どこでも人目を気にせず喧嘩できる仲、やっぱり最高にロックな二人だぜ!
ここのところ複雑な心持ちだったのをスッキリさせてくれた!いや〜やっと桃香さんも前を向いてくれる決心をしたね。
泣いてるときの顔良かったぜ!宣戦布告だあ!
もしかしたらわざわざダイヤモンドダストが出場しているフェスに連れてきて話をしたのも、元メンバーに後押しして欲しかったのもあるのかな?とちょっと思った。
神回だった
昔の好きだった自分に似ている仁菜が好きだったから自分のようになってほしくなかった桃香、そんな風に重ね合わせて自分を使って逃げないでくれと言う仁菜
プロになるには相応の実績が必要ということや、生き残っていくには自分の方向性とは違うこともやらないといけない、拒否すると生き残れない厳しさを知って”大人”になってしまった桃香
仁菜の言葉は桃香にとって過去の自分に叱られているような感覚だったんじゃないかと思う
まだ”子供”の仁菜だからこそ桃香に初心を思い出させることができたんだろうなぁ
実績の部分はすばるが伝えたとおり大丈夫そう
好きの反対は無関心、真正面からぶつかり合うことでしか仲直りできないのいいな
桃香の仁菜のバチバチいいぞぉー!!どっちもどっちでいいや!!でもフードコートでは迷惑だからやめてね。かつての自分と重なる。
普通に27Kフォロワーはすごいよな。これだけ下地整えててチャレンジしなけりゃ損だよな。”生き残るために適応せざるを得ない”というのは事実ある。だけどそれを乗り越えられるかへの挑戦か。仁菜のアフレコは回を増すたびに良くなってるし今回の演技素晴らしかったな…!
桃香もかつてのダイダイとの決別。宣戦布告。めちゃくちゃアツいな。
あのボーカルとは何があったのか。仁菜が一方的にこじらせてるわけでもなさそうだなぁ。
アニメ描きの回想シーンからin。
桃香が明るくみんなのリーダーだったことがはっきりと伺える。
常に笑顔のルパw怖いw
すばると智がちゃんと隙間を埋めてる。うまいな。
毎度間接的に巻き込まれるオッサン不憫w
ちょい逃げしようとする智を止めるルパ。こういうの細かくてすごくいい。
開始7分くらいで全員が全員と会話してるのすごい。常に絡んでいる。
バンドアカウントでフォロワー2.7万はすごすぎないか?w
父親に通帳を返し、自立することを決めた井芹仁菜。
ルパも苦労があるんだな。「私にもロックが必要ということです」かっこよすぎw
桃香が入って来た時の劇伴おもろいw
急に出れる仁菜なんなんだw
智ちゃんいっつもしかめっ面やな~
自分のやりたい音楽そのままできるわけではない=ダイダスが今生き残っていられる理由でもある。
桃香を信じ続けた仁菜に桃香が感化されたってことか。
最後のバンド内ラインのやりとり、無駄なところ、かぶるところをカットしてサクサク見せてるのがいいなぁ。
11点
本音のぶつかり合いとその後のダイダスへの宣戦布告は熱い
ラストの桃香の泣き顔が素晴らしかった。本作はいつもいい表情が多いが、際立ってよかった。仁菜と桃香の対立の終着点でありバンドの出発点という大事なシーンに相応しい、心に残る表情。
相手の存在に、相手の音楽に救われたのは、仁菜も桃香も同じ。だけど桃香はそれを思い出にしようとし、仁菜はそんな桃香に一緒に未来へ行こうと言う。
いい最終回だった。
……や、登場人物達のドラマとしては一つ大きな区切りがついて、本当にこの先どうなるの!?
