始まり方が映画っぽかった。タイトルが出るとき右下に「映倫」と表示されてても違和感なさそう。全体的にのんびりしてるから1話がすごく長く感じた。
田中くんが女の子だったら良かったのにと思ったけど、それを言うと「お前は何もわかってない」とか言われそう。エンディング曲はCooRieなのか。懐かしさがあった。
だいぶ駆け足だったな…。
ダラダラと帰りたいーとか言ってる人たちがふつうに山を降りてて、今までの苦労は一体…という気持ちになった。時間を置いたら気持ちの整理がついたということなのかな。そういえば橋を渡る前に室内からバスを映すカットが1話にあったけど、あの家は教授の家だったのか。
相坂優歌さんの声が良かったなあ。今までテンション高めなキャラを演じてるときの声しか聞いたことがなかったから、真咲みたいな大人しめな声は新鮮だった。個人的にはこっちのほうが好みだ。他のキャラも良かったし、2クールくらいじっくり見たかったな。
言いたいことは2年前に書いていた。何度聴いても良い…。「ひとつめ」で写真館の中でぽってが言った「もう平気になったので」が、Cメロ前の歌詞と被ってまた泣ける…。
朝日山、最初歩いて登ろうとしたけど、途中で道がわからなくなったり雨が降り出したり日が落ち始めたりして怖かったのを思い出した。結局次の日に写真館の店主と同じルートをタクシーで行ったなあw
志保美さんの個展の会場、呉にあるのか。そういえば行ってなかった…。今度広島に行くときは呉を中心に周りたいなあ。
志保美さんがぽってに気づいて興奮してるシーンが懐かしくて泣けた。優しい世界だ…。
Twitterでフォローしてる人が竹原に行ってるみたいで、懐かしくて久しぶりに視聴。
ちょうど2年前に見てたのか。その一ヶ月後に実際に竹原と呉に行ったけど、良かったなあ。今見返すと、冒頭でぽってが自転車で走ってたところがどの辺りにあるか、とか、どの方向に走って行ったか、とかがわかって面白い。
そういえば病弱な少年キャラの霊圧が消えてるような…。最後に喋ったの何話だったっけ。
とりあえずこはるんの行動原理がわかれば満足かな。あ、あと最初村に来たとき畑が整ってた理由も気になる。最後の一話にどれだけ詰め込むんだろう。
「はじめての逆転」というサブタイトルがじわじわくる。ゲームやったことないからよくわかってないけど、ところどころゲーム内の映像を再現してるんだろうなと思うところがあった。
1話から妙に濃かった…w
屋上のキスシーン、イメージ図みたいなものかと思ってたけど、実際にしていたのか。吊り橋効果っぽさがある。そのあとの高尾の「帰ろうか」というセリフに対する花日の「はい」という返事に奥ゆかしさを感じて良かった。
顔の血色が悪いのが少し気になるけど、「もう(キスを)したから手を出すな!」などとクラスメートに言い放てる高尾がかっこいい。花日も芯が強くてかわいい。二人とも末永くお幸せに!
やっとエンディングの人たちが出てきた。最後のほうで歌ってたシュールな歌詞はふでやすさんが書いたのかw 美耶子さんの千尋に向けた微笑がかわいかった。
この手の日常アニメに出てくる男子小学生って大抵悪ガキという印象なんだけど、この作品は違った。猫のあとを追ったり猫が犬をからかったり、何となく「耳をすませば」っぽい。きれいにフラグが回収される良回だった。
ガルパンはいいな…。立川のシネマシティで鑑賞。開始早々砲撃音がすごい…!物語中盤辺りの600mm砲のときなんかは室内がビリビリ言ってたw
文科相がどうしてまた高校を廃校にしようとしたのかよくわかってないけど、それがきっかけで結成された今まで戦った学校との連合チームは胸熱。試合開始前に各学校が登場するシーンは、BGMのミックス感も合わさり最高だった。
試合中のカチューシャを守るくだりもベタだけど良かったなあ。ミカが活躍するシーンは、軽快なBGMと派手などんぱちのギャップが良かった。ミカはなんか一人だけ浮いてたな…w
冒頭で戦車内は特殊なカーボンを使ってるから安全とか言ってたけど、まともに当たったら死ぬだろw と思いつつ、すごい戦闘シーンの連続で終始興奮しっぱなしだった。
TVシリーズを全話見たあとだからか、二回戦時点の大洗女子に初々しさを感じた。CV33の走行シーンが軽快で良い。ちょっと乗ってみたいなあ。最後の戦車講座が妙に濃かった…w
戦いの中で砲塔を下に下げ衰弱(?)していく戦車の様子を見るのが辛かった…。ウサギさんチームの成長ぶりがとてもうれしい。ラストの凱旋の様子もグッとくるなあ。良い戦いだった。
自動車部有能すぎるw SHIROBAKOのときもそうだったけど、キャラクターの感情が昂ぶったときの瞳の描写が良い。毎度のことだけど、使ってる戦車や人数に差があるのはスポーツとしてフェアじゃないよなあ。