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ぷーざ
@pooza

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良い

ジャンプコミックス18巻収録分。

魔王軍に防戦一方だった人間たちが、世界会議を通じて団結して攻勢に転じる。
造船はベンガーナ国王クルテマッカVII世の全面出資によるものとのこと、原作にはこうした背景の補足が少しある。ベンガーナ王を説得したのはレオナであり、レオナが「アバンの書」を読んで起こした行動が、巡りめぐって形になったものという一面もあり。

「この戦いは全員で戦うんだ…!!」
ポップとダイが口裏を合わせていたわけでもないのだけど、ふたりが出発の前に思い出したのもその「アバンの書」だった。
「正義なき力は無力」と、アバンはマァムに言ったことがある。強大な大魔王を相手にするなら、修業で得た力と精神性、その両方を持って立ち向かわなければいけない。
その中心にあるもの、今は「アバンの書」。皆が出発の前に、精神面でのルーツを再確認するシーンには意味がある。

ところで、バランとキルバーンの一騎打ちもみどころ。
キルバーンは大魔王の真意を語ったけど、地上を滅ぼす目的がキルバーンと大魔王とでは微妙に異なっている様にもみえる。
バランが「死神の笛」の機能に気付いたことを思わせるカットもあったけど、効かなかったのは竜闘気で耳を塞いだからだろうか。



良い

本日の夜実況。

キュアムーンライトは、過去にパートナー妖精を失ったという。言葉ではっきりとそう言われた訳ではないが、それは妖精の「死」を示唆している。言葉もない。
一人で抱え込む不器用なところが度を過ぎていることもあって、立ち直ることができないゆり。どうか救われて欲しい。こうして改めてハトプリを観ていると、月影ゆりというキャラクターが好きでもあり嫌いでもあるという、複雑な感情を持っている自分に気付く。

そんなゆりを救う手だてとしての意味も持ち始めている「ファッションショー」。この意外性あるつながりが面白い。



良い

冒頭からあったスピリチュアルな要素が、徐々に顔を見せ始めている気がする。
毎年兄に会いに来るという老紳士も、うどんちゃんも、みんな前向きだな。自分もがんばらないと。



普通

本日の夜実況。
「雨降って地固まる」というパートナーシップを扱った回として楽しめればよいところ。

いつきとポプリ双方の事情を聞くことなく、いつきを一方的に叱責するゆりさんを理不尽と感じる。
この回もゆりさんの弱さや脆さが表現されてて、次回につながる布石になっている。そんな構成の意図はわかるんだけど、あまり楽しくはない。



良い

ああ、まさに払っているのだな。対価を。
「ズルをしている」印象を持っていたけど、それは撤回。
納期の為に多くの妥協をしたけど、これにのちのち意味があるといい。







良い

YouTubeのプレミアム公開にて、最終回を視聴。
近いうちに夜実況が追いついて、この回の感想を書くことになるはず。
つぼみが最後に語った夢の話などは一旦置いておいて、今日のところは軽い雑感だけ。

いつきが男装をやめ、髪を伸ばし始めた。
可愛いものが好きな自分を素直に表現できるようになった一方、武道にも今まで以上に励む。とても成長したと感じる。

ゆりさんはプリキュアに戻ってからは、別人のように柔和になった。これが本来のゆりさんなのだろうね。
戦いが終わり、ゆりさんは憑き物が落ちたような穏やかな表情になっていた。登場したばかりの頃が嘘のようだ。



良い

本日の夜実況。
箱根で1ヶ所だけバスに乗ったぐらいなら十分すごいから、そこは皆に正直に言えばよかったのに。
褒められない不誠実さであったのは明らかで、今日はクモジャキーに、割と同意できる回だった。

つぼみが作っていた服は視聴者公募のものだった様で、とても可愛らしい。今日の「良い」は、このつぼみに対して。
この服と同じ生地で、手作りのメダルを贈る。なんて、そんなことされたら男だったら、自分に好意があるものと誤解しちゃうよねw



良い

本日の復習分。
以前、フレイザード編に「ダイが勇者見習いから真の勇者になるステップ」という旨の評をしたことがある。
賢者バロンやクロコダインには紋章の力を、ヒュンケルには魔法剣を。今までの戦いでは、最終的には竜の騎士としての能力が勝敗の決め手となったが、フレイザードに対してはそれらを使っていない。アバンから授かった技術、言い換えれば修業で得た力だけでフレイザードと向き合っている。
「正義の闘気を扱う技術」という意味で、真の勇者が持ちうる「空」の技だけが、フレイザードを斬ることができる。その意味でも「真の勇者になるステップ」であるなと改めて。

などという「いい話」にまとめたところで恐縮だけど、フレイザードの技「氷炎爆花散」は、命がけと言っていいほど消耗が激しいらしい。
むしろ、耐えに耐えてフレイザードの自滅を待つ作戦も有効かもしれないと思ったが、どうか。



とても良い

本日の朝実況。
以降のネタバレを含む。

この回はとてもいい。…と言っても、イラりつが尊いと言いたいのではなく、六花がよく掘り下げられた回だから。
「マナの親友」という一面ばかりが描かれがちだった、六花自身の夢。この「医者」という夢も「母への憧れに過ぎないのではないか?」と、六花は夢を通して自分自身と向き合う。

「5つの誓い」は正直にいうとピンと来ないものが多いけど、今回の「自分を信じ、決して後悔しない」はストレートで腑に落ちる。
六花がキュアエースに食ってかかるシーン、珍しく険しさのある表情で自分の立場を示す六花には強いアイデンティティを感じた。
当のイーラはすぐに記憶が戻るのだけど、それで終わりではなく、以降の回でふたりの関係性に微妙な変化があるのもいい。

ここまで、キュアエースというキャラクターになんともつかみどころがない。
妙に大人びた発言は「精神は王女のものだから」という設定で説明できそうだが、一方で歳相応の浅慮を見せることも多い。



良い

本日の朝実況。

引き続き5つの誓い。
「愛することは、守り合うこと」というけど、ちょっとピンと来なかった。
守り合う気持ちを持たなかったことがロゼッタリフレクションのパワー不足につながっていた様だけど、ありすもセバスチャンも互いを想う気持ちを最初から持っていた様に思える。元々できていたことを再認識することがパワーアップにつながるのかどうか。

「情けない主で、ごめんなさい」
「とんでもございません。お嬢様はわたくしにとって、最高のご主人様でございます」
このやり取りはとてもよい。
ほか、ロゼッタが自ら攻めるシーン、ランスとセバスチャンの仲の良いシーン等、普段見られないところがたくさん見られたのはよかった。



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