アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON

アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON

  • 視聴者数:4454
  • 評価数:138
BNGI/PROJECT CiNDERELLA
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    みんなの感想

    とても良い

    よく練られていて、心理描写の生々しい回だった。

    美城常務の案は、おそらく一般人向けでなく出資者向けの企画。
    既存のファンや現場スタッフへの配慮を欠くが
    視覚的に洗練されており、(金策という)実利に即している。

    既存のグループに属する渋谷凛を、新規プロジェクトに起用することは
    社内での引き抜きといえる。美城常務の視点からすると
    「埋没」していた人材を抜擢した、というところだろう。

    当人は戸惑いつつも、評価に納得しているようだし
    島村は謙虚で、出番があるだけでもありがたいと思っているのか
    異を唱えなかったが、本田未央は違った。
    プロダクションの看板ユニットと思っていたのに
    渋谷凛のみ新規プロジェクトに選ばれ
    自身が渋谷凛の才にぶらさがる存在、と役員にみなされたことを察知した。
    だから猛反発し、ソロ活動を言い出した、ということがわかる。
    実力を役員に認めさせるには、それしかないと思ったのだろう。

    とても良い

    遂に本格的に動き出した常務の企画、Project:Kroneのガチ感がヤバすぎる…
    実力重視だからこそプロジェクト横断的に選抜され、そこにCPメンバーが選ばれるのも不思議ではない。が、それによってCPに不穏な空気が立ち込めるのは何とも……

    高圧的に見える常務の誘い。でもこの誘いは強制ではないんだよね。そこには自分の意志で決断する余地がある。だからこそ迷ってしまう
    ここで凛とアーニャがユニット内で相談しなかったのは印象的。どちらもこれをプロジェクトの危機全体の問題と捉えずにまずは自分事として捉え悩んでいる

    凛を誘う加蓮と奈緒
    彼女らにとってこれがアイドルとして羽ばたくチャンスであると同時に「もっと三人で歌いたい」という理由から二人は強烈なまでに凛と組むことを望んでいる
    対して凛はアイドルを始めた時も続けると決めた時もそして合同フェスの時も明確に言語化出来る理由を内に持っているようには見えなかった。だから今も何が何でもNGで無ければならないという理由を持っていない
    でも踏み出すには何か根拠が必要で。だから凛に必要だったのは言語化出来る理由よりも『感じる』という点だったのだろうね。加蓮と奈緒とのハーモニーは何よりも凛が望む場所を教えてくれる

    以前はCPが纏まるのに一役買った美波の言葉や共に見た星空がこの状況において、CPからアーニャを飛び立たせる助けとなってしまうのは皮肉に映る
    けれど、そこに新しい何かを求める挑戦の意味が有るなら応援しない訳にはいかなくなる
    悩みを表情に出さないようにしアーニャを応援する美波の姿は健気だね

    挑戦と決断が必要となったこの回は一つのスタート地点
    その関係か今回は久しぶりに階段をモチーフとした表現が見られたね
    ステージへのチャンスを逃したくない加蓮は階段を登りきった場所にて宣言。奈緒も釣られて段上へ
    加入を迷う凛は階段の途中で立ち止まり段上を見てTPの曲を聞く

    また未央の飛び出しにも違った意味が見えてくる
    6話と似た形で駆け出した未央の姿は逃げに見える。しかし未央は駆け出した勢いで階段を駆け上がり屋上庭園へ辿り着いた
    これは舞踏会というステージへ向かう階段ではなく、他の階段を登った事を意味しているのだろうね。だからソロ活動宣言へ繋がっていくと

    良い

    初代のジュピターみたいに登場人物全員事務所を脱退して別会社に移籍!
    …とかはやらなそうだよな…… (まあこんなシナリオには絶対にするはずが無いがな)

    凛とアナスタシアが迷ってるな…一体どうなるのか!?

    良い

    346常務、お前船降りろ。

    良い

    とっっっても難しい状況だな
    Pの決意するシーンかっこいい
    本田さんソロ活動はビビった

    #20 24/08/20
    OP 卯月が手の内にあるべきものがありませんでしたな表情。あるべきものとはなんだったのか気になります

    中間査定
    本当はちょっと違うのだけど、いままで美城常務の駒が引き抜かれまくったけど、今回はプロデューサーがそれを味合うことになったと
    引き抜かれたのは、アナスタシアと凛

    最後の発表で、アナスタシアの次は凛かと思ったら、未央のソロ

    凛がトライアドプリムス参加の意向をニュージェネに伝えたとき、未央は拒絶したのは想定内だけど、卯月が固まってしまったのは心配

    「Trancing Pulse」
    普通は歌唱は逃げて、本番で公開が多いと思うのだけど、これはアフレコスタジオのやつだと思うけど歌唱あり(CD音源の転用ではないという意味)
    気弱だった加蓮が、今回は積極的

    橘ありすだーーー!!!とか言ってたら色々空気が怪しい。
    最後思わず「…は?」って声出してしまった。

    は?自分勝手すぎるにも程がある

    トライアド、ニュージェネ、アーニャ、文あり…。いろいろ動き出してきた…!

    ありすと文香出てきて喜んでたらなんだこの展開・・・

    は?何で未央がソロ?!

    だって可能性感じたんならしょうがないとはいえ、渋谷凛が別のユニットでも楽しくやってる姿をみて寂しく感じた。

    文香と奏さんと蘭子かわいかったね。新しい世界へ行く、チャレンジする姿に勇気づけられた。

    美城常務は今までも言葉に棘がありながら、今回のアーニャと凛に新しい仕事の提案で話を聞くし、自分のプロジェクトを進めてこれたから悪くはないと思う。
    凛も奈緒と加蓮とのユニットに新たなものを感じたけど、なんだかな、ゲームでも知られるこのユニットをニュージェネのための叩き台にされてるようでファンは複雑だろうな。アーニャも迷いに迷い新田さんに背中を押される感じでソロ活動に踏み切ろうとしてるのにPは……

    未央は思いっきってソロ活動してきたか。

    蘭子と小梅でホラーイベントも悪くはないけど、隣に二宮飛鳥がいてほしかった……

    ついに登場したありすが可愛すぎて辛い。

    奈緒と加蓮を(言い方は悪いけれど)エサに凛を揺さぶってくるのは予想できたけれど、まさかアナスタシアまでとは……。美城常務、策士。
    当然ながら迷うアナスタシア。でも、自分で決断し、そしてその背中を押してあげた美波も大人だなあ。
    しかし、若いニュージェネの三人は簡単にはいかないか。凛が新しいユニットに興味を持つのは、彼女がアイドルを始めた過程を考えると当然なのかな。
    未央の最後の宣言は驚いた。わからないから、実際にやってみる、ということなのかな。プロデューサーは何を言ったのだろう。しかし、彼女も強くなったなあ。
    そして……今までほぼ周りに流されるようにやってきた卯月。やはり彼女の意思、本質が問われる展開になるのか。彼女にはつらいかもしれないけれど……。

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