帽子をかぶった子はなんの動物か?で、ひっぱる1話。耳がある子と帽子の子で出来ることとできないことを比較していく構成が、なぞなぞみたいで興味深かった。女子しか存在しない世界観も良い。教育番組っぽい、子供受けしそうな作品
タイトルは重厚でかっこいい。中身は羽のように軽いイケメンカタログ。弟が枕をぎゅっと抱いて寝てる設定が女性向けっぽい。淡々と進む進行。弟の恋愛を見守りに学校へ行くのも、警官の度重なる尻ぬぐいも、兄弟にとってペナルティーもなくどうでも良い日常話なので、盛り上がりを感じにくいのかも。琵琶湖の監獄との橋渡しという面白そうな要素を提示したにもかかわらず、兄弟の日常生活が始まったので、期待したのはこれじゃない感があった。次男の悩みを書くなら墓守の職務の活躍の中で書いた方が良かったのでは。ソシャゲ女性向けにしても、作品の要素生かさずキャラの日常話に話を持って行く傾向があるが、女子には受けるんだろうか。
動画は良く動いて綺麗。触手やら女子同士の距離の近さなど、制作の趣味がふんだんに入ってそう。進路に悩む女子が、理想の友達と何もない広々とした雪景色で遊びまわるという、美大系が好きそうな精神世界を感じた。精神世界あるあるで、女子2人の目指すものが分からず、最終ゴールが見えないので面白いとは言い難い。説明なく、一般人に感じて理解しろというのはハードル高すぎ。ボードに乗ってる子が話の筋を握ってそうなので、この子が少しでも最終ゴールを提示して欲しかった。女子がキャッキャしてるのをひたすら眺める20分だった。
ブラックジャックの派生作品っぽい。世界のルールが謎めいて未だ把握できない。主人公の目と病気の原因はファンタジー。医者と看護師はバトル要員だろうか。さらに、主人公やら女子のエロ釣りを時々してくるのが特徴。①新薬を使いたくない、②犯罪者は手術したくない、の障害が2つあるので、問題がごっちゃになってややこしい。ターゲットは、主人公に関係ある②だけに絞った方が良かったのでは。結局どちらも解決策は提示されないまま、893の襲来によって、なしくずしで手術が始まるのであった。
京都の料理もの?それにしては話の内容が料理にほぼ関係なかった。1話時点では作品のウリは謎。主人公の出身を説明して、友達とご飯食べて終わった。ストーリーらしい構成は、一切無し。主人公が両手に荷物持って、体が左右に揺れるのは振り子の原理的には違和感があった。
地味目なオタクに分かりみが深い話。通学路だけで20分尺が持つのは見事。OPはおっぱいやら下ネタ強調してるがエロ釣り方面になるんだろうか。1話はエロ少なくて安心して見れた
相棒メカの変身シーンがかっこいい。相棒と意志疎通できる所が良い。淡々とした一定のテンポで繰り広げられる展開。こじんまりとした印象。主人公のメカに対するリアクションはあるが、人間に対するリアクションがほぼ無いのが理由かも。主人公の単独行動が多すぎて、本人の私生活や性格が見え辛い。村人が文句言いに来るシーンも主人公が対応して、言い返すなりすればキャラの一つも立つ気はした。が、なぜか主人公不在で爺さんが捌く。進行ありきで、キャラを動かしてる印象を受けた。話は理解できるが、主人公の人物がいまいち見えず興味が持てないので、感情的には並走できない。多分主人公の背景設定がされてないのでは
言葉遣いが優雅で美しい。姉妹システムも夢があり、美しいお姉様に男前に迫ってもらえる主人公が羨ましい。こんなおっとりした学校通ってみたい。しかし、コミュ障には究極に辛そうな学校である。2年の赤薔薇様が劇の役をやりたくないあまりに主人公に妹押し付けようとしてるよう見えるが。一般人主人公の棚ぼた感。
