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あらすじ

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。

ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。
そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、
不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。

“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。

待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男。
幼い頃の母との不思議な体験。
父の面影を宿す青年との出会い。

そして、初めて知る「家族の愛」の形。

さまざまな冒険を経て、ささやかな成長を遂げていく“くんちゃん”。
果たして、“くんちゃん”が最後にたどり着いた場所とは? 
“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは―

それは過去から未来へつながる、家族と命の物語。

引用元: http://mirai-no-mirai.jp/story/index.html
全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

デフォルメされたキャラとアニメーションがたまらない。気持ちのいいシーンの連続。
木の魔法で色んなシーンに飛ぶからあまり飽きない。メッセージ性は強いとは言えないが、くんちゃんの成長ストーリーとして成立してたし、違和感なかった。
とにかく余計なことは考えずに、アニメーションを楽しめた。
もう一度見たい作品。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

評価 B 50点

 作者の癖が出過ぎている。押さえろ

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

ファンタジーパートの映像がさすがの美しさで場面展開というかアングルというかも楽しいです。家族の歴史というか、いいですよね。えねっちけーで「ファミリーヒストリー」という番組があるがそれを思い出した。全体のストーリーはちょっとよくわからなかった。。。個々のエピソードのつながりがよく分からないまま観念的で高尚なコンセプトが謳いあげられた感。戦時中の方、かっこええです。くんちゃんの声は声質は大人の女性というイメージがぬぐないものの熱演だったと思う。

全体
良い

よかった。
ネットでの評価が余りに低かったのでどんなもんかと思っていたけど、私の心には響いた。
大傑作だった!と言うつもりは無いけど、叩かれ過ぎではなかろか。

4歳の主人公くんちゃんが、夢か現か白昼夢にも思える世界に度々紛れ込んでは、“小さな大冒険”をするお話。
古来の風習に未だ囚われつつも、新しい価値観の創出を必要としている現代で、ファミリー・ツリーからの豊かな恩恵を受けている事を自覚し、且つ新しい家族の在り方の模索を試みる。そんなメッセージを感じた。
ひいジィジとの交流。自分の立ち位置、氏素性の自覚。妹との繋がりの確認。
その結果が自転車に乗る事へのチャレンジであったり、青いズボンを受け入れる事であったり、元気にお返事できるようになる成長に過ぎないけれど、その小さな体の内面でどんな嵐が吹き荒れ葛藤と目覚めがあるのか。少し覗かせてもらったそんな感じだった。

くんちゃんのキャラクターとしてのリアリティや好感度が取り沙汰されているようだけれども、いいも悪いもあんなもんだと思う。幼児って底抜けにお馬鹿さんかと思うと、ある時急に、束の間賢者が憑依する事もあるし。
大体、5歳位から記憶が朧げに残るようになるんだから(勿論そうじゃない人も居るだろうけど)、白昼夢に遊ぶ年齢として絶妙と思う。

蛇足
「この子の中のどこに“良心”を見出せばいいの?」と感じてしまう程の悪魔みたいな子供も存在するし、あのイヤイヤ期は不自然じゃないと思う。
兄弟をつねったり叩いたり突き飛ばしたりなんて、共感の心が芽生えていないウチは残念だけどあるよ。成長すると嘘みたいに立派な振る舞いをするようになる子供が大半だよ。(勿論、そうじゃない場合もある) (そして、自分の子供がそうだったと言う訳でもない)

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

「今の自分の存在が先人の行動によって成り立っており、自分がここに在ることは奇跡である」
という当たり前のことをくんちゃんによって再認識させられた。
話はくんちゃんが様々な人の記憶を見て成長していくというもの。子供ってこういう生き物なのかも
しれない。周りのものをどんどん吸収していく。ただそれには必ず誰かの手助けが必要で。
ラストの一人で自らの在る場所へ帰っていく姿には感動を覚えた。
全体的に話の意味を徐々に理解できていく構成で、外野からもくんちゃんと同じような気持ちで
冒険を楽しめた。いい映画でした。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

2019/04/12

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

記録

全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
普通

サマーウォーズがピークだったかな

全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

なるほど分からん。イマジナリーフューチャー的な話なのかどうか。家族の嫌な方向でのリアリティーはあった。あんな感じだよな倦怠気味の夫婦と子供。

全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

公開時の評判が…だったのでリアルタイムでは観ておらず、金ロで視聴。

これから親になる世代には子育てって大変だよ・夫婦で思いやりを持とうね、子供には兄弟姉妹や親を大切にね、子育てが終わった世代には子育てお疲れさま、と言いたい映画なのかな…

とは思うけど心からの共感や感動は出来ず、自分は監督が想定するような客層じゃなかったのかな…と。

ミライちゃんが現代に干渉して来るキッカケとかアイテムとか明確なものがなく ( おひなさまを片付けに?え、そんなもん?みたいな…くんちゃんを教育するってのはあるだろうけど ) 、作りが甘いような気がしてしまう。
くんちゃんが未来の自分と会話するシーン、子供の頃のお母さんと遊ぶシーンも同じく。

リアル4歳児のイヤイヤ期はあんなもん・あれ以上かも知れないけど、描写としてクドい気がした。映画としてこの作品が好きな人はいるだろうけど、この作品で1番くんちゃんが好き!って人はいないんじゃないかと…

皆言ってるけどくんちゃんの声は4歳児としては合ってないと思う。演じた女優さんでなく、キャスティングした人が悪いと思うけどね。

未来のミライというタイトルの割には未来のミライちゃんにスポットが当たっておらず、
「くんちゃんの冒険」とか「僕とミライちゃん」くらいが妥当な気もする。

全体
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良くない

後半で馴染んできたけど前半の主人公の声が馴染んでないというか単に下手だったと思うので気が散った。
横浜の根岸とか磯子とかそんな雰囲気の風景。
たしかに段差とか階段は危ない気がするけど言われてるほど酷い間取りには思えなかった。ただしキッチンは嫌い。
演出とか尺とか都合あると思ったけど妹イジメるのはやくね?って思った。
ひな祭りのくだりのあたりですごい退屈感にさいなまれて帰ろうかと思った。ホラーらしいと聞いてたのでホラーまで見ようと待ってた。しかし一体なにを見せられているんだっていう感覚だった。
子供が2回くらいしか、しかもクスっとしか笑わなかったし。
ホラー怖かったというか音がうるさかった。エンジン音もあんなにうるさくしなくていいのでは。
駅員はあの講談師の人だったか。
それぞれの描写は面白いところはあるけど、監督自身楽しんで作ってないだろこれっていうのがありありと伝わってきて、犬化したところぐらいしか生き生きとした表現の感覚が伝わってこなかった。
物語の体を成してない。
みんなそれぞれ一族の系譜や家族の物語があるってのは分かるし、街の風景見せられてみんなそれぞれに人生のストーリーがががて言いたいつもりなのかなって思ったけど、作品自体の出来が悪いから最終的に「うるせー大きなお世話だよ」って思ってしまった。
嫌な予感してたけどペンギン見に行けばよかったと後悔

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