サポーター

ぷーざ
@pooza

Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い


とても良い

#中島愛生誕祭 生誕祭として視聴。
長い間、ハピチャはクイーンミラージュ戦から後ろの展開が苦手だったけど、繰り返し観ているうちに楽しめる様になった。

いつも側に居た誠司のことが一番大事だと気付いたというキュアラブリーの長台詞は、ハピチャの集大成のよう。
誠司とキュアラブリーの「拳の会話」はお約束。勝敗はもう決しているのに、誠司がイノセントプリフィケーションを敢えて受けるシーンには爆笑。
小ネタでは、キュアフォーチュンと誠司、同門の空手対決シーンが熱い!



とても良い

本日の夜実況。
デウスマストは、ラパーパの化身である樹を「みすぼらしい」と形容した。
ラパーパより大きな力が、キュアフェリーチェに受け継がれていることにも気付かずに。

キュアフェリーチェは既に覚醒していて、自分のお役目も完全に理解している。
自分を成長させたのは愛の力であり、その力をもって混沌の手から日常を取り戻すと覚醒したキュアフェリーチェは言った。
プリキュアに力を与えているのは、日常を守るという動機。原点回帰でもあるこの啖呵に興奮する。

23話での、プリキュアたちの他愛のない願いこそが、実は本編最大の奇跡を起こす「魔法」だった。
なんという大仕掛け。



とても良い

本日の夜実況。
もう何度も観ている神回だけど、今日はたまたま、話の流れでこの回になった。

今さらレビューなど不要w
スマプリ43話と並ぶ、自分の中でプリキュア最高のエピソード。



とても良い

本日のエア番組実況。
自分が人ではないことに悩んでいるダイに、次なる試練。
いや今回のやつは、ダイではなく仲間たちにとっての試練か。いずれにせよ、悲しいエピソードが尽きることがないバラン編である。

クロコダインやポップが、少なくとも表面上は記憶喪失によりダイが「戦えないこと」を気にかけていたところ、ゴメちゃんとレオナは、ダイが自分のことを忘れてしまったこと自体を問題にしていた。
あくまでこの回に限っての話として、皆それぞれの嘆きの中で、レオナの声が特に悲痛に感じられた。しかしただ泣くだけでなく、次回早々にダイを守る為の次の手を打つレオナの心は、なんと強いのだろう。

ラストに竜騎衆の登場。海の王者ボラホーンの活躍には特に注目。



とても良い

潘めぐみ生誕祭として視聴。
戸松遥生誕祭としても選ばれがちなこの神回。ハピチャを代表するエピソードでもある。
ふたりの性格がよく描写された、スーパーでの買い物シーンは本当に楽しい。

「ひめは何故、アクシアを開けたのか」
冷静になったところで、この核心的な話題から逃げないふたりの誠実さを感じる。
この件はひめよりはむしろ、クイーンミラージュをアクシアに封印したブルーの判断の誤りだったのでは?



良い

本日の夜実況。
お正月台無し回とでも呼ぶべきか。新年早々、こんなハードなものを見せつけられるとは。
観るほうの身にもなっていただきたいがw

Aパートは尊い日常の描写。しかし黒い影が太陽の上をちらちらと泳いでいて、Bパートではそいつが、一気に非日常に引きずり込む。
プリキュアたちは最終的に終わりなき混沌に圧勝してはいるが、次回のラストまでは存分に恐怖を植え付けてくれる。
日常が混沌に侵される。こんなタイプのラスボスは、今までのプリキュアにはいなかった。



とても良い

少し過ぎたけど、 #釘宮理恵生誕祭 として視聴。(一応ネタバレ指定)
キュアエースへのお祝いだと43話を観ることが多いのだけど、今年は誕生日つながりで直球の42話を選択。
「誕生日が設定されてないキュアエースの誕生を祝う」という、リアルもまさに本編と同じ様な状況だ。

亜久里のバースデーケーキ(マナパパに教えられながら、これを作ったのは真琴)を、憎々しい表情を向けながら光の槍で突き刺したレジーナ。
誕生を祝われている亜久里にレジーナが苛立ちを感じているシーンに、この回の脚本を直々に書いている、シリーズ構成を務める山口さんの意図を感じる。周回勢にはご存知の通り、レジーナと亜久里は同じプシュケーから生まれた同一人物に近い存在であり、誕生日がわからないのはレジーナも同じなのだから。
「パーティに誘われなかった」自分を「眠れる森の美女」に喩えた台詞にも、同様の意図が繰り返し込められていそう。

関連して、まこぴーが「自分は孤児である」という出自を告白する、実はまこぴー推しのファンにとっても外せないのがこの回。
自分と王女の間ある様な肉親同然の関係が、茉理と亜久里にもあると言うが、同じ道を通ってきた人の言葉には説得力がある。(ところでそのまこぴーは、自分の誕生日が11月4日であることをどうやって知ったのか?)
幼いまこぴーの作画が妙に印象的だと思っていたら、作監は幼女作画に定評のある河野宏之氏。まさか、このシーンの作画の為に彼は呼ばれたのか!?

この回は十分に良回と思うけど、ひとつ苦言があるとすればアバン。夢オチとなる、王女とキングジコチューの対決シーンだ。
王女とキングジコチューの関係は後付けと思われ、それ自体は悪いことではないけど、この設定を踏まえて観ると不自然な(微妙に矛盾する)台詞が序盤には多くある。しかしこの終盤、矛盾に対してフォローがされているわけでもない。
近日、ドキプリの夜実況を始める予定があるから、詳しくはその時にでも。



だいぶ過ぎてしまったけど、早見沙織生誕祭として。しかも、ついこの間観たばかりの回だけど。
オルーバに本気の怒りの表情をみせるキュアフェリーチェが珍しくて、この回にしてみた。



とても良い

本日の夜実況。
「サンタクロースの正体は魔法つかい」というトンデモ解釈が飛び出すネタ回かと思えばw、思いのほか良回で驚く。
(ちなみに、プリキュアに登場するサンタクロースで、一番狂ってるのはスタプリの「サンター星人」)

勝木かな久々の登場。しかも、彼女の当番回と言っても概ね差し支えなさそう。
勝木の願いは「魔法つかいを探すこと」に加え、心ない同級生たちの嘘つき呼ばわりによって失われた自尊心を取り戻すことだった。言い換えれば「魔法つかいさがしの理解者」こそ、勝木が本当に欲しかったものだったと言えそう。シリーズ開始の頃からずっと引っぱられてきた彼女の願いが、真意も含めて叶えられた。
少しでも変わったこと(おかしなこと)を言う個性的な子をいじめることを、小中学生ぐらいだと全く躊躇しないところがあるな。「魔法つかいに会いたい」という、分かりにくいプレゼントをサンタクロースに願う勝木の行動に、正直ウザいところもあるけどw 気持ちは割とよくわかる。

小ネタだと、ゴミを散らかすドンヨクバールにキュアフェリーチェが説教するシーンがとても良かった。
脚本は坪田さん。この方は単話だと本当にいい仕事をするなぁ。



1
2
Loading...