ヒロイン演奏→吹奏楽演奏→バッター勝負の流れが良い。動画の日常芝居が丁寧だが…この解像度が必要なのか首を傾げる。動かしたいだけなら実写で良さそう。目的の無い高校生の日常が恐ろしく長く感じた。群像劇なら主要な人物の問題提起まで出来たら成り立つ気はするが、結局顔見せのみ。20分で短いので転校生に視点は絞る方が良いと思った。転校生が「謎」と言われる割に、謎要素が何もない。せめてこの子が学校の知り合い探すとか、目的ある謎で引っ張ってくれないと退屈。まさかの野球部の告白オチで、お前の前振りの為に20分も転校生の散策見せられたのかよと、襟首つかんで前後に揺すりたい気分になった
東京を超能力者が占拠するストーリーは壮大で盛り上がりそう。これは???系。街の人たちが、1回も登場してない白い少女の噂をひたすら繰り返すので、2期目の作品かと思った。現代東京の世界観で、見ず知らずの人間が自分たちを助けてくれると思い込める思考が理解しづらい。軍の作戦をテレビが呑気に放映するわ、少女がトラックの前に笑顔で飛び出してくるわで、首を傾げるシーンが多かった。敵が自分を超能力者と名乗るのは、ざっくりしててなんかワロタ。
死の香りがする少女の設定は楽しそう。変形の魔法武器かっこいい。少女が強そうな設定はよき。どうでもいい、細かい所にツッコミどころが多かった。筆頭は無職兄の前髪が分かれてるにもかかわらず、重力に逆らって毛先で結合する部分が気になりすぎた。兄妹が引き受けたのはどう見ても泥棒行為なのだが戸惑いもなく受け入れたり、平然と食堂壊すのも許されててこの世界の倫理観がどうなってるのか謎すぎた。そしてなぜ、返却が必要になりそうな重要アイテムをわざわざ褒美品として支給してしまった国に、首を傾げた。
和服姿で刀を振るうのはかわいい。歌ありのミュージカルシーンが楽しい。3Dが気になりすぎて、話の内容が面白いかどうか判断しづらいパターン。ピンクが恋愛脳過ぎて心配になった。隊長に赤を黒と言われても、ホイホイ騙されそう。
競艇のテクニック解説が興味深かった。主人公が、ライバルを抜いて一位になるのに爽快感があった。レースのハラハラ感も楽しい。先生が、競艇のギャンブルと同じノリで生徒指導しててワロタ。試乗会の主人公も人の命がかかってるのに、ハンドル握って離さないとか自己中すぎてビビる。ヒロインっぽい女子は、主人公ともはや接点もなく何もしなさすぎて驚いた。もはやパワー系女子がヒロインの方が自然である。競艇競技の描写は納得感があって楽しい。一方、そこに至るまでのキャラや事情にツッコミどころが満載だった。
開始20分視聴。絵は良く動いて綺麗。犬はかわいい。女子バディーものでドラゴン確保するのは楽しい。ストーリーが??系。ロンドンにアイドル文化なんてあるんだろうか。開始の魔女主人公の独白からおとぎ話の何が気に入らないのか、すでに意味が分からなかったが……。ファンタジーにも関わらず前振りなく事件起こして、そこから説明していくフォーマットなので分かりにくいのかもしれない。視聴者に分かるはずもない世界観について思考を要求する作りにストレスがたまる。
CGが綺麗だしかっこよくてクオリティー高い。男性キャラはかっこいいし、女性キャラはかわいい。ヒーローに囲まれるタイプの乙女ゲーっぽい。敵に味方入り混じってヒーローが活動するのは楽しかった。他人の車両を巻き込んでデスゲームする女が迷惑すぎ。命がけのゲームしたいなら一人で(略。このヒロインがちやほやされて守られると思うと抵抗を感じる。それ以外は面白そうな作品だと思った。