リリィのポンコツ可愛い騒動の裏でティアの重すぎる過去
各キャラの深堀りも進んで2期も極上でした
親戚「パイ教誰萌え?おいらっちリリィなんやけど~www」
俺「エルナです」
親戚「…え…!?」
俺「『愚人』のエルナです」
親戚「…う、うわああああ(イスから転げ落ちる)」
俺「尽くし殺す時間なの」
親戚「…う、あ…(足が震える)」
俺「Fool on the secret」
親戚「(絶頂を迎える)」
前回で一区切りついたので主にギャグ回か。
やっぱリリィがメインになるとそっちよりになるわねw
みんながみんな、あんな紙切れ一枚で勘違いして笑うわw
挙句の果てにケーキ投げとは…。
ティアはやっぱ捕まってたんだしなぁ…って感じ。
上書きのために性に奔放になるって可能性もあるか。
紅炉は色々ティアに残してくれたなぁ。
ティアの話とリリィの話の温度差が有り過ぎて…
でも辛いティアの過去を受け止めているのがリリィがリーダーを務める『灯』なのだと思えば、別の意味で組み合わせが良かったと言えるのかな(笑)
リリィは疑惑を誇る、ティアは疑惑に悩む。そのズレが『灯』をより良い空間にしている
勘違いから『灯』をラブコメの嵐に巻き込んだリリィはズレの先導者。リーダー・リリィが率先して間違うからエルナ達も各々で勘違いしていく
リリィが『灯』の中心として雰囲気を作っているが、他の面々もスパイチームらしからぬ雰囲気醸成の一助となっている
一方でそれに流されない者も居るというズレも同時に存在しているわけだ
打って変わってティアはスパイの闇、自身の闇と向き合う。だからこそ紅炉が遺した自らへの光にも気付けたのかな
それでも心が負ったダメージは大きいから彼女を癒やす者が必要となって…
ティアと完全にズレた雰囲気でラブコメしてる『灯』が傷付いたティアを受け止める居場所となるわけだね
『灯』は『焰』という家族を失ったクラウスにとっても居場所となったようで
『焰』では異なる立場だった彼は『灯』での立場を認められなかった。でも卒業したリリィ達により認められたなら彼は教師でありボスであり…
変則的なスパイの教室が誰にとっても良い空間となっていると判る最終回だったよ
最後はやっぱりリリィちゃん!
気負わずポンコツ明るくかわいいだけでなく、回想の対働きアリ戦ではめっちゃ敵倒してて活躍してた!毒使いだからもっと出番ありそうだった気がする。
話の半分はティアの姉貴だったけど、リリィちゃんの場を掻き乱す性格がみんなも先生も笑顔にするってのが良かった。なんたってリーダーだもんね!
専用エンディング…極上だあ!
重めの話とギャグの温度差で風邪ひきそう
ギャグやって次への不穏さを残して終幕
紅炉がなぜ寝返ったのかは謎のまま
ギャグとシリアスがいい混ざり方だ。まあキャラはかわいかったかな
おバカ回
やっぱりポンコツカワイイリリィちゃん
かと思えば、ティアとグレーテだけ前回の続きで重いお話してましたね
ティアの特性とか性格を語る上では最後の回まで重要でしたね
クラウスに熱い視線を向けるティアを警戒したり、クラウスが灯メンバーを好きだということを誤解だと言い切ったり、グレーテは本当にぶれなくて好き
クラウス絡まないと本当に分析能力トップで優秀なのに
久しぶりに気軽な気分でティアとリリィの2大巨頭が対面するありがたいシーンを観ることができた
というか、クラウスの色恋沙汰のデマで混乱する灯チョロすぎでは
滅多に触れられることのない、現実的には女性にはまず起こり得る被害を放り込んで来たか。
ボスに好かれていると勘違いするみんながわちゃわちゃするボーナストラック的な感じかと思いきやティアと紅炉さんの関係の核心に迫る感じだった
ボーナストラックの方はわちゃわちゃしてておもしろかった,りりィはムードメーカーだな
紅炉さんがどうやって未来を見据えたのかの種明かしもあって,メッセージの意味も分かって良かったなあ,先を見通す力がすごいし心を屈しないというのがスパイの強さだと思った
りりィの特殊EDも良かったし,エルナちゃんのノーが連発してて可愛かった
最後は続きがある感じで終わったので極上
一番気になっているのはモニカの想い人だけどこれは先で明かされる感じなのかな,続きが気になる
バランスの取れた回でしたね。
リリィの空回りする話で楽しい展開ではあったが、平行してスパイの暗い部分の話が結構重かった。
リリィメインの勘違いからなるコメディ回で締めるのかと思いきや、ティアの過去に関するシリアス要素もあり蛇との因縁も終わらないという事も示唆されていてここからの展開に期待させる締め方だなと思った。リリィはポンコツだけど皆を明るくしてくれる、そういう唯一無二な存在だからこそリーダーなんだなと感じた
1クール目は正直言うと取っ付きにくさをやや感じたものの、全員にスポットが当たる2クール目からの展開から良さが出て来たなと感じた。8人の少女達だけでなくそのボスであり先生であるクラウスもこのチームには欠かせない存在であり、灯が彼にとっての拠り所になりクラウスの成長や変化というものも本作のキーなのかなと思った
灯のメンバーの中ではティアがやっぱり一番好き、ティアπはやっぱり極上。本当にありがとうございました
花園のボディ極上だぁ
執着に近い依存かわいい。
結局どこまでも振り回しやがる花園お前って…
3rd を思わせるわざとらしい伏線で終わっていたが、
教室卒業なら続編は無いだろうな。
まーたサブタイと違う子が活躍する・・・
思ったより数倍面白かった・・・
やっぱりリリィちゃんがリーダーだなぁというラストの展開にはほっこりしつつ、まだまだ蛇との因縁は続きそうなCパートの展開にはカタルシスを残すなぁ。続編やるのかしら?