花麦幼稚園に通うカヤちゃんは、
とっても強い霊能力の持ち主。
人知れず友達や家族に忍び寄る『おばけ』を
ボコスカとやっつけているものの、
その言動を理解されず、問題児扱いされている。
しかし、担任のチエ先生がその秘密を知ったことから、
カヤちゃんの幼稚園ライフに
変化が訪れ始めるのだった――。
次々と現れる不気味で凶悪な
怪異たちに、今日も
カヤちゃんのパンチが
炸裂する!
こぇ〜アニメ
これホンマに子供向けなん?となるくらいビビっちゃうけどガキの頃学校の怪談とか皆観てたしモーマンタイか
今期のダークホース。まさかここまで脚本で面白い作品になるとは
前半のほうはダークギャザリングと同じく、ホラーアニメとしての魅力を感じて視聴をしていた。ちゃんとホラーとして怖いし、毎回のオチも用意してくれる。特に後味の悪さで魅せる話が良かった。単純びっくりホラーなら、どうしても実写のほうが強いけど、幽霊だと思っていたものが実は…とか、鏡の中に…とか、心がゾクゾクする怖さもちゃんと用意している。その中でも、モブおじさんのような感動回もある。単話の完成度が普通に高くて、それを楽しんでいた。
ただそれだけでなく、話の軸となるストーリーがめちゃくちゃ面白かった。カヤちゃんとお母さん、どちらがおかしいのかという謎に始まり、カヤちゃんが除霊(物理)の力を有している理由や、親子関係の話など、二転三転するストーリーに引き込まれました。あと、このアニメで何より良かったのが、保育士要素をうまく絡めているところ。カヤちゃんは他の子とは違い、霊が見えている。明らかに異質な子供なんだが、中身は普通の5歳児であることをしっかり理解し、そんなカヤちゃんの心をわかってあげようとするチエ先生が本当に良かった。気持ちを言葉に出すことが苦手な園児に対して、何を考えているのか理解しようとする保育士の行動が、怪異を有しているが中身は等身大の普通の女の子という設定にすごく活かされている。保育士ならではの優しい𠮟り方も最高。そんなカヤちゃんを理解してあげたからこそ、最後ハッピーエンドにたどり着くことができた。
最後の盛り上がりも良く、綺麗に完結したので、大満足の作品でした。「カヤちゃんはコワくない」というタイトルにも何重もの意味が込められていて感心しました。もっと話題になってもいい作品。すごく良かったです。
なんとなく観始め、最後まで観てしまった。
前半の身近な事故の原因である怪異をカヤちゃんがぶっ潰す展開は爽快な感じ。後半、急激に怖くなり、能登さんの演じる怖いキャラが前面に立ってくる。
カヤちゃんが怪異のせいで成長できなくて、子どもたちの安全のために全国の怪異を退治して回る展開にすれば、勧善懲悪ものとして、無限に話が作れそうな気もした。原作知らないのだけど、そうはなってないのだろうなあ。
#カヤコワ
モブオが出てきたときは、これ大丈夫なやつか?と思いましたがなんかしれっとなじんでました。後半はカヤちゃんの活躍がやや少なかったな。なるほど一族の呪いとかそういうことか(雑)。ところでチエ先生はなんで微妙に見えてしまっているのか。エンディング曲がユニークでいいなと思いました。
4.25点
ホラー作品。日本風の呪術系でもあった。序盤は幼稚園で素行不良なカヤちゃんが、実はその辺の野良怪異を祓っているということにチエ先生が気づいていくというストーリー。圧倒的ワンパンなカヤちゃんの活躍が爽快感ある。後半はカヤちゃんの家と母の実家の秘密に迫っていくストーリー。カヤちゃんにも祓えない怪異が出てきて…という展開。最終話は カヤママ(CV:能登麻美子)の演技がさすがだった。ラストで締めて、しかも余韻を残す感じがまたホラー感あっていい。とはいえ理由のある呪いという展開は前半とはちょっとテイストが違ってホラーモノの難しいところではあったか。
途中までは面白かったが、終盤のカヤちゃんの家族事情に入った辺りから話がこぢんまりとしてきて微妙さを感じてしまった。
怪異より人情話がメインになったのが期待外れ。よく並べられるダークギャザリングがあくまで怪異や元人間の怪異との対決がメインなのに対して、こちらは「結局怖いのは生きている人間」と言いたげな話の流れになってしまったのが非常に残念だった。
前半の後味の悪い単発話がホラーとして優秀なだけに、主軸へただの「いい話」を据えてしまったのはコンセプトがブレているように思える。
設定負けしないだけのストーリー的な深みがありつつも、シンプルな展開で見やすかったです
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
序盤、中盤あたりの普通の怪異が出てくるところは楽しめたと思う
ママ編になるとカヤの正体や家系について謎が明かされ始め、そういうことかとなった