『モブサイコ100』100になったとき何かが起こる青春サイキックストーリー。
第20回文化庁メディア芸術祭 アニメ部門審査委員推薦作品受賞、Crunchyroll アニメアワード2016 ベストアクションシーン/ファイトシーン賞 1位を受賞するなど、全世界を震撼させたサイキック青春グラフィティが再び開幕!
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。
一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、
じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。
そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。
そして、かつてモブの前に立ちはだかった謎の組織「爪」の再臨。
思春期真っ只中の少年の魂が咆哮する、明日はどっちだ!?
モブが成長して師匠譲りの立派な志を抱くようになってよかった。
おもろいんやけど、結局ワンパンマンと同じになりつつあって
霊幻が初っ端から飛ばしてる最高。師弟関係最高。
モブは人としてちゃんと霊幻を尊敬してるのが分かるところは号泣したよ。ブロッコリー最終回🥦
【★★★★☆】💿
精神面での強さとはなにか。ふざけているようで丁寧に描いている作品。作者も作中の悪役たちに100点満点の答えは返せないのかも知れないけれど、結局考え詰めてゆけば答えは道徳の教科書に載っているようなことなのかもしれない。モブと律だけでなく霊幻新隆の成長も描かれており、中高生だけでなく世代関係なく見れば何かが刺さる作品になっているのではないか。音楽、作画はもちろん構成、声優さんの演技など全てよかった。同じONE先生の「ワンパンマン」は一気見してスカッとできる内容なだけにどうしても比較してしまうけど、この作品は立ち止まって考えさせられるところが多い。何かしらコンプレックスを抱えているはずのみんなに届くものがあるから。にしても、ONE先生。インフレの仕方が最高に気持ちいい!
2019/04/08
何気に1話が一番好きなエピソードかもしれない。ああいうモブの優しいところがこの作品のミソだなって感じた。あとは戦闘シーンの作画の良さだよね。
大事な部分を自分で選んで生きてさえいれば
僕の人生の主役は、僕だから
いい作品