逃げても良いよって言い切っちゃう流れはあんまり見ないと思った。
おっと、温泉回でテコ入れですね(違う
大天使のぞさんに催眠効かないのはなにかあるのかね?
えぇ〜面白すぎる
タイトルはそういうことか。こういうの大好き。
ずっと抱えていた叫びと涙のところは思わず涙腺にきた
誰もが戦うと思っていた宗矢が戦いたくないと言うとは思ってもいませんでした。でもそれを認め、支えようとするのぞさんが良いですね。
ところで宗矢だけが見える「楽園の民」ですが、先生たちの話だと、かなりの力を持っている様子なのに宗矢に龍を倒すように依頼してきたのが謎ですね。
銀子の逃走方法にクソワロタwww
唐突な温泉w 鷹取さんのおっぱい!!
白石さんの偽おっぱいw 小山さんの解説に大笑いwww
鷹取さんが語った、戦う理由にすごく納得してしまった。人間ってそうだよなあ、と。
宗矢が吐き出した、戦わない理由には胸を締めつけれられた。もう彼には戦う理由はない。のぞさんはいい娘だなあ。
そして、虎居さんがカッコいい! まさか鷹取さんの前に立ちはだかるのが彼になるとは。本当に展開読めない。熱すぎる!
今週も早い展開と絶妙の引きでもう毎号クライマックス。
自分にはもう何もないのだ、と子供のように泣きじゃくる宗矢の姿に、涙を禁じ得なかった。阿部敦さんの胸に迫る演技が素晴らしい。どんな理屈よりも、もう戦わないという彼の選択が腑に落ちる。それに対するのぞさんと虎居英雄のリアクションがまた自分の期待に応えてくれるもので、心に沁みる。
鷹取紅華が封印派についたのも、なるほど納得。手にしてしまった力をどうすべきなのか、これまでとはまた違った角度から、重い問いかけがなされる。自分もこれには容易に答えられないなあ……。
そんなシリアスの合間に挟まれる、銀子の草薙素子ごっことか、宗矢とのぞさんのデートを邪魔しに行く白石こがねとか、小山力也さんのおっぱいナレーションとかに笑い、ほっと一息。
のぞさんかわいい。町を守る意義を見出すのって何か既視感がある。デートいいなぁ。弱さんかわいい。風呂で説明するのはいいぞ。恥じらいがない。また封印派の奇怪な装置が。もう戦いに価値がないか。のぞさん尊いなぁ
サイキック覚醒。
おっぱい
さあ、どうなる!?
星の砂が無くても戦えるようになった!
てことは、おうちでテレビを見てるあの二人もまた参戦するのかな。
のぞさんもひょっとしたら参戦?
先が全然読めなくて面白い。
ソウヤが泣いたとこ良かったなぁ。
銀子が攻殻機動隊ごっこしてるとこも良かったですよ。
白石が本当の姿を見破られ等身と眼鏡姿が戻っても制服のままだったせいで、尚更コスプレ感が酷いことに。あの格好は流石に背徳感がヤバイと思いますよ?
紅華が抱えていたものは力への嫌悪感か。だからグランドパラディンから真っ先に脱退するし、地球人にとっては押し付けがましい存在である筈の封印派にも協力する
ただ、その嫌悪感は純粋な嫌悪だけでなく、先輩を守れなかった無力感と後悔が混ざっているような気もしてしまう。サイキックの力が他人を傷付けかねないと知れば捨てようとするし封印にも協力する。が、一方で封印装置を手にしても宗矢が現れるのを待ってしまうし、虎居に自分を止めるヒントを与える矛盾した行動をしてしまう。
無意識にヒントを虎居に与えてしまったのは彼に先輩の影を見ていたからだろうか?
そんな力を否定するために行動した紅華と対象的に、宗矢は煮え切らないどころか追い詰められるような状況が続く
息抜きにと遊びに誘われれば自分が関わった戦いの影響を水族館の休止という形で見せられる。復讐のために戦っていたはずなのに白石からは地球を護るために戦ったと見られ、心の内をぶち撒かずに居られない状況に追い込まれる。挙句の果てに竜はまだ死んでいない、倒して欲しいと死んだ兄の姿をした楽園の民から告げられる。一人の少年が向き合うにはあまりに重いものばかり
しかし、宗矢の境遇を考えれば煮え切らないのは最初からだったのかもしれない。第一話では記憶も過去も全く無い人間として登場し、記憶を思い出せば自分の故郷が滅んだことを知ってしまうが、その悲しみを共有してくれる者はおらず戦い続けるしかない日々。
今回のぞみも白石も宗矢が街を守っと認識し会話するが、その分だけ宗谷の中には自分の町がもう存在しないという喪失感が満ちていったのではないだろうか?
その決壊した悲しみを受け止めたのが、いつだって宗矢を認めてくれたのぞみで、代わりに戦ってくれたのがかつての敵である虎居だったのは印象的。そう言えば虎居は第二話でも泣いていた宗矢を慰めていたっけ
だからこそ満を持して虎居がヒーローらしさを取り戻し、主人公のお株を奪う活躍を見せた描写はあまりに鮮烈に映った
小瓶が無くてもサイキックの力が使えると判った今回の話、もしかしたらグランドパラディンの面々が戦線に復活する展開も有るのだろうか?
プラネット・ウィズ 第8話。紅華掘り下げ回。なるほど、紅華はこういうドラマを持っていたわけか。同時に葉介の立ち位置もだいたいわかったかな。虎居さんはたしかに正義の味方がよく似合う。一方、宗矢はそりゃ燃え尽きちゃうよな。一度復讐の念が途切れてしまえば後には、肉親、友人、身近な周囲の人々すべてを含めて故郷の星を失ったという状況が突きつけられるわけで、そりゃ他のことなんざ知ったことかともなるわ。そんな宗矢を支えるノゾさんはまさしく正ヒロインしてた。
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 ですかww