見る人を選ぶアニメだとは思いますが、カオル殿がストッパー知らずな感じでバカやってて、個人的には凄く楽しく見れました。
ギャグ中心のアニメです。
とにかくカオル殿が暴走しまくります。
ハマる人はハマる作品なんじゃ無いかなと思います。
このアニメは常識に縛られてみたらダメです。
ギャグ枠。
なんか既視感があるなと思ったら原作が私、能力は平均値でって言ったよね!と同じとのことで納得した。
キャラがかわいい割にはグロい描写あった
仕組みがよくわかってないものでもポーションとして出せたり、最初にお願いしてたとはいえ容器でもうなんでもできるやんってw
そういうとこが設定ガバいなぁとは思ってたんだけど、最終話をみてそこも折り込み済みなのかなぁと感じた。
そんなこともあって終始ゆるい感じでもあるんだけど、悪事を働く奴なんかはきちっと〆ていたところは好きだった。
あとレイエットちゃんがとにかくかわいかったw
後にも先にもここまで「主人公の倫理観が…」という作品はないでしょう…
(こう書きつつなんだかんだで楽しんでしまいましたが)
安定感は今期一でした
特別変わり映えするような展開じゃないんだけど、やっぱキャラクターの面白さが原作のFUNA氏のすごさなんだと実感
カオルちゃんの好き勝手やるけど、そこには知的さと破天荒さが詰まっている姿は見ていて痛快・愉快でした
3.4/5
なろう系。ポーションというタイトルだが、生み出せるポーションはどのような形態でもよく、内部にポーションが含まれていれば馬車などなんでも出せるのであまり薬師の要素はない。
やっていることは頓知話だが、絵がほんわかしているのであまり嫌な感じはない。具体的な最終目標がないため、1クールでも忙しい感じではないがおれたたな感じで終わる。
【視聴理由】
<異世界転生> <なろう系>
ポーションと名ばかりで何でも作れるチート能力w
倫理観おわりアニメだけどこれなろうで読んだときには割とサクサク読めちゃったのが本当にこわい
終わったときの「やっとこのアニメを来週から見なくて済む……」という解放感は他のアニメでは味わえないものだった。
まあいつものFUNA先生作品だった、というのが1番的確な表現か…。とにかく主人公の女の子が彼女の思う正義に従ってやりたい放題する、というのが毎回繰り返される感じなのでヒール役になるキャラがぽんぽん出てきてそれを成敗することを周囲が崇めたりと私TUEEEEの典型かな。セルフツッコミしたりするノリがコテコテな感じ。
個人的にはデフォルメされた主人公のカオルがめちゃくちゃ美人扱いされてたり自分で美少女扱いしてたりするのが1番キツかった。これは個人の好みでしかないが…。
これまでのFUNA先生作品の例に漏れずな感じだったけども、欲を言うならもっちょいはっちゃけとかぶっ飛びがあっても良かったんじゃないかなとは感じる。