ティターンズは条約に触れる核を使ってジャブローを犠牲にしてまでエゥーゴを全滅させようとしていて、エゥーゴがそんなに危険視されるほどの大規模なレジスタンス組織だったことが意外。
ジェリドは私怨に取り憑かれて、自分の部隊のことなんか全然考えてない。ジャブローの引っ越しを知らされず、使い捨ての駒にされるのも当然かな。
女性はものを隠せる場所が男性より多いから、レコアさんは恥ずかしい身体検査をされたらしい。良いね。
一年戦争時の旧MSがたくさん登場。原画に有名な人がちらほら。豪華。
主人公がヒッピるんじゃなくて、目的意識に縛られて学園長の犬になってるのはクールじゃない。
学校が舞台だからしょうがないのかもしれないけど、キャラクター達の動機が思春期の小便臭い悩みばかりでキツい。
祈手はごく一部の素質のある人間だと思っていたけど、教育で大量生産できる兵士らしい。
榀子は金沢で何かがあって濃ゆい人間関係を避けてるのかなと思ってると、さっさとネタばらし。好きな人が亡くなった時の気持ちが心に突き刺さったままらしい。でも、リクオのことが好きな気持ちもあって、それを「ズルい」と感じてる。めぞん一刻の管理人さん状態。
ハルと浪は気になる相手にどっかんどっかんぶつかっていって、物怖じしないのは若さ故かな。
本人達は認識してなくても、似てくる兄妹。兄の前ではツンツンして背伸びする圭が可愛らしい。
頭お花畑のかぐやのアホ声が可愛い。
かぐやが勇気を出して白銀の誕生日を祝って良い話の流れだったのに、翌日はまた腹の探り合いして、でも扇子パタパタに動転してるのが可笑しい。
二人に都合の良い駒として扱われ、石上会計に止めを刺される藤原書記が面白かった。
使われている色がキレイ。
ユキのアレはかん黙症?赤面症?
ハルは宇宙人(自称)という事情を知らなければ、電車で車掌さんごっこしてるタイプの危ない人のように見える。
女の子がみんな可愛い。
銀河の歴史が語られる。成り上がりの独裁者のイカれた懐古主義に付き合わされるのはツラい。帝国の子供も軍人もネチネチ嫌みで嫉妬深いのは、貴族制に限界が来て社会が閉塞しているから?
優しくて美しく思慮深いアンネローゼにラインハルトもキルヒアイスもメロメロ。「姉をスケベジジイから取り戻す」という動機から出発して「皇帝になる」というトンでもない野望を実現しようとする物語は大好き。
みちるの様々な表情と諸星すみれの演技力が良い。
アニマシティにたどり着いたのに、みちるは人間の形態になれないせいで白い目で見られて可哀想。
街の治安の悪さと獣人の気性の荒さを見ると、獣人が一方的に迫害されてるんじゃなくて、人間の世界で獣人がまあまあやらかしてるのかもと思えてきた。
ティターンズに採用されたばかりの頃は大人しく制服を着てるシロッコが可愛い。
メッサーラ、デカ過ぎ。可変MSと言うより、人型にもなれるMAみたい。
アーガマで何とか居場所を作ろうとするファが健気で可愛い。カミーユに無愛想にされて可哀想。カミーユもパイロットやるのに一杯一杯なのは分かるけど、もうちょっと優しくしても…。
エマさんは妙なところで意固地になって、経験の無さが露呈してしまった。
戦場で女の名前を呼んだカクリコンは死亡。彼のバリュートが裂けたのは、カミーユが狙ってやったんじゃなくて、マラサイがウェーブライダーの側にフラフラ接近し過ぎたせいのように見えた。
かぐやが会長の性の意識にショックを受けたり、双六のイベントで動揺してリアルマネーを差し出したり、会長が誕生日を言わないことに怒ったり喜んだりするのが可愛らしかった。
藤原書記が石上会計に暴言吐きまくるのも良い。
アリスの露店商の怪しさが良い。
高所にビビるえもと、卵を割って赤面するイブが可愛かった。
マスコットが人間形態に進化するのが早かった。非人間の時もカウントする時の単位は「匹」じゃなくて「人」。ランドの外に出たら元に戻るのは作画の省力化のため?
中目黒の実家は鎌倉の書庫に似せて作ったものらしい。複雑な事情。
前回の「メガネも縫って」も子供らしくて可愛らしかったけど、今回の姫も貧乏なのを気にして節約(ごっこ)してるのが可愛らしかった。
女性のプロポーションや正座した時のぷっくりした足の指が良い。
名前はカタカナで、決め台詞もカタカナ語。でも顔は日本人。アニメーションキャラクターデザインの段階でのっぺり顔になってるみたい。
声優が豪華で、キャラクター達も何だか盛り上がってるようだけど、こっちは盛り上がりに着いていけずボケ~と無表情で見てる感じ。
まいらのファンシーなプロフィールへのツッコミ、下衆な目的でまいらに寄ってくる同級生、興味本意で杉山先輩の夢を覗こうとするゆめ。可愛い絵柄なのに、やってることがどぎつい。
杉山先輩の頭ポンポンは兄妹オチかと思ってたけど、本当にラブラブみたい。杉山先輩の方だけ無自覚なパターン?
ゆめの泥棒ヒゲみたいな生クリームが可笑しかった。
虎のバター。
ヤンは有能だけど、運が良いという面もある。ヤンと同じように状況を把握していて、根性論と楽観論で突き進む上官を説得できず、死んでいった人達がたくさんいるみたいで悲しい。
天晴は前回姉に対しては比較的普通にコミュニケーションを取れていたし、今回も一応相手の話は理解できてるようだから、発達障害という訳ではないみたい。天才=エキセントリックな性格という設定なんだと思う。
彼が自分のやりたいように振る舞って、小雨や中国娘を振り回して、どこを見てるのか分からない目つきで「常識にとらわれない俺カッケー」的な台詞を喋り始めると「うわ~ッ😰」という気持ちになる。
中国娘の身体はほどよく脂肪がついていて、柔らかそうで良い。
部員集めはさくっと済ませて、真面目に野球の練習に取り組む。「楽しくやるか」「ガチで全国狙うか」という目標を決めるところが『響け!ユーフォニアム』っぽくて厳しめで好き。
詠深のブラック企業みたいな勧誘とか「二人の打撃力でガンガン私の援護をしてね」とか方言イジりとか、ちょっと毒気があって、ちょっと自信家な性格が良い。
太ももだけじゃなくて、プロテイン飲んで腹筋もボコボコ。プレーに体重が乗ってる感じイイネ。
インダストリアに戻るラオ博士は死を覚悟してるのかな。そういう気持ちはテレパシーで繋がってるラナには伝わってないのかな。
村に帰ってきたのが嬉しくて、テンションが上がって木の上で無茶しちゃうラナが可愛らしい。
村人は最初はコナン達を歓迎してるけど、近所付き合いや権利関係とか面倒なしがらみも多そう。はみ出し者を山向こうに追いやってるような薄情な面もあるみたいだし、野生児のコナン達は上手くやってけるのか不安。
ハイハーバーの人間も環境に恵まれて食料が十分あるから善人のように振る舞ってるけど、生活が苦しくなればインダストリアの人間のようになるかもしれない。本質はそう変わらない。バラクーダ号の乗員の食料を賄えるのか見もの。