ちょっといい話、みたいな回で〆。
結構原作のエピソード順やなんかを再構成してある感じなので、どういうルート展開を取るのか、なかなか読みづらい感じもある。
Aパートがアンズたちがテレビを探す回、Bパートが中学校の同級生が瞳のバイト先に押しかける回。新田の登場シーンが少ないのは少し寂しい。
「くせがある は くせになる」は至言。
茅野か諏訪のあたりのあのカフェは実在するんやろか。ボルシチ美味しそう。山梨市駅からフルーツ公園は(というか、国中の駅から北側に行く道は全部)基本ひたすら登りだから歩いて行くのはきつそう。
音楽の雰囲気が何かに似ていると思っていたのだけれど、『星の旅人たち』っていう米西映画と雰囲気が似てるんだ。山梨が舞台だと何故か頻出するハッピードリンクショップ。まあ、実際めちゃくちゃ多いしな。最後、リンがムーミンみたいな顔になってた。
ゴーヤー
たまに出てくるデフォルメキャラクターが可愛らしいなあ。
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