サポーター

ぷーざ
@pooza

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良い

再放送の視聴をゆっくり進めている。
原作にない回ということもあり、失礼ながらオチをすっかり忘れてて新鮮だった。そんなわけでネタバレ指定。

プリマウンディーネではない半人前の灯里を、あえて指名したワケあり客、その名はアマランタ。地元民である灯里以上にネオヴェネチアに精通していた客の正体、不気味な「伝説の抜き打ち検査官」などではなくw、普通の常連客だった。
見習いとはいえ、観光案内を業とするの灯里以上に街のことをよく知っていた常連客。そのアマランタを相手に、「自分を指名した顧客をもてなすことが出来なかったのではないか?」と反省する灯里。それは杞憂だったけれども、この葛藤は佐藤順一監督の前作「カレイドスター」にも通じるサービス論。
この案件をきっかけに灯里は、プリマウンディーネへの昇格という目標を、以前以上に具体的なものとする。「終わらない」そして「不変」と思われたARIAというシリーズだったが、3期はそれを「畳む」目的をもった物語であったと実感する。

オリジナルエピソードだが、原作の世界観もよく踏襲している上、シリーズ構成の目的にも沿っている。これほど手腕、この回の担当はやはり吉田玲子さん?
ARIAはEDに脚本担当が載らない為、改めて調べみたが、そんなことはなかった。Wikipediaによれば、吉田さんはラスト2話のみ担当。原作は既に完結していた為、この2話に全力で対応していた頃だったのだろうと察する。



良い

12話にしてようやく、ララの羽衣姓が初出。
考えたのはひかる、ちょっと粋な由来だった。

撮影シーンには爆笑。
ほんとに世界を狙う気だったのか?w



良い

本日の夜実況。
前回から引き続き、うららの当番回。

歌手ではなく女優になりたかったうららの本心。それが何故だったのかは、この回ではまだ明かされない。そんなうららの気持ちを察しなかったという、のぞみらしからぬミスがあっただけ。一同、そのことを素直に謝ったことには好感。
「歌手も女優も夢につながっている」というのぞみ説得はわかりにくいけどw、歌手デビューが女優業への回り道にはならないという意味なら、まぁ、そんなに外してない。うららには真意が伝わっていたようだ。

劇中歌はうららの作詞という設定で、仲間たちが揃いの衣装でバックダンサーを務める粋なラスト。
メンバーのひとりはアイドルという、前作までにないこの華やかさ。



良い

いちかの誕生日に観たばかりの回だったw 以下ネタバレあり。

本放送当時は鳴り物入りで、異例の早さで紹介された将来の追加戦士、キラ星シエル。
一流パティシエの地位を裏付けるかの様な、努力家という一面。豊かな自然が生み出した食材に感動する、情緒ある一面。故郷を懐かしむかのような言動。天才という触れ込みだが、鼻持ちならない面は全くなく、華があるだけでなく親しみやすい。

プリキュアになった姿を、早く観たいと思ったものだ。



良い

本日の夜実況。
10月にこの回を単話で観ていたらしい。いつもの誕生日視聴ではなかった様で、意図が思い出せないw

うららのカレー好きは、カレーが母の得意料理であったこと由来していた。
カレーを食べたあと、うららはいつも、お母さんのカレーを思い出していたはず。この回を観たあとだと、食べ終わったカレー皿を積み上げる定番シーンの解釈も、それぞれ少しずつ変わってくる。



良い

ソロではなくグループである意味、琴乃の成長、他メンバーの実質的な紹介など。
今のところ、存在感のあるメンバーはすず。寡黙な琴乃について、理解者である渚が説明してくれる様になった。
麻奈の浮遊霊は、皆を見守る守護霊のような存在になってきた。最初は違和感あったけど、悪くない。

作画はずっと安定している。



とても良い

今日は「プリキュアの日」だったので、プリオタの必須科目のような回を改めて視聴。

この回はファンに持ち上げられ過ぎと、常々思っていたけど、改めて観るとやはりよくまとまっている。名前呼びというオチまでの流れに無駄がなく、すごくキレイ。
他シリーズではメンバーが揃った時点で本編が始まっているのと同様、無印は互いを信頼して真のバディとなるこの回からスタートと感じる。

良回だし、節目の重要回だけど、プリキュアを知らない人にいきなりこの回を見せるのは違う。
なぎさが言った様に、成り行き上コンビを組んだ1話の経緯から始まり、ここまで順番に観てこそ意味がある。いつの間にか、互いに大事なパートナーとなっていたふたり。そのことに気付かせてくれるのが、お互いの家族というのが暖かい。
戦闘中の言い合いは夫婦喧嘩のようなもので、観ていてニヤニヤする。その仲の良さを裏付けるかのように、息もぴったりのマーブルスクリュー。

ところで、よく知られている通り、この回には「手帳」の販促という一面もある。
この「手帳」、営業面ではどうだったのだろう?



とても良い

本日の夜実況。
皆のいたずらがひどい。いつも大人しいこまちまでが悪のりするw
「絶対面白がっているでしょう!」とかれんはご立腹。でも、りんちゃんの回では、あなたも面白がってましたよね?

かれんさんの感情表現が豊かになった。
この事実は持ち帰りつつも、愛あるいたずらを楽しむ回かな。



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