと。
けど正直他の話から急に路線がズレて困惑してる。後々に繋がる何か重要な伏線とかかな...?
要するに千夏さんの恋愛ペースを表しているんだろうけど、この花が咲くときって千夏さんが明確に恋愛感情を自覚したタイミングなのかそれとも恋が実るタイミングなのか。
なるほどねぇ。初めて聞く疾患で意味分からんかった。
論理は分かるが、にしてもなぜどうしてこういう発想に至るんだよ。
作画はまぁ多少危ういところがあるけどそこまで気にならんかな。
前回の強欲の権能の続き... ではなくここでリリアナさんにフォーカスをシフト。
リリアナさんの過去と今、それと憤怒の本質に焦点をあてた回。
何というかディズニー味を感じた(語彙力)
花奈さん演劇も出来るのか。2話あたりの先生の勧誘を受けてたらどうなってたのかね(題材崩壊)。
前回から引き続き秋山氏にスポットライトが当てられ、成長が見られる回でしたな。