追加人員が即退場させられててワロタ、未だに戦車道のルールがわからん
カツ食いてえ!!!!!
・それぞれに成長した華と沙織→みほ自身も過去と向き合う
一話の段階で友人になったみほ、華、沙織の三人がそれぞれ成長しているのがいいですね。
特にみほの成長を嬉しそうに見つめる秋山殿の姿には、胸がキュッとしました。
・大洗チームがそれぞれカツを食べる名シーン
カツ丼だったり、とんかつだったり、カツサンドだったり。
それぞれ形は違うけど『同じ目標で』カツを食べているところがいいですね。
大洗チームを象徴するシーンです。
・新キャラであるネトゲチームがまさかの活躍!→当時はここで一度放送終了したのだから恐ろしい……
こんなとんでもないところで、放送を一時休止したのですからすごいですよね。
残り2話のクオリティに期待できます。
決勝を前にしてそれぞれの時間を過ごす大洗の面々。皆が思い思いの方法でカツを食す流れは好きだなぁ
プラウダに勝った大洗を見たしほとまほの発言が印象的。
しほは大洗の勝因をプラウダの油断とし、実力とは認めない
まほは逆に大洗に実力があると捉え、臨機応変さを評価する
この差は正道のみを実力と認めるか、邪道も実力と認めるかの差だろうね
そもそも大洗で行われる戦車道はどう見たって正道とは言い難い
経験者はみほだけであり、他は内申やら部活再興やらを考えていたり、ネットで知り合った同士が集ったり。使う戦車だってゴミの溜まり場に有ったようなものから学園艦の奥に閉まってあったものだったり
そりゃ、正道を知るみほからしたら事あるごとに苦笑いしてしまうというもの
でも、正道ではない形がそのまま悪いというわけではないのは華の活け花がよく現しているね
戦車に花を活けるなんて華道では有り得ない形。けれど、それが個性と新しさにかけていた華に大胆な力強さが備わったことを表す形となる
華が戦車道で培った邪道は華道における実力となる
邪道が実力であると評価される点はみほにも当てはまる
彼氏を作るよりも沙織達と一緒に居る方が楽しいと思う事も、過去の対戦相手と仲良くなってしまう事も、戦列を放棄して仲間を助けた事も全て正道から外れている。けれどそれがみほの実力、成果であると評価される
黒森峰の猛攻から始まった戦い。いきなりフラッグ車が落ちるかと思われた局面はねこにゃー達の運転ミスという邪道によって防がれる
戦車道の正道の頂点にいて西住流を継承するまほに対して、邪道だらけの大洗に居るみほがどれだけ戦えるのか、この決勝戦は見所の多いものになりそうだ
「リアルでは初めまして」よくある光景ではある。
満を持して登場した戦車が、足回りに不安があるポルシェティーガーというのが、絶妙な売れ残り感があって良いよね。
アリクイさんチームが(運良く)盾にならなかったら、ここで終わっているあたり、黒峰の強さが伺える。
駐車場に戦車。灯台下暗し。おいおい
自動車部ポテンシャル高すぎ。
チームそれぞれでそれぞれのカツ食べてるの良いよね。
このシーン大好き。
華さん母も戦車道認めてくれて
助けた生徒がみぽりんにお礼して
って決戦前夜に内容詰め詰め!
プラウダに勝てたのはフラッグ車のバレー部が最後の最後に回避行動を取った勘の良さのおかげ?
ゴツい名戦車揃いの黒森峰に対抗するために大洗がまた色々と砲を変えたり、増加装甲をくっつけたり、量産化されなかった試作戦車を追加したりする様子にワクワクする。
華の大食いネタ好き。
ネトゲチームはあっという間にやられたけど、まぐれでフラッグ車を守って大活躍。
自動車部の修理能力高すぎではw 各チームの決戦前夜の描写が良かった。カバさんチームのシーンはベン・トーを彷彿とさせる。
みんながめいめいカツを食べるシーンいいね
黒森峰女学園の森林突破は、マジノ線スルーのアルデンヌの森がオマージュか
(ゲームでも何でも)最後に近づいてきたらインフレ事件…