命綱なしにあの高さまでリフトアップされるのやべぇ...
主人公が女の子になっていることより、仮面ポジが女性になっていることのほうがいい味出てるような気がしてきた。
優男シャディク君もポーカーフェースで本音がどこにあるかわからないので、お当番会楽しみ。
「残念だ」は含みがありましたが、立場と個人の思いの相克から出てたら熱いね
デリング総裁結局娘のおねだりに甘いなぁ。そういえばこの前も娘のお願い聞き入れて再戦許可してたっけ。そんなんだと権力争いで足元すくわれちゃうぞ
今回は決闘がなかったのでセセリアちゃんは登場なし。
はづきちゃんの浮世離れしたマイペースさと、優しさが出てる回
誘拐犯を騙して助けをよぶしたたかさも持っている
ラストの演出のために冒頭に魔法は使えなくても魔女服にはなれるシーンをいれている構成
魔法堂ではなくどれみ宅に電話させることで、どれみの寝坊エピが入ってキャラクターの性格付けにもなる
はづきちゃんはどれみが寝坊していると確信していたのだろうか。
そういえば子供の頃は友達の電話番号覚えてたかもな
名作回。
病院でのナナコちゃんとのやり取りシーンから魔法使うまでのカット割りや画面構成がよすぎる。
表情アップ画面もわかりやすい演技で心情がすんなり入ってくるし、待合椅子に突っ伏すカットのカメラアングル素敵。
テンポが速いことにも驚く。子供の頃見ているはずだが、きっとドキドキしていただろう。
単体で1話分になりそうな様々な出来事をあのラストにまとめ上げる脚本の構成がすごい。
女の子たちは牧歌的でその純粋さでエラン君の魂が救われる話。
エラン4は記憶抹消くらいにしておいてほしさある。
伏せられたカードを一枚づずめくっていくように、設定の謎でストーリーを引っ張っていくタイプの作劇
しばらくは、エアリアルのパーメット流入が起きないこと、ママの狙い、グエルくんの成長が大きな注目点となっていく
構図だけみれば、企業によるMS開発競争で、企業の利益や利権、技術の発展のために子供たちが学園内で代理戦争をさせられているという閉じた環境なので、
別企業や、アーシアン差別がらみの情報開示が出だして、最終的には一気に世界観が広がって伏線回収がされていくことを期待。
21年前発言のカードはちょっと露骨な気がします。ストーリーでも強化人間の登場でエリーとスレッタ別人の印象に誘導しようとしているような気も。
ベルメリアが言っている「21年前の復讐」が本当にヴァナディース機関襲撃のことを指すのか。
ベルメリアは、スレッタ=エリーと認識しているのか?年齢が合わないこと自体を疑問視するはずでは??
いずれにせよ今の情報ではいろいろ矛盾が出てきそうだということ。正解を追い求めることより、この状態を楽しみながら、セセリアちゃんがわからせられる展開を待つことにしたい。
反転アンチエランくん
グエルくんがんばれ。駆けつけてくれるのは好感度高い。
弟のMSまでぶっ壊して、今後のグエルくんが心配です。
占い結果の兄弟は意味深。伏線になるのかお楽しみ。
なんか楽しみ方がわかってきた気がする。