みーちゃんは目標目指して会社を辞める事を選んだけど、音響のおじさんのように何気なく首を突っ込んでやり続けた結果、面白さを見つけ出した人もいる。いろんな道を提示しつつもジャッジしない事で物語に多様性と深みが出ているのが素晴らしい。
☆
瀬川さんのように褒めてくれる先輩ってほんと貴重。いい人だなあ。
美沙の悩みと選択を、自分と重ね合わせるとくるものがある……
最終回アフレコまで終わる。
監督が最終話の絵コンテを書き上げ、えくそだすっ!の制作も遂に大詰め。
最終話の進行を任された宮森は、作品を完成させるべく奔走する。一方で、周りが人生の選択をしている中、自分は忙しさに飼い慣らされているだけなのではないかと思い悩むことになる。
作画/演出
ただおいちゃんの忙しいスケジュールを画面いっぱいに出したりするのではなく、それが壁中に張り付いた廊下を疾走する演出よい
シナリオ
本作はあくまで「制作進行」という肩書きを持った「人」の物語である。
どんな職業でもそれをするのが「人」である限り共感するものはある。
むしろ、扱う職業がニッチであればあるほど普遍的な悩みや感情が際立つと思う。
効果音の手伝い、将来を相談する。
最終話の絵コンテが完成、最終話アフレコ終了。
一度きりの人生、みんな悩みながらも進んでるという感じ。
みーちゃんは辞めるのちょっと早いかなと思った。ストーリーの有無に関係なくCG制作の基本だけでも今の好条件の会社で身につけたら良いのに。
宮森宅で鍋をつつきながらみんなでみーちゃんの悩みを聞く。酒の入った女子の悩み相談なのに、ちゃんと問題解決に向けて喋っててちょっと理路整然とし過ぎ?と感じた。りーちゃんは他の4人と比べて頭の回転が速い気がする。絵麻はド真面目で視野が狭くなりがち。
宮森は怪獣の声でアニメデビュー。ガヤのずかちゃんより大きい役じゃない?
音響って実際に音出して作ってたんだ。
それぞれが進みたい道へ。
☆☆☆★(3.5)
制作みんなやめちゃうのか……。高梨さんと宮森とナベPだけになっちゃったらどうすればいいんだ。新入社員入ってくれるかな。監督お酒強いのかしら。
音響効果の人が言ってた「こだわんなきゃ面白くない」という言葉が印象的。
「あと一杯だけ」じゃねーよw
まあ、そうなるよね・・・
吉田玲子脚本。
CGの女の子は会社やめるの早まったと思う。しかしそれも若さ故か。
放映中の最終回の内容変更という暴挙な落とし所=目標
なんか、退社(移籍)ラッシュ
美沙のCG会社の社長のペンギン。祖業のCGアニメのキャラで「理想と現実の間」は経験済みたい
仕事は続ければ楽しさがわかるんだろうか
瀬川さんがしれっと絵麻ちゃんを褒めてるあたり良いよなぁ。
えくそだすアフレコ終了。
音響やってみたい
ニコニコチャンネルにて。確かに打ち上げから強制退出させられた監督は「楽園追放」状態だな…w
鍋「えっ先にそれ食べるの・・・」
最期の晩餐