「俺も叶ったのかもしれないな。」一射絶命。全国大会で満足できる射ができたからなのか。父に認められたのがうれしかったのか。沙絵ちゃんの甘え上手のおかげで、家族との距離が近づいたようでなにより。
地方大会をこっそり観にきた沙絵ちゃん。沙絵ちゃんに道案内した遼平。遼平に矢を貸した愁。あの縁がなければこんな日は訪れなかったのね。
沙絵ちゃんかあいい。
学校に通う前に温泉行かなかったから、てっきりアニメでは薬が抜ける話やらないのかと思ってた。最終話にもってくるとは。あさひとみよちゃんも加わって、いい旅行でした。凱旋のくだりも観たかったな。
手を伸ばして焦がれていた届くはずない光。オープニング冒頭に重なる、手を伸ばすアニス。その表情は晴れやかで。問題は山積みだけど、ただ焦がれるのではなく、2人で答えを探しに行けばいいよね。
最後の記念写真はどういった位置づけなんだろか。
みんな撮られ慣れてる感じだけど。あちらの世界にも写真相当の何かがある?
2人が持ち込んだ機材で撮ってもらったんだとすると、フレーミングに隙がなさすぎる。水平/垂直ちゃんと出てるし。「頭上の余白は敵だ」もやらかしてないし。
絞り羽根演出とフチありプリントで写真仕立てにするよりも、『まじこい』のギャラリーにいつの間にか登録されてたイベント絵とかの方が、この作品らしいのではないかと思ってみたり。
10枚絞りは希少だ。ステータスだ?
電車に追いついて置き去りにするとか...
「お前まさかずっと後をつけてたのか?」「こっわ。」君らもなー。