秋アニメ一本目〜
僕も博識ぶった黒髪メガネ美少女にストーキングされたいですね
ウブな主人公が周りの女の子に色々な理由で攻められるような展開のアニメの時代は終わったんだろうか、主人公のキャラが好きでした
夜の街頭に虫が群がる光景を美しいと思ったことは今まで一度たりともなかったけれど、須藤百々子が菅原新菜に穢れの消毒を乞うシーンの蛾たちはとても煌びやかに輝いて見えましたね。
この作品の青春ラブコメ風味には人間関係から生じるもどかしさや羞恥心が文芸部員の言動とか思考に常に付随していて、いわるゆる乙女チックな流れを汲みながらこのまま最終話まで続いていくのかと思ってましたが、もう主人公は須藤百々子でいいよって感じですね。杉本悟にはもう感謝ですよw