2009年版『涼宮ハルヒの憂鬱』を視聴後、こちらを鑑賞。
憂鬱あっての消失、消失あっての憂鬱。
セットで観るべき。
とても良かった。
原作は読んでいたがそういやアニメ見てないな、ってことで視聴。憂鬱のSFテイストがしっかり聞いてて素晴らしかった。
ちゃんと見たのは2回目だけど、ありとあらゆる伏線が回収されるのやっぱりヤバすぎる
面白かった!!!
文句なしの映画。
事前に涼宮ハルヒの憂鬱を視聴しないとなんのことやらだと思うのでそちらをまず見ましょう。
もうずいぶん前に観てたはずだけど記録上観てないことになっているし内容思い出したいので視聴。
自分だけが違和感を感じる世界での涼宮ハルヒの消失、朝倉の登場、みくるすら自分を知らない、長門も。少しの手がかりを見つけた時のキョンの安堵がすべてだよな。はちゃめちゃな学園生活を誰よりも気に入っていたのはキョンだったよね。長門の感情の変化が引き起こした”願望”。選択権を与えられたキョンの選択は明白だ。
長門有希の話が多め
やっぱ長門有希は可愛い
改変前のほうが可愛い
病室のシーンのハルヒが可愛い
過去と行き来するのが良い
キョン君が頭おかしくなったよーとか笑える。
ミノムシさしてるのはどういう意味があるんだろう。
ハルヒを知る人がいた。
ラブクラフトに祈るとろくなことにならなそうだ。
ハルヒ、いきなりローキック、容赦ないな。
3年前の七夕を覚えているか。
ジョン・スミス!
ハルヒうれしそう。
消失世界のメンバーはかわいそうではある。
自問自答する、キョン。そして自覚する。何度聞かれても俺の答えは変わらん、当然だ!
朝倉きたーー
情熱的なセリフだね。サムデイインザレインでは日常では必要とされない長門が、熱烈に必要とされる。
2021/01/10に、憂鬱I~Ⅵ、退屈、笹の葉ラプソディを見たところで、続けて再度鑑賞。
何度見てもよい。過去とつながるところとか、毎回泣いてしまう。
ジョン・スミスのシーンで、原作のモノローグのセリフが高速で思い出された。
笹の葉とセットで、タイムトラベルものの良さが光る。
さらに最後でも、さらに未来にもつながってるのが、素敵だ。
平穏な日常と決別し、非日常へ飛び込む決断を、自覚的に行う。消失世界の長門やハルヒを消しても、迷わずこちらを選んだキョンは、かっこいい。
あの世界が長門の想いと考えると、いろいろと切ないが、最後の長門との会話がある意味それを叶える延長線上にあるのだと思う。
けど、雪降ってきたときのセリフはやりすぎだ。いやあれはキョンが呼びたかっただけなのか、もしかして。
憂鬱の後に視聴しました。
伏線回収が見事でした。
楽しい夢を見ているような憂鬱から、
急に現実に戻されていろんな人が消えて
記憶が自分だけ違うキョンに感情移入しました
全体的に落ち着いた雰囲気ですが
シュールさを伴っていて楽しめました
憂鬱の全話の後に再視聴