ルルーシュの真意(覚悟?)を理解して、キスして別れるカレンが悲しい。
前皇帝による世界改変を、ルルーシュは押し付けだと拒否したのに、結局自分も世界平和ためのゼロレクイエムを押し付けて、たくさんの人が死んでいる。
シュナイゼルは穏やかに人格者のように話すけど、民間人も住んでいるブリタニア首都に警告無しでフレイヤを撃ち込んで、ナナリーを神輿に担ぐ。さすがシャルルの息子。
ジャージのニーナ、ダサくて可愛い。
賊軍ラウンズ、真正面から突っ込んで犬死。
絶対遵守のギアスで次々と人を隷属させていくルルーシュ。そして合衆国への参加を願い出ながら自らの手でその交渉をぶち壊してしまう非道さ
旧知のリヴァルやカレンへのそっけない態度、「ルルーシュは世界の敵となった」との星刻の台詞やルルーシュの視線から逃れるために顔を必死にそらす仕草と涙。この後の展開を知っているだけにルルーシュのわざとらしいまでに世界中から敵意を集め自分に同情するものを排除しようとする姿勢に胸が苦しくなる
敵対していたルルーシュとスザクが組み世界征服を目論むという有り得ない構図が出現したと思っていたら、今度はシュナイゼルとナナリーが手を組みルルーシュと敵対する有り得ない構図が登場
ラストの台詞よりも自分の血縁が居る帝都へのフレイヤ投下を許した姿勢がナナリーの覚悟を感じさせる
ルルーシュはゼロを捨て、友達を捨てて皇帝となった。ブリタニアを破壊するため。「ゼロレクイエム」のため。
ナイトオブワンのギアス、未来を読む。死ぬ際に「マリアンヌ様…」マリアンヌは多くの人に慕われていたんだな。
玉城は本物の馬鹿だ。安心できる存在だ。
ペンドラゴンが消滅してしまいました。新しい空中都市。そして…ナナリー⁉
さらに咲世子さんも。フレイヤにはなにかの作用がありそうだ。シュナイゼルのことだからそれも知ってニーナを利用した。のかな?
シュナイゼルはナナリーがルルーシュの最大の弱点だと知っているからこんなことを言い出したのか。ナナリーはフレイヤをペンドラゴンに打ち込むことに賛成したのだろうか。人もいただろうし。脅されているのかギアスで操られているのか。
ジェレミアはルルーシュに仕えることになったか。マリアンヌをルルーシュが殺したことは知らないんだろうな…
リバルは最初から最後まで友達思いのいいやつだ。
自分さえも駒か・・・
ここでナナリー登場と。まさか生きているとは。
ナナリーでてきたとき鳥肌たった
ルルーシュのためにランスロットが大暴れする展開になろうとはなぁ…。
未来を読むギアスとな。色々なギアスがあるなぁ。
カレンの別れを決意したキス、ルルーシュがつぶやく「さよなら…カレン」もせつない。
ナナリー生きてたのか!!てかシュナイゼルもなかなか手ごわいな。。ナナリーに敵と言われるのはツラいよな…