葬送のフリーレン

葬送のフリーレン

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山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
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  • 感想数 : 61

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    みんなの感想

    とても良い

    原作が結構淡白な作画だからアニメ映えしてて良し。

    とても良い

    原作既読。流石に1話単位で感想を上げるのは手間なので一纏めに

    魔王を倒した後から始まる物語。人間にとっては時代の転換点と言える程であり、ヒンメル達にとって永遠とも言える10年。けど長命のフリーレンには「たった10年」で些細な話
    ヒンメルの死という停止を前にようやく「たった10年」の意味を知るべきだったと悟った彼女の物語は類を見ないもの

    人間とエルフで異なりすぎる時間感覚が本作をとても良い作品にしている
    フリーレンにとっては短い時間でも人間はあらゆる変化を内包できる。フリーレンは変わらないままなのにかつて接した人は老いてしまう
    フリーレンにはたった10年や80年でも世界はそれだけの時間が過ぎている。つまり、フリーレンが知らず過ごした時間にはたくさんの「知」が詰まってる

    ハイターが拾ったフェルンは時間経過の象徴だね
    勇者パーティの旅には居らず、出会った当初は世話される幼子。でも共に過ごす内に彼女は成長しフリーレンと旅するように。それどころかずぼらなフリーレンの母親代わりみたいになってしまった
    フェルンの身に起きる「時間」はフリーレンに人間の何たるかの一端を教えるもの

    また、異なる時間を持つフェルンとの旅はフリーレンの「時間」にも少し影響する
    フリーレン一人なら半永久的に続けそうな蒼月草探し。でもフェルンの時間はそれを許さない。そんな関わりがフリーレンの行動を変え、想いを変えるわけだ
    それが明確に現れたのがフェルンの誕生日を祝うシーンかな
    1年に1回なんて「頻繁に」訪れる出来事を彼女は祝った。それはフェルンを知る前のフリーレンなら考えられない行為だろうね

    旅の折々で見るヒンメルの足跡はフリーレンに彼という人間を教えてくれる、いわば対話の一つ
    でも、その遣り方では人間を知った上でヒンメルと語らう事は叶わない。ハイターやアイゼンが気遣ったのはそういう点
    魔王討伐と同じ道を辿る新たな旅はフリーレンの「たった10年」を「掛け替え無い10年」に変えるのだと察せられる素晴らしい初回となったね

    とても良い

    フリーレン、ヒンメルの死後20年間「人を知る」ために旅してたはずなのに全然価値観変わってない…

    神作画で本当に力入ってるなぁ
    テーマ的には好きなので期待度MAXです

    とても良い

    すごく丁寧でよかった

    とても良い

    冒頭数分の会話で勇者パーティの関係性を描くのがうますぎるな。なんかめちゃくちゃ最初から感情移入してしまった。
    それだけに”老いた”姿に物悲しさを感じる。種族による違い。だけど再会した本人たちはめちゃくちゃ嬉しそうで、1話なのにクライマックスを観た気分…。

    とても良い

    キャラデザかわいい。マッドハウスでうれしい。ラストがAngel Beats!っぽい予告ですき。

    とても良い

    作画えぐい
    すごいじんわり来る感じでよかった

    とても良い

    声の軽い感じが思ってたんと近かったので良かった

    とても良い

    原作未読で視聴、面白かった
    2時間まとめて1話っていう記録でいいのかな
    ( →違うみたい… あとで感想分割するか別に書く )

    そういう話だと多少は知っていたけど開始10分でハg…老人になり、15分でお葬式…はびっくり

    エルフであるフリーレンには冒険中の10年は一瞬だったけれど、後になってからヒンメルがどれだけ良い奴だったかをじわじわじわじわ描く構成はお見事
    ヒンメルはもちろんハイターもアイゼンも良い感じ

    10年が一瞬なだけに、フェルンもあっという間に老けたりしないよね?と思って軽くぐぐってしまった

    良い話だなーってだけじゃなくギャグっぽさもなかなか (スイーツに詳しい柄悪い冒険者とか)

