ATRIかわいいね…
人間とヒューマノイドのお話
きれいな終わり方でよかった
アトリかわいい
・数回見たい(何回もは厳しいかも…)//漫画もゲームもやってみたい
・推し:名波 凜々花(ななみ りりか)
約321(5,21)
夏アニメっぽい爽やかさと切なさを感じました。
最終話は夏休み最後の日って感じでした。
原作未履修、完全所見での視聴。
良かった(語彙力) 盛り上がりに欠ける作品ではあるものの、その特徴を上手く生かしてた。
前半の何でもない日常(ギャグ)から中盤後編にかけてシリアス色が強くなっていく。
そして最終盤では感動するというモノ。やはり感動系のノベルゲーはこうでなくちゃと思わせる王道だけどとても良くできた作品だった。
原作ゲームは未プレイ、主人公の夏生がヒューマノイドのアトリとの出会いを通して変わっていくというひと夏の思い出のような感じがして楽しくもどこか切ない作品であるとも感じさせられた。アトリの明るく元気なキャラクター性があったからこそこのポストアポカリプスな世界観であってもそこまで重苦しくならなかったのかなと思った、途中に入る過去や重めのエピソードはあれどこれらもいい塩梅になっていた。ロボット虐ダメ絶対
恋愛は二の次で夏生を応援してくれる水菜萌の存在も大きいものだったなと思った、70年間の間にどういう人生を送ったのかも気になる。文明が崩落した世界において共に手を取り合える相手は人は必要不可欠、それは人でも高性能なヒューマノイドでも関係ないものだと
原作未プレイ
事故などにより人との関わりを持つことをやめ言わば”時間が止まってしまった”夏生がアトリとの出会いを通して再び歩み始める感じが良かった
エロゲっぽいところもあって良かった
OP・EDは言われてるようにあまり合ってなかったと思うけど、アトリが歌う挿入歌は良かった
ギャルゲ原作アニメ、ジャンルとしては一番好きです。面白かった。
近未来の半ディストピア的な世界でロボットのヒロインアトリと主人公の夏生が織りなすひと夏の思い出は切なさもあるけど全体的に心の暖かみにあふれた作品だったように感じたね。
ロボット作品において定番のテーマではあるけど心の所在についてのアトリと夏生のぶつかり合いもそれだけで描くと陳腐なものになりがちだけど過去の持ち主(母親)とのエピソードを織り交ぜたり、徐々に周囲の人に馴染んでいく過程を丁寧に描いたりしていたので非常にエモーショナルになっていて良かった。
あとは何よりもキャラ(キャラデザ含)は凄くよかった。特にヒロインのアトリはデザイン神だしぴょこぴょこ動くの可愛いし、一押しの水菜萌ちゃんは健気に夏生のことを応援してくれる超いい子で素晴らしかった..。あと親友ポジになる竜司みたいなキャラの存在はこの手のアニメの一番好きな要素なのでいい味出してたね。
全体通して凄く好みなアニメで面白かったです。
予期せず面白かった。アトリもいい子だった。
ラストサブタイで示唆していたけど、ホムンクルスの話もファウストには確か出てきて、言われてみれば結構似てるところもある。。。
ビジュアルホイホイされて見てみた。
予備知識なんもなしで見たけどヒューマノイドと人間のお話なのね。
まぁその舞台装置ではよくある事が詰め込まれていた気がする。
心があるかどうかとかは正直どっちでも良くねー? それは受け取り手次第よ。
人間だって他者に攻撃する事だってあるのにヒューマノイドは手を出すと欠陥扱いされるのはなんとも理不尽やなって。
そらご主人を眼の前で傷付けられれば誰だってそうする。機械か人間かは関係ない。
エデン 1 号機はアトリが管理者してたわけだけど、後のものは元々管理者を機械がになっていたんだろうか?
わざわざヒューマノイドにやらせる必要はないもんね。
それにしてもヒューマノイドに管理者やらせるってのは Vivy のグレイス思い出してつらかった。残された側はよく壊れなかったな。
最後は記録世界とはいえ迎えに来てよかった。
それぞれもそれぞれで頑張っててすごい。良い世界になってよかった。
ヒューマノイドとかアンドロイドとか hIE とか呼び方はいろいろあるけどその辺がすきな人は楽しめるやつ。
ギャルゲーっぽい作りが懐かしい。ロボの知性は人間とは違うが多分私達はうまくやっていけるんだろう。
OPのAir感が良かった