えぐかった
やばかった
そこまでやるか?って思ったけど、だからこそ心をえぐられた
だいぶ駆け足な気がしたけど濃縮されててストーリーもちゃんとしてた
原作ほとんど知らんけど原作派の人たちにとってラストのラストはあれでいいのかはよくわからなかった
展開次第で面白くなってきそうな予感
世界観やテンポとかギャグとかは外人ウケする感じかな
なんか中国っぽさを感じたのは何故だろう
あと、同じサンライズとはいえ序盤がUCの澤野音楽に寄せてる感じで少し萎えた
後半で馴染んできたけど前半の主人公の声が馴染んでないというか単に下手だったと思うので気が散った。
横浜の根岸とか磯子とかそんな雰囲気の風景。
たしかに段差とか階段は危ない気がするけど言われてるほど酷い間取りには思えなかった。ただしキッチンは嫌い。
演出とか尺とか都合あると思ったけど妹イジメるのはやくね?って思った。
ひな祭りのくだりのあたりですごい退屈感にさいなまれて帰ろうかと思った。ホラーらしいと聞いてたのでホラーまで見ようと待ってた。しかし一体なにを見せられているんだっていう感覚だった。
子供が2回くらいしか、しかもクスっとしか笑わなかったし。
ホラー怖かったというか音がうるさかった。エンジン音もあんなにうるさくしなくていいのでは。
駅員はあの講談師の人だったか。
それぞれの描写は面白いところはあるけど、監督自身楽しんで作ってないだろこれっていうのがありありと伝わってきて、犬化したところぐらいしか生き生きとした表現の感覚が伝わってこなかった。
物語の体を成してない。
みんなそれぞれ一族の系譜や家族の物語があるってのは分かるし、街の風景見せられてみんなそれぞれに人生のストーリーがががて言いたいつもりなのかなって思ったけど、作品自体の出来が悪いから最終的に「うるせー大きなお世話だよ」って思ってしまった。
嫌な予感してたけどペンギン見に行けばよかったと後悔
これはこの作品自体が悪いというわけではないけど、
1クール12、3話での作品作りのフレームワーク自体に視聴者として馴染みすぎちゃって
こういう展開が第7話であるとするとあと何話だから次の山場がそろそろとか逆算しちゃって展開を予想しちゃうし、
作る人の側も当然、話数の制限ありきで話を組み立てたり削ぎ落としたりするはずなので、見てる側もそれを感じ取って窮屈に感じることがあってやだなあと思った
じっくり話の展開が進むことを楽しんだり、予想しない急展開や脱線が話数単位で許されない感じがあって、見る側も12、3話の敷かれたレールの上でしか楽しめないっていう制約を受けるので、個人的にこういうアニメ作品のフォーマット自体にたいしてちょっと飽きが来てる気がする。
この作品はストーリーとか興味深いし全体としてアニメというジャンル自体は面白い要素ばかりだけど。