名前のないバンドの初ライブは大成功を収めた――
と思いきや、このライブがきっかけでバラバラになっていくメンバーたち。
メンバーそれぞれが異なった思惑を抱えた、名も無きバンドはどこへ向かうのか。
迷子の少女たちの葛藤を、叫びを描いた物語。
FILM LIVEあるの知らなくてライブ始まってFILM LIVEみたいだなと思ったら本当にFILM LIVEだった
Ave Mujica周り何か動きがあるかと思ったら一切なくて逆に驚き
展開的に最高の内容なのは、見る前からわかっていたけど、燈と祥子の出会いや一人語りの部分をしっかり描いたのは良かった。
展開を考えずに済む分なのか、演出〜作画は凝った部分があったように思う。
構成はぶつ切りシーンを繋いだ感じが拭えなかったけど、わかりやすくなっていたので結果オーライかと。
もう余計に描くものよりフィルムライブにしたほうがいいよねとの判断やリアルステージ風味の舞台も良かったと思う。音一会が聞けたのも良かった。
私が若き日に彷徨った面影橋〜千歳橋〜雑司が谷・鬼子母神〜池袋が余計に目頭を熱くさせてくれた。(ほんと聖地ドンピシャなんよ。)
愛音がタカセをバックに「そよりん!」と呼ぶシーンでめっちゃ泣けた。
2024年11月12日,劇場公開5日めにBESTIA上映で鑑賞。
総集編パートもフィルライパートも良かった。
前編後篇通して初見でもまあ分かる構成であったと思う。
Ave Mujica には一切触れない構成であったのは好判断かな。
フィルライはもうちょっと見せてほしかった(特に奏者を)けど,これがメインじゃないから3曲でちょうどよかったのかも。
TVシリーズOP「壱雫空」を演ってくれたので,満足度が高い。
あと,楽奈がスピーカーに乗ってギターソロを弾くのもよかった。
パンフはおろかグッズもほとんど枯れてたのは想定外だった。
パンフ買いたかったな…
迷星叫、音一会、壱雫空
MyGO!!!!!の好きな曲ベスト3のライブシーンが見られる神映画
迷子大好き、世界一好き
いっぱい泣いた、たくさん涙も出た……
みんなの抱える想いがいっぱいいっぱいで、それでももがきながら前に進み続けたいって純朴な感情に触れられて、涙も感情も溢れてくる…………
TVシリーズと違って、爽やかな締め方も良かった…、
FilmLiveもやっぱクオリティすごくて、最後に壱雫空で締めるのも最高すぎ……
やっぱともあのよ
前編も見たので後編も。
相変わらず TV シリーズ未履修では厳しいんじゃないかと思う。
CRYCHIC 成分は多少出てきたけど、さきこさん周りがほぼ描かれないのでさきこさんがただ嫌な奴になってしまっている気がする。
あと、Ave Mujica は欠片も出てこない。
CRYCHIC と MyGO!!!!! と Ave Mujica 全てが絡み合ってるお話だと思うので、やはり MyGO!!!!! だけフォーカスしても描ききれないと思う。
ぜひ TV シリーズも見て全体像を知ってほしい。
TV シリーズ履修者はおさらいにちょうどえぇかと。
FILM LIVE も見られてとても満足。
らーなさんにフォーカスされる度に網タイツの ftmm がやばい←
TV シリーズ履修者はとりあえず行っとけ。
TV シリーズ未履修者は行ってもえぇけど後で TV シリーズも見てねという感じでした
12月某日に観て書くのを忘れていた。TV版視聴済み。話が良いのは知っているので他の細かいところを集中して見られたと思う。これを言うのもあれだが、mujica周りをかなり削った関係で見やすいとは思った。特にラストが無い分後味が良い。
FILM LIVEの満足感も高く、特にMCからの壱雫空の流れで一気に持っていかれて劇場から出る時の気分が良すぎたな。
曲自体は去年からずっと聴いていたが、1年ぶりに本作をみたら燈ちゃんがかわいすぎてビビった。