平和過ぎて少々違和感をおぼえないでもなかったが、一人だけ饅頭つまみ食いしている菖蒲様とか、七夕の短冊で願いを告げるシーンとか、おおむねいい感じの日常回だった。しかしこんなに平和だとこの後ひどい展開が待っていそうで怖いな。
カバネリは真似が上手いのか。直ぐに死ぬことはなくてカバネに耐性があって力も強くて技コピーもできる。定期的に血を飲まなくちゃいけないけど特性盛りまくりだなぁ
倭文駅に着いたことで七話にしてようやく平和な話が展開。ここまで何もないと逆に違和感があるな。
菖蒲は食料や怪我人のためとはいえ噴流弾の設計図を渡してしまうとは思い切ったことをする。人同士の争いが少ないからこそ出来る芸当とはいえ、幕府が人を殺すための武器を集めているという話を考えるとちょっと嫌な予感が……
生駒はカバネリに転じて何度もカバネと戦ったというのに「人間らしさ」を失わないんだな。血を飲むときに「いただきます」というのは提供者への感謝を示しているとともに「日常」を感じさせて何とも微笑ましい。そんな生駒に感化されてか無名も女の子らしくなってきたよなぁ。だからこそ無名ではなく穂積の願いを叶えてやりたいと生駒は思ったのだろうな
兄様こと美馬が遂に登場。彼が率いる狩方衆はカバネ相手に戦っているということだど、やはりカバネリが混じっていたりするんだろうか?
最高の癒やしだった…
カバネリと無名のステイタスが、「カバネになるかもしれない」という不安要素を入れて、無名の不安になるキャラブレが絶妙でした。カバネになる可能性に怯える無名に対して、人間に戻れる可能性を見出す生駒の対比が、立場逆転ぽくて良かったです。甲鉄城のみんなが、花火の音に怯えることなく、普通に楽しめるという適応力。
尺がああああああああああああああああああああああ!
映画化決定!(脳内
こっから残り4話で怒涛の展開か。
やっと感情移入できるようになってきたからあと1クール欲しい…
でもノイタミナ枠埋まりすぎてんだよ!!たぶん全力で
応援しないとノイタミナ週2コマに戻らなさそうだし、
そうしないとカバネリ続編はむちゃくちゃ先になってしまう…
ナントカ兵団みたいなの来た
来栖面白すぎw
平和だ・・・平和すぎる・・・
来週アバンからカバネが飛んできても不思議じゃないくらい平和だ