素晴らしい回だった。こういうのでいいんだよ。
しまむーは何があっても大丈夫って思っちゃうんだよなぁ。
卯月まっすぐさに何かを変えられたPがかっこよかった
Pがこれからどう変わっていくのか楽しみ
口下手プロデューサーがトラウマを刺激されて説明不足へ。そしてアイドル達に陰鬱とした空気が漂うこのエピソード
アイドルに向き合ってこなかった罪がプロデューサーに突きつけられているかのようで見ているだけで辛い
それだけに明るい未来に想いを馳せる卯月に癒やされてしまう
今回のプロデューサーは未央や凛、それだけでなく他のアイドルからも逃げている
彼女らは目指すアイドルの形が完全に定まっている訳ではないから、悩める時にプロデューサーが寄り添ってくれないとどうしようもなくなってしまう。他のCPメンバーもそれは同じ
だからこそ、卯月の存在が輝きを見せる
アイドルと目線を合わせて会話出来なくなっていたプロデューサーに対し、卯月は同じ高さの目線でプロデューサーの不調を自身の風邪と重ね合わせる会話をした
又、変わらずアイドルを夢見て、次は笑顔でステージに立ちたいと言う卯月の姿勢はプロデューサーが何を重視しているかを思い出させる
未央と話す際にプロデューサーは隣にしゃがみ目線を合わせた。彼の指先は未央が気付けなかった笑顔を見せた
凛には自身が「何を考えているか」を真摯に話し、目線を近づけて改善を約束した
そういった意味では未央達が求めた丁寧口調やめてみない?という提案はもっと目線を近づけようというものだね
お客さんの笑顔が未央から涙を拭い取らせ、手を取る事を恐れる凛とプロデューサーの手を未央が繋ぎ合わせ、卯月は帰ってきた二人を纏めて抱きとめた
そうして再び三人になったNGがあの日登れなかった階段へ改めて一歩踏み出すラストには思わず感じ入ってしまうね
いくら作劇上の都合とはいえ、ここまで言葉の足りないプロデューサーってどうなのよ。と思っていたら、後半で回収してきたのでよし。PにはPのなにかがあるのね。
初代のプロデューサーとは違って、全然だめなクソプロデューサーな描写だなあ…
これ原作ゲームでBadな選択をしたらこうなることを描いているのかしらね…?
てか、初代もそうだけど、もっとキャラ達とコミュニケーション取らなきゃだめだよな…
(初代の方がまだましだったな…)
他の所属メンバーもまだ絡みが少ない印象…
これを機にもっと絡んでいくのか…?
#07 24/05/20
Pの卯月のお見舞いは凛に言われたから
Pを動かしたのは、ブレない卯月
未央の自宅は築年数は古いけど、新築当時は高級だった感じ
雨天のなか、未央の自宅付近にずぶ濡れでいるP
「(Pを)不審者かと……」と通報すらされて、未央は引っ張り出された格好に
……Pの努力、必死さを描くのにこれはベタ過ぎるけど、わかりやすさ優先か
卯月ちゃんを悲しませてはいけない。守りたい。
しんどかったけど大切な回でもあった
リアルタイム視聴のときは前話の後半で心を痛めてしまって、そのまま切ってしまったので今度こそ向き合ってみるぞという心意気だったのですが、今回も耐えられずこの話はスルー。コメントを見る限りBadEndではないようだし次話で立ち直っている姿を確認できたので、いつか見たいというメモ。ステータスをみ視聴に保ちながらメモ書きみたいなことできないですかね…(小声)
やっぱり、色々と下手な・不器用なPだ…。
Posted at 2015-02-21 00:21:04. on http://animita.tv/episode/comment/4146/7/84990
最初は P がバッドコミュニケーション連発してたけど、
意識を切り替えて逃げではなく、きちんと向かい合う姿勢になったのが良かった。
その逃げる姿勢になったのは過去のお話があるらしいけど、その辺は掘り下げられるのだろうか (もしくは、2期に期待) 。
笑顔の写真でココロがスッキリしました。
ライブの観客数はこれまでの活動に対する結果で、
ライブの結果はその時にいたお客さんの表情ということですね。
写真のシーンで観客が笑顔だったという所がグッときた。
本当にしちゃいけなかったのは、観客が少ないと落ち込んで休むことではなく、見てくれた観客を放って途中でステージをやめたことだったんだよってずっと言いたかったけど、そこに気付けてよかった。
観客1人1人を大事にするアイドルになってほしい。
エンディングでも映ってるけど、今回は宮益坂のシーンがたくさんあった。会社近くのマンションも一瞬映ってたな。
島村卯月株ストップ高でした。
連れ戻すのに説得力あったかどうかは別として、丁寧に時間かけて描写してることがよくわかる力入った回だった。
島村さんの前向きさが本当に素敵でした。布団に入っている所がとても可愛かったです。
そして部長さんの昔話にうるっと切なくPが愛おしくなりました。
気持ちを新たにこれからいよいよプロジェクト本格始動なのかな。楽しみです。