今度は剣のやつの尻ぬぐいか。尚文以外はどいつもポンコツなの?
これまでの時間は短いとはいえ、卵から育て、一緒に旅してきたフィーロ。そのフィーロが目の前でやられたとあっては、尚文も落ち着いてはいられないだろう。
尚文の中に積もり積もった怒りと憎しみ。それによって解放、発動したCurse(呪い)の力。その名の通り、やはり相当やばい。ラフタリアに傷が残ってしまった……
しかし、呪いに飲み込まれそうになった尚文を引き戻してくれたのは、やはりラフタリア。オープニングでもそんな描写があったし、4話でも呪いの力を抑えてくれたのは、彼女の思い。尚文とラフタリア、この二人の関係性はやはりいいなあ……
全体にやや展開が速い印象を受けたけれど、アバンで尚文の二人への思いを見せたのも良かったし、無理のない展開だったように思う。なにより、三人で頑張っていこう、と三人で確認し合った最後のシーンはジーンと来た。
ただ、尚文はいい加減ラフタリアの気持ちに気づいてやれよw 小さい頃から知っているから、なかなかそういう感情にはならないのかなあ。
すっかり盾の「商人」の成り上がりだなあ。
ラフタリアの言う通り「がめつい」w
簡単には他人を信じられなくなっているせいだろうけど……
でも、へたに名誉とかのために戦うよりいいかもしれない。
しかし、槍はどこまでも迷惑なやつだなあ。
そして、ラフタリアとフィーロの嫁戦争勃発w
ラフタリアは容姿こそ大人になったけど、中身は子供だから低レベルな戦いになっちゃう。
でも、恋するラフタリアはかわいい。そして、おっぱい。
結果的にフィーロとも仲良くなって結果オーライ。
フィーロちゃんかわいい。ロリケモどっちのモードもいいね!
でも、ことあるごとにやきもち焼いてるラフタリアが一番かわいい!!
人脈、知識、技術と、盾の勇者らしい戦いをするための準備が着々と進んでいる印象。
ちょっと金に汚い感じだったけど、何をするにもお金が必要だからなあ。
いろいろとクエストをこなして、なんだかRPGっぽい。
尚文がたまに見せる、ラフタリアへのやさしさにニヤリとしちゃうw
しかし、洞窟での幻聴を気にしてるのかな……
尚文、朴念仁! しょうがねえなあ。
しかし、恋するラフタリアちゃんかわいいわ。
新たな仲間がどういう経緯で加わるのかと思ったら、まさかのガチャw
しかも、かなりレアリティ高いの引いた?
レースシーンが意外に熱かった。コメディ方向でも面白い。
今回は王女も槍もただのバカキャラだったw
アバンに登場したのは女王なのかな?
尚文も思ったより味方がいそうだし、わかっている人たちが増えてきて心強い。
すべてに裏切られ、何も信じることができなくなった尚文。
だけど、ラフタリアのやさしく、まっすぐな、尚文を信じる心。
ラフタリアのその思いが、かたくなに閉ざしてしまった尚文の心に、信じることを思い出させてくれた。
それはもちろん、尚文がやさしさをラフタリアに注ぎ続けたからこそだろう。
尚文の「ずっと誰かに言ってもらいたかった言葉」がとても印象的だった。
それだけ、尚文はがんばっていたのだろう。
馬鹿な槍の野郎とか、くそったれな王族とかあったけど、二人のまぶしさに吹き飛んでしまった。
これでやっと信頼が生まれ、本当のパートナー(?)になったのではないかな。やっぱり応援したい二人だなあ。
あれまあ、ラフタリアちゃん美人さんになっちゃって。そりゃお店のおじさんたちにはおまけされまくるわw
亜人は成長が早いとかなのかなあ。武器屋のおやじが説明しようとした内容が気になる。
他三人の勇者達の派手な戦いに比べて、地味で、地道な盾の勇者の戦い。
しかし、村を守ることが出来た。村の人達だけだけれど、戦ってくれたことを知っている。切ないけれど、格好良い。こういうの好きだ……
尚文&ラフタリアのコンビネーションが格好良いし、尚文を慕うラフタリアがかわいすぎる。応援したい、見守っていたい二人だ。
奴隷とはいえ、ずいぶんとぞんざいな扱いするな、と思ったけれど、すべてに裏切られた後だから無理もないか。尚文にはあせりもあるようだし。
血を恐れるラフタリア。そして、両親を失った、恐怖の記憶。
もう失いたくないと、戦うことを決心したラフタリアの姿に涙してしまった。
瀬戸麻沙美さんの演技が素晴らしい。
尚文とラフタリア、二人三脚で成長していく姿、少しずつ心を通わせていく様子にずっと目が離せなかった。30分弱だけど、非常にていねいに描かれていたので、引き込まれてしまった。