サービス開始日: 2017-09-03 (3136日目)
視聴前、「現地種族と意思疎通もできないまったくの異文化世界を一人でさまよう話」なのかなぁ〜って期待したけど、特に変わったこともない普通の異世界召喚モノだった。
異世界の文化や社会や地理などを地道に調べてサバイバルするようなのって自分探しの海外ひとり旅みたいで面白そうだと思うのだけどなぁ。
ラブコメとはいえコロコロなんだし、土曜の朝、ぷにるんずとアイプリのあいだに放送してもよかったんじゃなかろうか。テレ東は深夜再放送ってのもあるし。
原作を最初読んだだけなので懐かしさはなかった。うる星やつらアニメはテンポが遅すぎる気がして倍速で見てたが、本作は違和感なかった。うる星は原作読んでたのでその読書テンポが脳に染み付いていたのかも。原作未読の境界のRINNEも等倍で面白かったしなぁ。もちろん制作の違いはあるが。
冒頭のP国に違和感があったが、原作最終回で真相がわかるらしいのでなんとなく状況を理解した。でもその真相って隠すべきことなのか、最初から開示していたほうが不要な誤解を産まないのではなかろうか。史実ともっともらしいフィクションを区別できるのって、結局は史実を知ってるかどうかよね。
自己評価出来てない底辺おじさんが最強という作品が同時期に揃ったけど、バリィと違って「死ぬ気で努力し続ければ誰でも強くなれる」という方向で話が進んだのは良かった。その点でアンジェリカの功績は大きいと思う。
全編で引用ネタの多い会話で、ネットで憧れられている教養ある会話というのがこういう感じだとしたら、別に教養いらないかなぁという気分にも。まぁ、教養って価値観の共有というか確認なのかしらね。