かをりちゃんの演奏を終えた後のシーンで死んでも忘れないって言葉が印象的で音楽だけではなく日々の生活でもかをりちゃんは今この瞬間を全力で生きているって感じがする。それゆえに儚さも感じるところもある。今後の展開は知らないけれど病気から察するにって感じでいろいろ想像してしまう。
とびこむシーンがよかった。
どうして親は子どもに自分の夢を押し付けるのだろうと思った。子どもには全く違う人生があるというのに。
勝手にもっと暗いイメージだと思ってたけど意外と明るくてびっくりした。ギャグ要素が多めだった。
青春でキラキラ眩しくて青春が皆無だった私にはキツイ。それに実際現実はこうじゃないなと思ってみたり。でもそんなことを考えるのは野暮だ。
主人公がヒロインと出会うことで変わっていくのだなぁ、出会いが人を変えていくのだなぁと改めて。
個人的にヒロインの印象は一話の時点ではよくなかったけれど、これから変わるのか。
今のところありがちな感じだけれども、これからよくなっていくのか、今後に期待。