いい話だったけど、龍の歌、サンダルさんのギターで再現とは、だいぶモダンな伝承歌。。。
アバンをみて1回飛ばしてみてしまったかと一瞬思ってしまった。無事に夜は明けたのね。
凛々ちゃん登板回で今まで控えめというか、後ろに居てちょっと変わったことが好きなだけだったけど随分掘り下げてもらえた。いい歌であった。
つぶでもこしでもあんこ大好き。
龍の唄が良い曲すぎる…
そして龍は少しだけ笑ったのでした......綺麗にまとまってまた1人好きなキャラが増えた笑
りりちゃんの特異性を受け入れられたのは由乃がどこまでも普通だからこそやと思った。
サクラクエストは1クール?2クール?各大臣の過去も含めて掘り下げて行ったけど、由乃がイマイチキャラクターが見えないというか出来すぎててちょっと怖い.....普通であることをコンプレックスにしてたけど、色んな人達を通すことで普通であることをプラスに捉えたのか単純に成長したのか.......もう一周見ればわかるかな.....
りりちゃんの独白は聞かせるものがあった。
がんばったね。
凛々子の経緯、サンダルさんの経緯。
婚活ツアーは続くのね。ボルダリング。サンダルさん。ひい婆さんが間山だったのね。偉い遠いが。まだホラーが続くのか…りりちゃんの両親は離れていったのか…結局悲しい話だなぁ…りりちゃんのコンプ。キマシタワー。サンダルさんの家に受け継がれていた竜の歌。マヨイガを思いだす。元カレかよ。なんだか知らんがいい話。歌うまい
サンダルさんにこんな大役があったとはなぁ。でも歌がなんだか現代っぽくて、なんだか残念。勝手な印象なんだけどね。
凛々子が「私は龍だ」などと言っていたけど、間違った伝承では村人が攻撃的だったのに対して凛々子の周りの人は皆優しいし、不条理な環境下にいた龍とは立場が異なるのでは…と思った。が、龍の唄の良い雰囲気でどうでも良くなった。これが忘却のレクイエムか…!
結局国王としてのミッションってどうなったんだっけ・・・?
リリちゃんに親がいないのはそういう理由だったのか。それと、サンダルさんのルーツが間野山だったとは。彼が失われた祭りの歌を覚えていて、しかもこのタイミングで出て来るのはちょっとご都合主義的に思えるけど、それを補って余りあるいい話だった。
今回は龍の伝説の真相を知って、それをみんなに話そうとした凛々子ちゃんに青年部の男性が発した心ない言葉がキッカケで一層心を閉ざしそうになった彼女の心を吉乃が開いてゆくところがよかった。引っ込み思案の凛々子ちゃんが勇気を出してみんなの前で歌った歌声が素晴らしい。凛々子ちゃんもこれを機に周囲に一段と打ち解けてゆけそうでよかったし、おばあさんも国王達に段々と心を開いてゆくのかな。今回の話で凛々子ちゃんが本作一番のお気に入りのキャラになった。
サンダルさんが伝承者だとは
なかなかいい話だったな
りりちゃん、ムリがあるがとりあえず良かった。これからも自信を持ってヘンで在れ。
凛々子回、うまくまとまったのかまとまっていないのか…?サンダルさんがうまく収めてくれた感。
凛々子が自身を龍に例えて憂いたり立ち直ったり、っていうのは、筋は通っているけどリアリティが無いような気がした。
サンダルさんの両親じゃなくて曾祖父母だったか。凛々子の話はきれいに落ち着いたけど、正直いまいちだったかも。次に期待。
キャー、サンダルさーん!の中の人、ヴィナイ・マーシーさん
http://www.f-w.co.jp/catalog/2/9/9461/
すげえなぁ。
駆け落ちの里は良いアイデアではないと思う。
サンダルさん、相変わらずいい味。それ以外は安直なストーリーで、今回はイマイチかなぁ。とくに古の唄が現代的すぎて鼻白む。せめて音階にそれっぽさを含めてくれればいいのに。
いつもは諸悪の根元は観光協会の爺さんだけど、今回は和菓子屋の婆さんだった。間野山はよそ者云々は関係なくて、意地悪姑が嫁をイジめて追い出しただけ。
凛々子もローティーンじゃないんだから、自分の悩みを龍の伝説になぞらえるのは少しイタい。
間野山愛が強いのは良いけど、婚活ツアーに来てる人にとっては村の龍伝説の解釈やら引きこもり娘の歌を聞かされるのは拷問。
サンダルさんの「マジです…」とフィンガーボール、凛々子が由乃に思いをぶちまけるところは良かった。
今回も龍顔の元彼ネタは盛り込み過ぎだと思う。
興味を優先して知識を得るという凛々子の個性を存分に生かしたラストへの結びが素敵。