立ち止まって狙いを定めるような漫画チックな戦い方をせず、常に移動しながらバラバラ撃って相手を牽制して、何とか自分に有利な状況に持っていこうとするAS戦が良かった。勝ちを確信したのか、最後に接近してしまったM9が迂闊。
ナミもウィスパード?だとしたらスゴい偶然やね。
ナミは宗介に惚れてるから分かるけど、メカニックのオッサンまで危険な闇バトルに参加してお人好し。
クラマはまた人質戦法。芸が無いよ。
一人シリアスモードでダークプリキュア恐ろしそうな奴と思ったけど、スナッキー達に悪さをさせてプリキュアを名乗り、プリキュアの評判をガタ落ちさせるという作戦は案外子供っぽい。
信じ合う心は大事。でも、策も無い状態でつぼみ達が生身で突っ込んで驚いた。ゆりの真意は伝わらなかったのかな?
変身が解けてシミーズ姿になるのはエッチくて良い。
あいねの初イベント。お客さんが来ない鬱展開を心配したけど、そうはならず代わりにたまきさんに体調管理で叱られた。
みおがありもしないメチャウマイダケを探しに行ったのかと思い、どうなるんだろうと見てたらメチャノドニキクダケ探しだった。あんな毒々しいキノコ汁を飲むなんてさすがプロフェッショナル。
カードが増えてニヤニヤしたり、激マズキノコ汁でスゴい顔をしたり、あいねは表情がコロコロ変わって楽しい。
前回、フレンズを組む条件は厳しそうと思ったけど、今回さらっとクリアしたみたい。
「へ~、あんなってそんなにスゴい人気だったんだ」という感じ。メルティックスターが2人体制になるきっかけのエピソードも早く見たい。
調子に乗りやすいし、凹みやすいのがえものクセ。逆にみらいはクセが弱い。
アンジュが座ってた跡がキラキラ光ってて、ナメクジか失禁みたい。
色んな伏線が仕込んであるんだろうけど、最後にかがりと出会うという見せ場のための1話みたいで、ゆっくりゆっくり話が進んでいる。
相変わらず倫太郎は精神の病気みたい。
アマデウス紅莉栖との関係に悩む倫太郎を思っての言葉だけど、開発者の真帆が人の記憶を基にした特別なAIであるアマデウスを「ただのシステムで感情は無い」と言い切ってしまうのは身も蓋もない。
えりか一家だけじゃなく、つぼみ一家もハイスペックだった。
つぼみ父の元教え子は、本人に断られたので娘から籠絡しようとするなんてヤらしいなと思ってると、えりかが不穏な空気を読んで重くならない感じで助け船を出して、賢くて優しくて素敵だった。
えりかの「ちゃんと言ってくれないと分かんないよ」という言葉は、ラーメン屋の三浦父と言ってることは同じなんだけど、言い方やタイミング、会話してる人達の関係性でだいぶ印象が違う。
両親が不在がちな頃、優しくて、相手を気遣い、思ってることを言えないつぼみは、心の花は枯れなかったけど、限界まで溜め込んでいて、見てて胸がキューとなった。
夕日の中でよく動く戦闘アクションが印象的。
紙芝居アニメ。
前回「コンクールまであと1年。仕上げられるのか?」と言ってたような気がするけど、あっという間にコンクール予選。
シュウヘイは暗黒面に片足を突っ込んで、何だかスゴい奴扱いになってる。
凡人に勝手に目標にされて、勝負をふっかけられて、天才は辛いよ。
大人しいクリアカードにも慣れた。
小狼もエリオルも桃矢も何が起こってるのか分かってるようなのに、当事者のさくらだけ分かってないみたい。
中学生になって「はにゃーん」を抑えようと努めるさくらが可愛らしい。でも、「ほええー」は抑えようとしてない。
イケメン執事の前では年相応というか素が少し出る秋穂も可愛らしい。
えりかもももかも素直になれず、無い物ねだりをして、妄想に苦しんでる感じ。
えりかんちの日常シーンで裸足多め。
プリキュアのスカートの下はスパッツだった。
ゆりは血色が悪くて、一人だけモノクロみたい。
義昭は信長の後ろ楯のおかげで将軍をやってられるのに、妙にプライドが高い。
戦国時代ってしょっちゅう戦をやってるイメージだったから、秀吉が横山城なんて敵地の地味な城に3年なんて意外。
オーガは見てるコッチが恥ずかしくなるタイプのキャラクター。オーガのフォースのメンバーも恥ずかしくなるタイプ。
オーガは棄権するのは勝手だけど、自分とこのメンバーがブレイクデカールを使ってバトルを滅茶苦茶にしたんだから、ちゃんと謝った方が良かったと思う。
リクのフォースとバトルを組まれるというのは、オーガのフォースはレベルは大したことないのかな?それともリクの成長が凄まじい?
