美しい……
でもこの回は流石に特殊EDにすべきだったのでは…?
なかなか良いな
推測通りATRIは自分に心がないと思い込んでいたパターンだったか...
ATRIの全ては夏生の母親である詩菜から始まったのね。その性格も詩菜から学んだモノ。例の暴力事件も詩菜を想っての事。そして今回の武力行使も夏生を守るための事。もうこれ全てがATRIには心があることの裏付けなんだな。大事な誰かの事を想ってここまで出来る時点で自分よりずっとATRIは「人間」だよ...
けどATRIも30年も活動していると知って衝撃だわ... その長い期間ずっと詩菜の事を想って活動してきたと。けど流石にガタが来てるのか何やら不穏な挙動が...
絵コンテ: 加藤誠 あおきえい
どこまでも邪悪になれるのは人間も同じだ。ヒューマノイド(アトリ)と人間は一緒だってテーマはずっと一貫している気がする。
人間はevil、了解!
逆光の夏生くん、その影のアトリ。抱きついて影から顔が出る。このシーンの光がめちゃくちゃ綺麗で好きだった……
かつてのマスターであり夏生の母である詩菜とアトリの過去話、渡り鳥を元に「アトリ」という名前を与えたり共に楽しく過ごした日々があって今のアトリが形成されたというのが微笑ましかった。そこからいじめにあっていた詩菜を守るために手を出して、バケモノと呼ばれてしまうという感情のジェットコースターぶりが凄かった。良き関係も崩壊するのは一瞬というのが切ない
詩菜→アトリ、アトリ→夏生、そして夏生からアトリへと繋がれた「大丈夫だよ」という言葉が受け継がれていくという描写もよかった、記憶は消去されてもアトリが過ごした事実というものは決して無くなる事はないのであると
10点
感情を揺さぶられた
アトリの行動にも感動した
本当に廃棄されるべきは誰か
ロボット三原則を破ってでも守るべきもの
色々と考えさせられた
涙の跡がアトリに心があると確信した理由だったのか
詩菜って夏生のお母さんだったんだ
いじめで心が壊れてた詩菜を守るために暴力を振るった結果詩菜からもバケモノ呼ばわりされる展開辛かったな…アトリのトラウマになってるのも納得
詩菜からアトリ、アトリから夏生へと受け継がれた言葉が夏生からアトリへ受け継がれるっていうのも綺麗だった
アトリは自分に心があるとは思っていなかったから、自分が良心で実力行使に出たという自覚を持てなくてアトリの中では謎の衝動にかられて人間を傷つけロボット三原則を破ってしまったということになっていたのね。さらにそのことで詩菜の気持ちがアトリから決定的に離れてしまったことをずっと悔やんでいたと。
ずっとエンディングの曲を好きになれないと感じてたけどこの回でこの曲は本当に受け入れ難い…。
今日はCMなし回との前触れで期待して見ましたが、やはり重要回でしたね。
結局どこまでも人間的過ぎるのが仇になったというかなんというか、まぁ生身の人間でもこんなにカスなんだからさ、いろいろとむずいってもんよな自分の想いを知るのも相手の想いを量るのも。
人にまで暴力をふるったらただの悪人だなぁ・・・アトリ強い。思い出せたのか。元々お母さん用ヒューマノイドだったらしい。31年前とはだいぶ古かった。脱走して監視してたとは高性能だなぁ。
シイナふざけんなよ!って感じ。
アトリの過去の詩菜とのエピソード。ゲームだとおそらくここの描写で一気に引き込まれるんだろうなというのがわかってしまったが故にかなり簡易的で勿体なさを感じたが、やはりキーエピソードは良い…。アトリの気持ちは全部は浮かばれないかもだけど、お互いの気持ちが合致している部分があったと知れただけでも少しは救われたのかな。
椎菜の過去シーンを1話で消費するのが視聴者として消化しきれない感じがする。
重箱の隅をつつくようだが、椎菜という明るいキャラがいじめでヒステリックになるという流れ(見せ方かもしれない)が
もはや単調に感じてしまった。展開が急だったことも影響しているかもしれない。
多くのストーリー、ドラマを鑑賞しているからかもしれないが、
「元気キャラが新天地でいじめでヒステリック→親友に八つ当たり」という流れさえも自分には陳腐に感じられた。
さらに突っ込んでしまえば、「椎菜おまえ、ATRIに謝れよ」という気持ちもある。
「また会いたいな」じゃなくて「まず会って謝りたい」だろ…って反応になっちゃう。(視聴者の社会的な目という意味でもあるが…)
あとやっぱり…OPとEDが完全にアニメに合ってないの致命的だなと思った。
今回はまだしも前回の辛く痛ましい終わり方なのにEDで超元気なナンバー流された日には当然雰囲気ぶち壊しは不可避である。
(それと本当に歌が聴いていてきつい)
例えば、サクナヒメもOPEDともにアニソンというアニソンではないが、EDが静か目でつらいシーンからも自然に観ていられる。
辛い終わり方をした会で特殊EDを用意する意味がよく分かった。(という点では自分には学びになった)
あと、おばと母の関係が記憶に新しくないので(あと父)、ATRIの世話係がいきなりすぎて結果感情移入がしずらくなっている気もする。
元科学者、論理も倫理も破綻している。
さらに主人公、心と涙は関係ない。
さもなくば涙を流す機能が無いと、心が無いとならないか
「そうか・・・俺は誰かに言って貰うんじゃなく・・・誰かに言えるような人間になりたかったんだ・・・この言葉を」がすんごい真理を突いているなとその切れ味にチクり。本当に励まされた言葉って、確かにこう思うよなぁと。共感がひたすらに深い。
ある種のエロゲPCゲームが好きそうな
いじめ、自殺未遂という話題はいいとして
ヒューマノイドに八つ当たりするの理不尽やな
ヤスダがあっさり捕まって拍子抜け。拳銃を活かせない部下。前話では威嚇で撃ててたのに。狙うべきは児童だろうがっ(下衆い)。あるいは上司を見捨てて逃亡。オープニングのトンネルにはどうつながるんだろ。キャサリンと竜司が心配。
あの境遇で不登校にならないのすごいな。アトリも独りで抱え込まず、乃音子に報告/相談しなさいね。その後、母になるまでに何があったのか。原因さえ取り除かれれば自然と癒やされるもんなんだろか。
なんでフェンスないの。塔屋周辺にある? でも、みんな出て来れちゃう。建築基準法施行令や中学校施設整備指針相当の何かないんだろか。