    それにしても “ 金ローで1話を放送 ” という手法はあまりにもずるい、約束された勝利 (ヒット) って感じだ

    とても良い

    ギャグの使い方が上手い監督で良かった。
    このアニメはTVドラマよりもじっくり描かれる作品として話題になるだろう。

    とても良い

    ひとつの悔いからはじまった旅はそれを払拭すべく再び足跡を辿る旅に、大分長い尺だからどうかなと思ったけども割と軸は通ってたのではって気はする。

    とても良い

    良い雰囲気、非常に濃い1話2時間だったな
    作画レベチ

    とても良い

    フリーレン様、かわヨ・・・・・

    とても良い

    opいい感じだ、ってYOASOBIか
    またミミックだ。
    禿げても勇者かわらんな
    銅像はなかなかいい出来だ
    勇者は年老いても瞳きれいだな。
    いい仲間だな。
    「それではお先に」重い言葉だな。
    ハイター様が死んでしまう。
    水の上に立っとる
    もう足手纏いではありませんね
    またカッコつけるのかハイター
    おぉヒンメル像だ。
    忘れ去られていく日々
    寝相すごい
    よく草にズボってるな
    ゴクリ。聞ける場所なんだ
    俺はブドウだ。すっぱいほどいい。。。なるほど
    ちらっと髪飾りを映すだけなのがいいね。って大映すだなおい
    胸もぬかされてるな。16かぁ。花探しで半年、修行で4年以上。って死後表示でいくと7年ぐらいか。そろそろ勇者メンバーたちを超えるな
    丸太あたらしいな
    18歳児に読み聞かせ
    ちゃんと魔法史よんどる
    人の年月が技術を飛躍的に進める、時間の流れは残酷だ
    すごい寝方だ。
    介護状態だ
    おぉミミックじゃない
    寝てる
    シワ増えたな
    原始時代でしょうか
    膨れてるかわいい
    年老いてるとは思えん、運動能力だな。さすが勇者パーティーメンバー
    すごい寝相だな、2人そろって
    フランメきた、かっこいい
    悪知恵アイゼン。
    なるほど、ここまでか、ここからか

    とても良い

    先行上映回@TOHO池袋 6番
    (1話から4話までの一挙上映だったらしい)

    鑑賞した後、あ~なるほどここまで一息で見せたかったんだな~ってなった 初回拡大放送の醍醐味
    原画全然見えなかったけれどおだしけろりら佐藤利幸吉成鋼は確認できた アニメーションプロデューサーは福士裕一郎さんだと思っていたけれど、中目貴史さんと連名でクレジットされてたな 社外のフリーの制作さんが制作Pを担当するってあるものなんだな~って思った

    追記 クレジット見直してたら原画に大塚伸治さん居るが…?いろんな所からハイパーアニメーターを揃えててすごいね…

    良い

    この1話はどの1話でのくくりなんだろう。
    金ローでは見てないです。

    とりあえず、前評判が煽りすぎであんまり純粋に見れなかったことは確か。
    音楽で盛り上げに盛り上げまくってるなぁ、とか。
    Evan callさんの音楽はとても好きです。内側からぶわってなる。背景とも凄く合ってるし。

    なんつーか、日テレの野心が透けて見えてしんどいというか。あ。違う。透けて見えるんじゃなくて丸出しだった。笑

    先のストーリーに期待しています。原作未読です。

    良い

    ご飯食べながら見るのに良さそう

    良い

    優しい世界観
    でも最後の旅は老人に優しくないな
    ヒンメルにとって最後のいい思い出だけどね
    あと劇伴がすごく好き

    良い

    「葬送」というタイトルから、殺し屋か不死身かの二択の予想をしてたが、後者か。不死身なのか不老なのか気になるな

    こういう話大好きやわ…。この作品の死生観も良いね。一つ一つの台詞の意味と間のとり方も最高。「不滅のあなたへ」みたいに変にバトルせず、ずっとこういう話を見たい。それはそれで飽きるかな?

    アニメーションの出来は文句なしだね。特に音響が素晴らしい

    良い

    長命種の作品はいつも刺さる。生臭坊主長生きだな

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