生まれた時から他者の個性を奪っていたAFO、これこそまさに生まれついてのヴィランだと言う他ない。僕の物語だというAFOに対して「俺たちの物語」だとレスするかっちゃん、最後にAFOを撃破するかっちゃんがカッコ良すぎた。この戦いの結果も彼一人ではなく多くの人達が携わりその積み重ねがあったからなのであると
凄まじい作画力も相まって見応えMAXの神回だった…
オールフォー・ワン兄弟の過去から爆轟
ヒロアカでは珍しいグロだ…
弟と兄、どこで差がついてしまったのか
(というか最初から違うが)
ホークスのファンミ!?
AFO (幼少) かないみか!?
出久頑張れよ、ここまで素直になれるようになったかっちゃん…
あの爆豪が「ひとりで勝てるわけねえだろ」というんだからな...。この戦い中だけではなく、過去からすべてが積み重なってなしえた決着。カッコ良すぎる。
オールフォーワンのやられ方も演出も含めてとてもよかった。
この物語もいよいよ最終局面か....。
爆豪かっけえ!!!
AFOの全因解放に対して、気合とセンスと磨き抜かれた一つの個性で打破する。
初期からの爆豪の挫折の物語を見ていると、とてつもない成長を感じられて胸熱になった。
この決戦には、今まで仲間から繋がれてきた願いの重みが乗っている。
爆豪の決して挫けない姿勢は、オールマイトや駆藤といったワンフォーオールの力に重なって見え、AFOのトラウマを想起させる。
ワンフォーオールは命と願いが受け継がれて強くなっていった能力。
そして爆豪も形は違えど本質は同じだった。
これは「継承」の物語なのだ。
多くの人の願いが、AFOの力を上回ったのだ。
AFOの過去回想、生まれた時から不遜で他者から個性を奪い続けていたAFOの姿はまさに生まれついての魔王だった。そんなAFOと爆豪の戦いもついに決着。これまで数多くの人をその感情につけ込んで弄び、利用し、無数の個性を奪ってきた男が、オールマイトや与一たちに対する強い感情に支配されて判断を誤り、「爆破」という1つの個性を極めた爆豪に負け、消えていく。最終決戦が始まってからエンデヴァーはじめ多くのヒーローがAFOと戦い、そうして繋いできたものが勝利に繋がった。因果応報な末路だった。AFOと最後に戦いトドメを刺した爆豪は今回もすごくカッコ良かった。ボロボロになりながら立ち向かい、最後の一撃を決めた時の姿はオールマイトとも重なったし、それまでの多くの人達の頑張りが勝利に繋がったことを本人も分かっている所に精神的な成長も感じられた。見事な勝利だった。
ついに!
ファンミ会場表現すき
さらばだオール・フォー・ワン...
追いついた!
ワン・フォー・オール始まりの話とともに爆轟との因縁、そしてオール・フォー・ワンの敗北。よく最後まで倒れなかったなぁ・・・激アツ。
そんなことが・・・
ここであの人かー