ATRI -My Dear Moments-

いい最終回だった。
おもれ～

OPとEDが受け付けないです～

笑顔が素晴らしい

灯りが戻る、キャサリンも教師を取り戻す。失われていた色々なものが取り戻された回で取り敢えずはハッピーエンド。
けどそれと当時にこれからの展開に不穏さを与えるような要素もあった。取り敢えず襲撃者は撃退して借金返済とバッテリー確保が達成された訳だけど、これで終わりじゃないよね...
あとアトリの謎の記憶と泣けないというモノ。アトリは泣けないと言ってるけど実際は泣くこと自体は出来て、それがアトリ世代のロボットが特別視される理由で合って、尚且つ謎の記憶と泣けない理由は直接繋がってたりして。

絵コンテ黒木美幸さん！
Clover以外のお仕事はめちゃくちゃ珍しい気がする。明日ちゃんのセーラー服で加藤監督がコンテやってた縁とかかな。
アトリが1人で写るレイアウトが多々あった。孤独感の表現。

どこからが人間でどこからがヒューマノイドか。「笑えば良い」は良い解釈、良い落とし所だなぁと思った。

借金返してキャサリンニッコニコでワロタ
おっちゃん撃退したけど不穏な影がまだあるのは気になるところ
花ちゃん先生として小学校に戻ってきてくれるのも良かったし、何より潮汐発電が成功してみんな笑顔になるのが最高だった！！

萌え王

先生も帰ってきた。潮力発電、どんなもんなんだろう

8.2点

キャサリンこと、ハナちゃん先生の借金問題が片付き夏生たちの元へ合流しててやはり本当は悪い人では無くて安心した。潮力発電も成功していい感じに事が進んでるなと、その中で涙が出ないアトリに対して笑えばいいと声を掛けてくれる夏生のシーンもよかった。2人ともいい笑顔です

アトリの記憶の中に出て来た痛々しいシーンは何だったのだろうか、やはり過去の事なのか

笑えばいいと思うよ。

物騒なことはありつつまだそれは伏線程度かな。
ハナちゃん先生に戻ってきてほしいという純粋な想い。潮汐発電ってすごいことを思いつくよな。頭が良すぎる。少なくとも人が集まってきて、そこに希望が戻ってきた。アトリが与えてくれたきっかけだよね。

何だかんだありつつもようやく先に進み出せなんかな。にしても狙う輩は何なんやろ、一応は人間らし過ぎるけども全く人間でもないのがどうなってくか。

潮汐発電の構想自体は悪くない案だけど
校舎の床に穴を開けると一階が水没しそう。
安全面は検証したのだろうか。

人間との違い

サブタイはラストカットの夏生くんとアトリちゃんと。キャサリン改め花ちゃん先生が無事戻ってきたし、電気も使えるようになったしでほっこりするなぁ。ただ、アトリがロケットパンチの直前思い出した少女の姿が気になるところ。