繋がりを持つ人の助力によって当人の人生が少しずつ変わっていく様は見ていてとてもわくわくする。ギアが変わって進む速度が増したみたい。
シュトレーゼマンは千秋を含むオケ全員の尊厳を大事にしていて、さすが巨匠って感じだ。
Aパートのひなたがボーイッシュかわいい。妙に昭和を感じさせる格好良さだったw
乃愛は中学生になったらアイドル活動し始めそうだし、花はソウルジェムが濁りそう。
いつもより楽しそうなひなたを見てたらシリアス回で死んでしまうんじゃないかと思ってしまった。
知らない子供にいきなりお手とかバンとか言われたらなんだこのガキはとか思ってしまいそうだけど、みゃー姉は人ができている。
かわいいキャラクターたちが一斉にかわいいー!と言っているその対象は比較的かわいくない法則。
オープニングの松本さん、視聴者をちら見するようになってた。
良いひなた回だった。みゃー姉断ちしてるとき依存症に苦しむ人の図みたいになってて笑ったw ノアがみゃー姉としてひなたとイチャイチャしてるシーンが見ていて少し辛かったけど、ひなたの天然ジゴロっぷりで丸く収まったようで良かった。
前回の友達いない発言といい自然とみゃー姉をdisるひなた好き。
腕立て伏せ35回できるのすごい。
霊幻が家のPCに向かってるときの雰囲気が良かった。何となく「N・H・Kにようこそ!」を思い出させるアンニュイ感。ひとしきり孤独を感じたあとモブと仲直りするかと思いきや、怒涛のごとき立ち直り。まさか後編があるとはw
良い最終回だった。100%に達したモブの力の源は怒りの感情だと思ってたけど、今回は違ったみたい。
最上も力の使い先を良い感じに選んでるっぽいし言うほど悪いキャラでもない印象だった。境遇を聞いていて仙水忍を思い出す。
浅桐娘が改心した理由がよくわかってないけど、丸く収まったようで良かった。
オープニングのおっさんおばさんホイホイな演奏で心がグッと掴まされたw ただ個人的には滝先生が活躍するような話が好きなので、人間ドラマ中心の話はあんまり興味が無かったりする。
合間合間に相変わらず音楽に真っ直ぐな高坂麗奈が見れてよかった。久石奏は観ている人から共感を得られやすそうなキャラクターだし僕も奏の話を聞いてわかるーと思ったけど、ユーフォでは麗奈が持っているような普通の人が持ち得ない強い執着心が観たいんだよな。
しかし一年があっという間に過ぎてしまった。コンクールに至るまでに他にも色々あっただろうし、1クール以上かけてじっくり見たかった。
あ、大吉山での麗奈の服装が最高でした。
キリトの服装が変わったのはファンサービスなのかな。全盛期のアドミニストレータに勝ったわけではないからか最終決戦はいまいち盛り上がらなかった。管理者コマンドで何とでもなりそうなのにキリトと普通に善戦してたのが不思議。
アドミニストレータはチュデルキンに陵辱されつつ消滅した…のか?最後空に浮かんでたシーンは何だったんだろう。改心は難しいかもだけどキャラデザが好みなので良い感じに復活してほしいな。