Aパート。
こんな幸せそうな家族はファンタジーだと思う。
「ロケットじゃなくて魚だよ!」と2回ツッコむこころが可愛い。
Bパート。
スーイが素直に謝ったら話が盛り上がらないだろうなぁと思ってると、ここたま界へ逃亡。
スーイがチャーリーとお祭りを楽しみたいのは分かるけど、カンナだって1000年に1度のお祭りに参加したいだろうと思う。
ファッション部の部員はさくっと集まった。
つぼみの初恋はあっけなく終わった。
別に同性で恋愛しても良いし、強い武道家が可愛い物好きでも構わないし、もっと自由になれば良いと思ってたら、いつきも最後は変なこだわりを捨てていた。
死ぬだろうなぁと思ったら死んだ。
若い頃の坂本真綾が出てた。兄の死を悟った時の抑えた演技が良かった。
スパイクはステラの住所をどうやって知ったんだろう?
りんかがプリ・チャンに出演することを頑なに拒否するから、過去に炎上した経験があるとか暗いエピソードがあるのかと勘繰ってしまった。ただの人見知りだった。
機体に実企業のロゴが書いてあるとタイバニっぽい。宗介にボコボコにされる側に企業名を書かれてもOKな企業の懐の深さ。
時々頬を赤らめて乙女になるナミが可愛い。
小夢がグイグイ攻めて、つーちゃんが女の子に。これもこゆメソッド?
それを見てニヤニヤしてるかおす先生。しかも課金厨。
小夢と琉姫のお風呂場の会話を聞くだけでハァハァするかおす先生。
かおす先生の普通の女子高生への道のりはまだまだ長そう。
シャショットは自分の存在理由に悩むくらいスゴいAIなのに、敵のエージェントにちょっと優しくされたらコロッと騙される。そこんところが思春期の子供と同じということ?
アズサは神経が図太い。長生きできそう。
スザクは露出度が高いけど、肩や腹に緑色の石みたいなのが埋まってるのが残念。
かなえは増子さんよりだいぶ大衆紙寄りの印象。えりか父に憧れてるらしいけど、二人の撮ってる写真の方向性が全然違う感じ。
ブロッサムの盾になった凛々しいマリンだけど、あっという間にディフォルメされてアホ面になってるのが可笑しい。
フレッシュプリキュアのBGMが流れると懐かしい気分になる。
仲間から信頼されてないせいで、ロボットの嘘に皆コロッと騙されて、スバルが胸ぐらを掴まれたり、平手打ちを食らってるのが哀れ。
豪華声優による陰毛の熱いドラマ。
Aパート。
ひかりの髪型が狂っていて可笑しかった。
見事な投げっぱなし。
Bパート。
一人前ここたま相手でも物怖じしないノラたま。怖いもの知らず。
ユラノ姐さんチョロくて可愛い。
父親が仕事ばかりで自分のプレーを見てくれないのは不満だけど、父親のラーメンの夢の邪魔もしたくないという三浦君の優しすぎるというか繊細な心の動きが良かった。
家族内でくらい相手を慮って思いやりの関係を築きたいけど、三浦父は何か悩んでる息子に「言いたいことがあるならハッキリ言え」なんて言う神経の持ち主だから、家族と言っても結局は他人と割り切るしかないみたい。
三浦父は息子が真情を吐露してやっと問題に気付いて、最後にキャッチボールして「俺は前から分かってたぜ」みたいな感じで善人ぶってるのが酷い。父親と違って優しい三浦君は真人間に育って幸せになって欲しい。
えりかの「あ、親不孝者」が面白い。