サーシャ(CV:茅野愛衣)の悪役演技がイイ!。話はエルフ王国を征服?するところで終わり。「ますたー」が何なのかは不明のまま。なろう系原作で復讐モノなので、ストーリー的にはスッキリしないのはしょうがないところか。
ビジュアルは動いていたと思います。メイドさんいっぱいなのがよし。なろう系はこうでないと。各話タイトル/次回タイトル画面のゴシックフォントがダサかったかなぁ。なんでそこ手を抜くのか。アニメ製作会社以外でやってる?もう少し良いフォントあんでしょうに。
あとタイトル長すぎでファイル名長がOS制限以上になって入らなくて困る。ほんとタイトル長すぎは悪。
SF百合ミュージックアニメ。懐かしのボカロ曲の最新MIXとVTuberでかぐや姫オマージュみたいな感じです。スタジオコロリドとスタジオクロマト(監督山下清悟の個人スタジオ?)の共同名義の作品。映像がとにかく良かった。バーチャル世界と現実を行き来するけれど、バーチャルな世界は最新のアニメ感がありました。ダンスも良いし遠景で描写されるシーンもCGならではのよく動く感じがいい。
キャラクターは皆可愛くてひと目で好きになる感じ。各キャラの歌もいい曲が多い。懐かしのMIXも新曲もありで、どれも有名ボカロPによるもの。ヤチヨ(CV:早見沙織)があれだけ歌ってくれるのは嬉しい。主役のかぐや(CV:夏吉ゆうこ)も、うたミル声優だけあってさすがの歌唱力で安心感ある。懐かしのボカロ曲はオハコだったのでは。彩葉(CV:永瀬アンナ)も納得の演技でした。
夏生さえり脚本のストーリーはハチャメチャなお祭り感は楽しく、時を越えて会いに来るラブは良かった。一方で心情の深みには欠ける感じがしました。高校で親と別居して、自分で学費生活費を稼いで一人暮らししている彩葉。母親との関係がどう変化するのかがアニメという虚構の中で感じる現実の部分かと思うのですが、こちらはなんかさらっと解消した感じで、ちょっとがっかり。まあそこがメインではないのかもしれないですが。
名探偵でタイムスリップだと?キャラもかわいいし、続きが楽しみです。エンディングのダンスも久しぶりに見たらアニメがすごく進化してる。ふわふわ動いてかわいい。
良かった。1910年代のロンドンを舞台に、名門美術学院への留学生一条院りり(CV:種﨑敦美)と同級生の天才キット・チャーチ(CV:内山昂輝)とのロマンスを描く。
制作WIT STUDIOで間違いのないところだが、原作、キャラクター原案、脚本は神尾葉子で「花より男子」の作者。脚本は初めてだったそうだが素晴らしい出来。勝ち気なりりの性格は母親譲りの様だけれど、そこも愛おしく描かれている。またキットの事情もリアリティがあっていい感じ。学生たちの青春を描いているけれど、抑制の効いたロマンスの行方がいい味を出しているし、物語の余白の使い方が良くて、1900年代でありつつ、現代の価値観でロマンスを描いていた。芸術家達ならこういうこともあったかも?と思える納得感がある。モノトーンになる部分も納得の画作りで、最終話のエンドロール後の作品タイトル回収まで余念がない。
また背景美術が美しかった。ロンドン市内の建物、学校、田舎のシーン 美術監督 竹田悠介の手腕だろうか。時刻によって変わる風景がすばらしかった。当時のイギリスの風俗も丁寧に描かれていて、その舞台のなかで動き回キャラクター達にリアリティを与えていた。
種崎敦美は花澤香菜味を感じる華やかで元気な感じで新しい一面だった。内山昂輝はぶっきらぼうな感じがいつもの彼らしい十八番感がありました。
中澤一登監督は色々周りの意見を取り入れるタイプの様だけれど、素晴らしい作品でした。ネトフリ作品だけどTVシリーズとしても放映されてほしい。
気になったといえばOPが曲だけで本編らしくない絵本感ある映像。まあネトフリあるあるではありますが、日本の作品はOPがんばってほしいな。