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こういう女性が頑張る話は無条件で好きね。
異世界ではなく実在の近世ヨーロッパ。
フィレンツェのレオという名前はダヴィンチ村の有名人を想起させるけど、作品の時代だと60歳くらいだし。



むしろ見栄晴パートだけでいいんじゃないかと思った。OPとEDはギャルなのに見栄晴。アニメがだめとはいわないけど、全部で30分は長い。
まぁ、録画して正座して見るというより、「たまたまチャンネル変えたらやってたので見た」くらいのお手軽さかも。



ちょっと狂気感のある安心のいつもサンリオアニメ。
って、桜井監督か。そりゃ安心のサンリオだ。
あと、お母さんが高橋留美子っぽい。



近年、長台詞でつないでいくアニメ多くて、実写でもいいんじゃね?って思うけれど、実写だとカットばんばん切り替えないとここまでの長台詞には対応できないのでアニメ化なのかも。そういう実写ドラマもあるけれど。
ある意味、声優力に頼ってるという感じがしないでもない。



ビーンボールになるんじゃなかろうか。
目新しさはなにもなかったが、きらら系だったのか。
21世紀になってからの野球アニメは女子野球(女子選手)の方が多いかもしれぬ。



隊長はすぐにいなくなるからか「漫画の劇中で出てくる乙女ゲーのイケメン」みたいな片手間な顔してる。
太正29年だと西暦で1940年かぁ……



手詰まりって、転生特典の高い識字率があれば十分なチートなんじゃないかと思うけど、更に魔法まで追加されるって。
「高い知識があっても気に入らないやつを排除できるような武力を持たないと人生は変えられない」という異世界転生の思想は根強い、か。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

最終回。最後までメタネタだった。キッズアニメはメタネタ好きよね。104話からは実写パートと折半になるけど、メタネタはその分減るのだろうか、逆に増えるのだろうか。



まさかの展開。もしかして1話に出てきた鳩なのかしら。実は耐え子と鳩がループした閉じた世界なのかもしれない……

web漫画だと微妙な感じだけど、リズム芸というかメロディが頭に染み込んで面白さが増幅されるというか、新しい面白さが生まれた作品だった。2期、3期、映画館前説、外務省コラボと続けばいいな。



当初、小雪の立場で見てしまい非道い話だと思っていたが、気がつけば月宮の立場で見ていてゲラゲラ笑ってた。
花鳥たちが一部の言動が変な以外は結構まともというか優秀で、小雪が常識人のようで実際はかなり残念な人であるということもあるかも。
小雪もプライドをもう少し捨てれば楽しく生きられるのかもしれない。



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