コスプレがメインだからコスプレさせたい気持ちは分かるけど漫画における2〜3話を1話にぶち込んでるので展開もテンポもちょっと早過ぎると思う。喜多川さんのバカ真っ直ぐさは炸裂してて可愛いけどね。
普通に詰まらない。貫いたり真っ二つにしたり人が死ぬ戦争をわざわざあんなコミカル演出で描ける神経が理解できない。天才を見せつけたいなら敵をバカに設定し過ぎてるのも盛り上がらない要員。もう見ない。
珍道中。チート感がダサめなのは中二だから仕方ないとしても結局は依頼を引き受けるのに嫌々みたいなポーズを取らせるパターンは流石に詰まらない。
天才で怠惰なら天才性をもう少しちゃんと見せないと詐欺師の運でしか無い。戦争の酷さに比してデフォルメやらコミカル演出が合ってなくて作品の雰囲気がよくわかんない。
基本的には原作に忠実で好印象ではあるもののそれでも何かが足りてない感がある。漫画表現におけるコマや文字の使い方等でとにかく視せる表現と魅せる巧さが迸ってたのでそのせいなのかな。イメージを壊さず本筋の物語を追うだけだったら最後まで丁寧だっと思います。