白熱のラストバトル終了、の瞬間にブレーカー落ちちゃったなんて軽いノリ、このアニメじゃないと見られない。全編を通して、こんな感じで戦闘と日常のバランスの良さが心地よかった。普段ロボット物や戦闘アニメ系に興味ない自分でも楽しく見られた。
旅に出るっていうのはちょっとびっくりしたけど、「まあみんな、いつか帰ってくるっしょ」というあおの言葉がすんなり入ってくる。
そしてチラッと新キャラ?登場。これはいつか帰ってくるフラグですね??期待しちゃう。
獣の正体に気づき珍しくクトリに弱さを見せるヴィレム、それを強く受け止めるクトリ。そしてついにヴィレムからプロポーズ…素晴らしい。
しかし次回から大変になりそう、生きて帰ってくるよね…?
凛々子回、うまくまとまったのかまとまっていないのか…?サンダルさんがうまく収めてくれた感。
凛々子が自身を龍に例えて憂いたり立ち直ったり、っていうのは、筋は通っているけどリアリティが無いような気がした。
前回は2人が(今のサークルを辞めてまで)引き抜きを了承したことがまったく理解できなかったけど、2人の思い・考えを聞いてちょっと納得したかも。この感じだと本当に戻ってこないのかな?最終回どう落とすんだろ…?
最後はさすが正妻、ヒロインらしい登場。次回は恵がこの件を受けてどう思ってるのが知りたいところ。