仁菜の放送室占拠エピソード、あれこそまさに仁菜が桃香の曲に救われた瞬間だったとは。
談合坂での仁菜と桃香のケンカシーン、くるくると入れ替わる上手と下手から演出の意図を想像するのも面白そう。
「AKIRA」ばりにかっこよく演出された軽トラに笑った。
さてここで仁菜の過去シーンに刺激されて唐突な自分語り。自分が十代の頃、誰かと揉め事になったとき、どちらが正しいかなど一顧だにせず、揉め事を起こしたことそのものが罪だと言わんばかりにただただ場を収めることだけを強いる周囲が、特に大人が大嫌いだった。
正しさ(その正しさは視野の狭い浅薄な考えだと今ならわかるけど)が軽んじられる悔しさ。正しさが通らない世界に対する苛立ち。そして、そんなときに誰かが生み出した音楽や物語に救われることは確かにあるのだと自分は経験として知っている。
仁菜の中に自分が見える。
仁菜が度々口にする「間違っていない」という言葉を、そのときの彼女の心情を、自分はそんなふうに受け取った。
仁菜と桃香、どこか似ていると思っていたけど、
高校生の頃の桃香はまるで今の仁菜のようだった。
仁菜は自分の理想の「桃香」を桃香に押しつけているようにも見えたけど、
実は理想を押しつけていたのは桃香の方だったんだな。
昔の自分を仁菜に重ねていた。
かつて桃香の歌に救われた仁菜なら、逃げるな、と桃香に言ってしまってもいいかもしれない。
仁菜も同じ方向に走る覚悟があるわけだし。
仁菜と桃香が正面からぶつかって、同じ方向に向いて、
ようやく「ドゲナシトゲアリ」本格活動開始か。
ダイダスに宣戦布告もしたし。
あのいじめっ子はぎゃふんと言わせてほしい。
すばるはいいアシスト連発したなあ。よく気がつく子。
ルパのあの余裕はなんなんだ。すごい。
なんだかんだ気にかけている智。
バスタオル1枚のすばるちゃん……(;゚∀゚)=3ハァハァ
手を出した相手は軽蔑するのに手を出すんすね、流石ロック
初対面でもムカつく相手には正面からメンチ切って宣戦布告する仁菜さん、マジパネェっす
この作品、やっぱり小汚い居酒屋とか乗り心地の悪い軽トラとかがよく似合うんだよな
流行りのコンパクトカーでの告白なんて似合わないもん
これ、「全て」?
なるほど…
桃香は仁菜がかつての自分を見ているようで、今の自分みたいになって欲しくないからアレしてたのか…
現ダイヤモンドダストに宣戦布告したな、次回以降はフェスに向けてやっていくんだな…
だいたい予想の範囲を出ていないがとても良い寄りの良い。
イセリニナ、ロックだぜ
すごく感情的に生きてるなぁ
正直そこまで感情が高ぶることがなく、どうしてそこまで熱くなれるのか分からないな、でも確実に感情は動かされた、神回だな
希望に満ちていた自分と受け入れられない現実に妥協し続け諦めた自分。そんな胸中の桃香にガツンと一発入れた仁菜ちゃん。青春だなぁ。
とうとう走ってるトラックの前に飛び出した
正直に言います。
仁菜に感情移入できないw 殴ったら軽蔑すると自分で言っておきながら自分が殴るんかいw
本当に自分勝手でわがままで。
周りのことなんか全然考えてなくて。
口から出る言葉は全部真っ直ぐで。
自分に嘘をつけなくて。
仁菜の言動は一見めちゃくちゃなんだけど行動原理はブレなくて常に一つの「あること」に基づいている。揺れ動く桃香は仁菜に過去の自分を重ねる。だめだ、その先に行っちゃいけない。仁菜が、仁菜の音楽が好きだからこそ自分と同じようになってほしくない。
それでもこの正論モンスターは同じことを言う。自分を曲げないし、私を信じてくれている。私の歌に救われたと言ってくれる。私を好きだと言ってくれる。
桃香が、仁菜という「私の好きな音楽」とバチバチやり合うハードな原点回帰回。
バチバチ砂漠のオアシス役はすばるでお送りしました。