完全に和奏が進化し、5人の合唱部ここに!(バドミントンもわすれずに……)
次は紗羽の番……
曲を残すなんてサプライズ過ぎる。
心に残った最高の6話だった。
これにて合唱部5人完全始動。
ここからの合唱部に大期待!!
こんなに泣いて、嗚咽までした回って他にあっただろうか、
お母さんはなんで病気のこと言ってくれなかったのか、言ってくれていたら約束の歌物語一緒に作ることができたのに…、そのことがもやもやと和奏の心の中に残っていた。
そのことに来夏は自分のおじいちゃんのことと重ねて、約束が叶わなくて良かったと思うと言った。約束を果たせなかった気持ちがおじいちゃんのことを思い出させてくれるから、そしてそれも大事な思い出だから、と。
紗羽は和奏に乗馬をさせて、違った景色の見方を教えてくれた。
母親になった高橋先生は親と子という関係を実感させてくれた。
そして、お父さんはお母さんの和奏への想いを語ってくれた。
お母さんは病気のことを打ち明けることで約束の歌を別れの歌にしたくなかった、一緒に歌を作ると相手の心の中に自分を残せる気がするから、母親として優しさや強さみたいなものを歌で伝えたかった。そして、私がいなくなってもその歌が代わりにずっと和奏といてくれる、その歌も聴けば私のことを思い出してくれる。だからそんな力を持った音楽を好きな子になって欲しい、それがお母さんの願いだった。
それを聞いた和奏は思い出も、ピアノも、音楽も捨ててしまったことを、すごく愛されていたことを無下にしてしまったことを悔やむ。
だけど、お父さんは全部捨てずに取っておいてくれた、そしてお母さんの作りかけの歌も。
だから、最後に和奏が流した涙はもう悲しかったり後悔だったりの涙じゃなくて、ありがとうの涙だった。
このエピソードを経て改めて聴く心の旋律の歌詞は、和奏に力を与えるような詞のように聴こえた。
OPの廊下で2人の女子がクルッと回るシーン(教頭の前)は誰だろうと思っていたが昔の教頭と坂井まひるさんだったんですね…
前話で雨の中探しに行ったから風邪引いたんですね。
来夏って和奏の家知ってたっけ?ぶん投げられるケーキくん…
「約束は、守らなきゃダメだよね。」と零す和奏に、「約束が叶わなかったから、いつもおじいちゃんのこと思い出すの。」と答える来夏。何かが融けたような、感覚。
9:34の坂井和奏さん、めっちゃ美人かわいい…好き…。
沖田紗羽さん、父とは乗馬を反対されて険悪な状態。
秘密の朝練…というカオスな光景に思わずそっ閉じ坂井和奏さん。
「遠くに好きな人がいて、楽しい気持ちを届けるつもりで。」
産後すぐに生徒をパシらせてジェラート買って来させる元担任…あのなあ。
結婚記念日にいっぱい料理作るお父さん、良いね。
母がどうして自分に病気のことを打ち明けてくれなかったのかと問う和奏。
「あの子を傷つけてしまうかもしれないね。」「約束してるから。」一緒に作った歌が、悲しみの記憶にならないように。その歌を聞いて、母を思い出せるように………。
和奏が生まれたのを見て父は何と言ったんだろう…。
愛されていたことを知り、自分が全て捨てた事を悔やむ和奏。思い出も、ピアノも、…音楽も。
お父さんはさ、こうでなくちゃ!娘の気持ちを、困ってるのを見抜いて、スッと助けていく。カッコいいね。
母の残した曲と思い出を手に、自分の歌声を取り戻した坂井和奏さん。よかった………本当に……
今回は坂井家のお父さんがめちゃくちゃかっこ良かった回だったね。そりゃ坂井まひるさんみたいな女性からプロポーズされるわけだ。
思い出す時にそれが悲しい歌じゃないようにか
和奏がお母さんとの約束を時を超えて叶えられそうで、愛されてたことを知れてよかった
親子系は泣く
泣ける
このアニメって和奏が主人公だったのか
1話の間ずっと涙が止まらない。
和奏が母親の愛に気付けてよかった。
紗羽父も紗羽が心配なだけだと思うけど…紗羽回も泣けそうだ。