がんばれって感じの
死柄木弔に志村転弧として向き合う茨の道を選択したデクの切迫感が重いなぁ……
もうこのバトル自体が心の対話じゃん!!!
そして、志村菜奈もまた志村転弧に向き合わなきゃいけないのか……
デクの個性の使い方がテクニカルで、ちょっと爆豪の戦い方を思い出してしまった。
皆かっこいいよ!!!
デクと死柄木の戦闘シーンの迫力がすごかったし、デクの一撃一撃に力強さを感じた。黒鞭で全身を無理矢理動かして、その黒鞭も戦う中で少しずつ解けていって、それでも死柄木に挑んでいくデクの姿はすごくカッコ良かった。レディ・ナガンから見たデクについてのセリフを流しながら死柄木の心をこじ開けようとするデクの姿を映す表現や、記憶の交錯の中でもこれまでの戦いやデクと死柄木の記憶を断片的ながら振り返るような演出も良かった。死柄木を人間として見て、助けることを目指すデクにとっては、死柄木の深層心理に入ったこれからが重要になると思うから、次回が楽しみ。
奪われないようにするのと逆に譲渡! その発想はなかったな
“ヒーローには見えない” あの姿、オーバーレイスタイルって言うんだ
アメコミっぽくてかっこよ
二人の記憶が交錯…
上鳴くんは前期ラストで心配するカットがあった (アニオリらしい) から「心配すんのは信用してねぇってことになんのかなあ?」が効いてくる
この土壇場の状況で個性を応用して戦うデクの凄さ、これこそヒーローの研究をしっかりやっていた賜物なんだと思った
デクの事を心から信用し切れない上成くんの思いがしんどい、それだけオールマイトの存在が偉大なものだったというのを感じさせられた
死柄木の心の核へ入るデク、より知る事によってを彼に寄り添う事は出来るのか
個性の譲渡のチャンスは一瞬だけ。その一瞬をこじ開けるための一振り。それすら拒絶する死柄木だが、それすら無駄じゃない積み重ねになってるのはこれだけ長尺で戦いを描いてるからそこも相まって希望を感じさせてくれたね。
志村家の原点についに触れることでさらに一歩踏み込めるか…?
過去キャラも登場で大団円の激アツ展開が続くなああああ!!!!!
死柄木の原点を打て!
なるほどそう使うか・・・
ついにここまできたかー