良い最終回だったなぁ・・・あれ?
登場人物それぞれに見せ場を用意してくれるの嬉しい。
協力プレイに移行するの期待age
目覚めない人も2割いるってのはいいと思った
本当だったら2割で済むかなぁ
爺さんと先輩復活。
俺たちの戦いはこれからだ!で終わらず龍と決着つけるのか、これはナイス
王道、最高!
犬派対猫派。
ドーピングして宇宙まで行ったけど最後は鉄下駄。
目覚めた人8割か。
5年後。竜と対決!
犬対猫。ずっと戦闘でいいなぁ。音響すごい。爺さんすげえ。やっぱり目覚めなかった人もいたのね。最終回は竜との戦いか
やっぱりじいさんはヒロインだった
幼年期の終わりだ……
犬猫大決戦、堂々決着!いやあ熱い1話だった。
先輩も元のザンネンに戻り、ソウヤたちも大人になり、残すはみんな揃っていざ最終決戦!
戦いの規模がどんどん大きくなりつつも、最後は生身になって決着。お手本のような熱いバトル展開。宇宙船同士の戦いになったとき、巨大感、重量感のある重い動きになったのが素晴らしい。あと、叫びながら戦う後藤沙緒里さんがすごく新鮮だった。
そして、ここで一気に時間が飛ぶとはなあ。宗矢が凛々しくなって、お兄さんにちょっと似てる? のぞさんが、こういう女性いるなあ、という雰囲気でかわいい。他の人達も気になるぞ。
ここ数話クライマックス感を維持したまま熱い展開が続いていて素晴らしすぎる
自分の勝利条件として先生の意志を折ると宣言した閣下だけど、実は彼の方こそ意固地になってしまった自分の意志を折って欲しかったんじゃないかと思える。最後の小型封印機をあからさまに首にかけていたのも、先生が壊しやすいようにした為だろうしなぁ
閣下の発言やこれまでやってきた行為は封印派のネビュラとしては全く間違っていない思想。でも、その目指した先が間違っているかもしれない可能性は、もう充分に宗矢が示している。竜やネビュラから悪と判断されたシリウス人の宗矢が誰かを守るために戦い、先生と協力し閣下すら超えようとしている
そして誰であれ助け信念を貫く先生が敵になってしまったことは閣下にとってプレッシャーになっていたのかもしれない。だから地球人の意思を無視した強制的な封印なんて手段に及んだのかも知れない。閣下が言った「大人になれ」とは汚いことも受け入れられる者になれという意味か
悲壮な決意を背負ってこの戦いに挑んだだろう閣下に対して「先生はお前だって救いたいんだよっ!」との宗谷の言葉は、ある意味子供だからこそ言えるストレートな言葉
その後の巨大ロボになって殴り合う展開も爺さんが巨大な剣を携えて乱入する展開も、ラストの生身になって殴り合う展開も。全てがロボット物の王道とも言えるラストバトルの様相を呈していて、この後の話が今回を越えられるのかと逆に心配になる
最後には少しだけ近づいた宇宙船。ようやくネビュラ間の対立は収まるのかな?
そして数年が経ち成長した宗矢。おそらくあの街で何年も暮らす内にもう一つの故郷だと言える程の思い入れが出来たはず
後は、自分の故郷を滅ぼした竜から今度こそ新しい故郷を守るだけだ
TOKYO MXでの放映直前に水上悟志さんがつぶやいていた通り、ラストで「うおおお!」と驚いた。
根津屋正義、たんに遅れて間に合わなかっただけだった……しかも見せ場なし。引っ越したという伏線がこんな形で回収されるとは。まあでも、これはこれで彼らしい気はする。
穏健派と封印派の決闘は、出し惜しみなしの全部入りな感じで、見応えがあった。手描きでは手間がかかるゆっくりとした動きで、巨大感と重量感たっぷり。そこへ田中公平氏の劇伴が加わるのだから、隙がない。最後の決め手が下駄というのが最高。
にしても、シリーズのこのタイミングで年単位で時間が経過する例って、他にもあるんだろうか。まさかこんな形で「登場人物達のその後」が見られるとは。
カレルレンとラシャヴェラクの名前は「幼年期の終り」が元ネタだけど、たんに名前をいただいた、くらいの繋がりかなあ。なんとなく先生の方がカレルレンと予想していたので、ちょっと意外だった。
島で決闘とか久々に見た気がするけどなんか良いなやっぱ
ドーピングモードになるのを渋る先生と閣下が可愛い。宇宙船が涙ぐんでたのは戦いが大変だったから?
まだあと2話あるの?
おじいさん…!
プラネット・ウィズ 第10話。1クールアニメなのに事実上3部構成とはびっくり。よくこれで破綻せずに話を組み立てられたな。残す謎はなぜ龍は生き延びることができたのか、なぜ楽園の民は宗矢の前にしか姿を現さないのか、竜造寺隆は何者だったのか、ということぐらいかな。